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首相官邸の屋上でドローンが見つかり、放射性セシウムが付着していたとニュースでやっていました。

疑問なんですが、ドローンを飛ばした者?は、この放射セシウムをどこから入手できたのでしょう。
売ってはいないはずですし、
いまだに、放射性セシウムが除染されずに大量にある場所があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

テレビでやってましたが、


放射線セシウムは自然界にはないですが、
除染された土の廃棄場所にいけば
入手できるものらしいですよ。
その廃棄場所っておそらく現地に土のうか
何かに入って山積みにされてますよね。
最終的な廃棄場所は決まってないわけで。
ようは避難区域と呼ばれるところに
いけばその辺にたくさんあると思います。
まーもちろん避難地域なんで、
足元の土を掘って測定してみれば、
微量の放射線セシウムは出るかも知れません。

なんにしろこれから法整備がおこなわれるでしょうね。
日本に限らずオリンピックなどで、
悪しきものが遠隔操作が出来る爆薬などを
積んでドローンを飛ばされたら危険ですからね。
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放射性セシウムとか放射性ストロンチウムなどは、大学の理系の学部では特に珍しくもない物質です。

……ごめんなさい、放射性セシウムの実物は見てないんですけど、放射性ストロンチウムは確かに実験で使いました。私が行った大学では、理工学部一年生全員が使わされたのです。それくらい、ありふれた実験材料でした。
もちろん、じかに触るのではなく、小さな金属製の容器に入っていて、取り出すのは厳禁でした。その容器から微弱な放射線が出ていて、ガイガーカウンターで計るわけです。微弱なので、特に放射線防護服などは着ませんでした。
たぶん、放射性セシウムもその類(たぐい)のものと思われます。ただし、初心者実験用の微弱なそれの話ですよ。セシウムでも放射線量の多いものだったら、専門家しか扱えません。また、プルトニウムなどは格が違うというか、理工学部の一年生が扱えるようなものでは全然ないと思います。

今回の首相官邸の事件で検出されたセシウムは、微弱なものだったそうです。あちこちの理系学部・研究所・工場・店にありそうで、入手経路の特定は難しいのではないでしょうか。
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放射性セシウムは、その屋上の自然界に有る程度の物だそうです。


つまり、特にセシウムを運んできたわけでは無く、デモンストレーションの様に見受けられます。
一種の脅しか、或はいたずらか。

それにしても現在の法規制では、上空150メートル以内であればドローンの様な無人の飛行物体を飛ばすことは、全く自由であり規制できないそうです。
個人の自由やプライバシーを侵したり、破壊しない限りなんらお咎めも無いとか。
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