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服に付いてきたり風に乗って家の中に入ってきたセシウムは家の中で30年間放射性物質を出し続けるのでしょうか?

A 回答 (5件)

「入ってくれば」30年間放射線を出します。



正確には30年で濃度が半分になるだけなので、より長い
期間放射線が出ます。

ただ、これが重要なんですが
  ・現在の濃度なら実際問題として問題になるような
   濃度は飛散してこない。だから実質入らない。
  ・セシウムはほこり等に付着して飛んでくると思われる
   ので、毎日の掃除を通じてドンドン低くなると思われる。

ってことですね。

悲惨なことですが、日本は2度の原爆投下を経験していまして
この時も放射性物質が投下された都市に飛散したんです。
そして、セシウム137も飛散しています。

でも、そういう都市も現在は復興していますよね?
それらの都市で30年後に放射線障害が増加したと云う話しも
聞きませんよね。(もちろん、直接被ばくされた方は別です。)

ですから、現時点では「入ってきて永遠に」という点は余り
心配されなくても良いかと思います。

この回答への補足

詳しくありがとうございます。
掃除機をかければセシウムは低くなる、掃除中に舞い上がったセシウムを吸い込んでも今は濃度が低いので問題にならないという解釈でよいのですね?

補足日時:2011/03/29 15:41
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あんたは部屋の中を30年間、換気や掃除をしない気か?


それならば30年出る。
30年たっても半減期が30年だから半分はまだ残ってる。
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放射性物質を出すのではなく、放射線を出し続けるのです。


放射性物質=セシウム=30年死なないホタル
放射線=光 と考えましょう。
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セシウムはアルカリ金属なのでナトリウムと似てます。

イメージ的には重曹の粉の細かいものというイメージでいいです。

服に付いたセシウムは洗濯機で洗えばなくなります。部屋の中のセシウムは、水ぶきの雑巾で掃除した後、乾拭き雑巾で仕上げれば完璧になくなるでしょう。

そのセシウムを含んだ雑巾はどうするんだと言う、いい質問をする人がいますが、これは普通の雑巾を洗うようにバケツで洗ったのちに乾かしておけばいいんです。バケツの水は当然普通の排水口に流せばいいだけです(合法です)。

最近よく放射能の「除染」という言葉をテレビでつかいますが、やっていることはモップで水ぶきするだけです。高レベルの放射能の場合は、モップを洗った水は専用の缶にいれて指定された保管場所に保管しておきます。その後は、六ヶ所村に運んで処理します。
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セシウムが風に乗るのではなく、セシウムなどが塵や埃に付着し(これらが放射線汚染物質)風で拡散したり雨・雪とともに大地に降り、衣服・髪党に付着したりするのではないでしょうか。


花粉と同様、払えばある程度は落とせましょうし、洗濯すればよろしいのではないでしょうか。
問題は、吸い込んだり食べ物と一緒に体内に取り込むことではないでしょうか[これを内部被曝という]
体内に残留し、蓄積され、放射線に曝され続けます。
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