プロが教えるわが家の防犯対策術!

明治のミルクからセシウムがでたという記事を見てショックを受けています。

家でも、時々、ミルクをあげていましたが森永だったので大丈夫だと思いますが、少し、心配です。

他のミルクは、放射能が本当にはいっていないのでしょうか?

子供に飲ませても大丈夫でしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (26件中1~10件)

放射性物質は自然界のあらゆる物質に含まれています。

ですので、含まれていない食料品は却って不自然だとも言えるのです。マスコミは記事が売れれば儲けになります。「(1)セシウム検出。(2)ただし人体に影響のない低濃度である。」の記事の、(1)だけを意図的に流せば、市民を不安に陥れ、自社に儲けを誘導できます。誠意ある報道は(2)まで明確に記事にします。しかし、それでは市民が安心するので儲けにはなりません。

震災、原発事故後の報道は、このような読み方をすべきです。
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先週、福島の海岸が海開きしましたよね。

沢山のお子さんが楽しそうに泳いでいる姿がニュースで印象的でした。きっとあれを見て、賛否両論あると思います。私はあの笑顔を見て素直には喜べなかったですね。海開する数日前に高濃度の汚染水を放流するとニュースでみました。やはり、私も子どもがいる身なので、放射線は敏感に反応しますね。
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放射能に関して、関東で作られているものが多く、基準も甘いので、日本の粉ミルクは疑ったほうがよいと思います。

日本の小さなお子さんをお持ちの方にと思い、厳しい基準が設けられている、ドイツの安全なビオ粉ミルクの販売を急遽始めました。ドイツから直接お届けしております。
よろしければご利用ください。

参考URL:http://symbiologic.org
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心配しなくて大丈夫です。


どのメーカーも放射能は検査してますし、検査でひっかかったからニュースになるのです。

また、セシウム134と137は半減期が短いですし、はっきり言ってどんな物質のも
僅かながら放射能はあります。もちろんアナタ自身にもにも。そして、我々人間がいるのも放射能のおかげです。

つまり、気にしなくていいです。
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<他のミルクは、放射能が本当にはいっていないのでしょうか?



まず、明治は大企業です。当然原材料から放射性物質への検査を行っているはずです。
それもかなり高性能な機器で検査しているはずです。それでも放射性物質が検出されたのは、
乾燥の工程で大気(空気)から付着してしまったようです。
つまり、大事なのはドコのメーカーかではなく。作られている工場の場所に着目するべきでしょう。

ただ、放射性物質は大変細かい物質です。
大気(空気)、水、大地などに含まれてしまうため、
日本にいる限り摂取しない方法など残念ながら存在しないでしょう。

<子供に飲ませても大丈夫でしょうか?

正直、わかりません。少ない方がいいのは間違いないですが、
どのぐらいまで人体が耐えられるかと言う実験でもしてみないと
たとえ専門家であっても、わかるはずがないと思います。

そもそも、タバコでさえも癌になる人やならない人が存在します。放射性物質も同じでしょう。
大丈夫かどうかは、かなり個人差や生活の癖がでるでしょう。
すべての人を対象にした数値などはあり得ないので一概に判断できないことだけは間違です。

子供が安心して育てられないなんて、ひどい状況ですよね。
心中お察しいたしますが、私には残念がら貴方を安心させてあげられる情報を持っていないようです。
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調べた方によると、殆どの牛乳に放射能が入っているようです、ただ原産地によるらしく北海道産は問題がないのですが、福島周辺のものには大体入っているようです、



ですので放射能を取りたくないのならば、原産地に気をつけたほうがよさそうです、

子供に飲ませていいかというと、実はこういう事故の場合その多くの被爆が乳製品が原因で起きます、ですので乳製品は気をつけたほうが良いです、子供がよく飲みますので他の代用品にした方がいいかも知れません、
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これからの未来を背負う赤ちゃん。

どうか、食材の国産品
はすべてやめてほしい。

●放射線障害は挽発性(あとから起こる)。
●しかも遺伝子障害の危険性、
●今生きているわれわれの次の次の代で何かあるかもしれない。
●学者の意見がわかれている。
これが理由です。

まだ生まれていない、次の世代へ、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ぜひがんばってください。

50代以降の人がへっちゃら、大丈夫というのはあたりまえです。
どうせなにかあってももういないでしょうから。
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追申、


おとなし過ぎる意見ばかりです。些細なことであるという意見で問題を矮小化している。

単にわずかな数値の粉ミルクという食品の一品目の問題ではなく、
原材料を検査しても放射線被ばくは防げないということ、通常の食品工場は衛生的で管理も行き届いており、安全と考えられておるが、放射線はそこに侵入し、食品を汚染するという事実。

微量だから良いということではない、あらゆる食品から微量の放射線をとり続けることになる。

“原子炉は健全で堅牢”“ただちに健康に影響はない”と全くの根拠のない枝〇発言により、
水素爆発2発による原爆168発分のセシウム汚染の空気を少なくとも首都圏の住民は吸い込んでいるという事実。

以上単に粉ミルクの微量な汚染です、では済まされません。
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まともな解説く、セシウムが出たと言うことだけの報道。


そしてそれをさも重大事件のようにとらえる世相。
ましてそれが、お子さんに深く関わるミルクのこと。
心配されるのも当然のことと思います。

ただ、ここで一つアドバイスですが、
噂や極端な違憲のイメージだけで判断しないでほしいのです。
もちろん最終的にはご自身の判断が最優先ですが、
まずは、放射能が「ある」か「ない」かではなく、
その量が問題か否かをじっくり考えていただければと思います。

これまでの回答にもありましたが、
微量なら自然界にも当たり前に放射性物質は存在します。
例えば前の回答にもあった放射性カリウム。
この粉ミルクには100g中にカリウム790mgですから、
1kgなら7.9gで、放射性カリウムは240Bq/kgです。(前の回答より1桁大きいです)
避けようがなく一定量で平衡している(摂った分だけ排泄される)ものと
新たに追加されるセシウムを同列では比較できませんが、
まあ、量的にはそんなものです。

また、粉ミルクのように
溶かして使う物は放射性物質も濃縮されていますので、
測定結果も大きな数字が出ますが、
規定量で溶かした後の液体のミルクになれば5Bq/リットル以下
普通の検査では、検出限界以下となるような微量です。

さて、それではアメリカの基準と比較してみましょう。
1キログラム当たり0.1ピコキュリーは見つけられませんでしたが、
(ホントにこんな基準があるんでしょうか?)
こういったFDA(アメリカ食品医薬品局)のガイダンス基準はあります。
(英文で読みにくいかもしれませんが、一応根拠として示します。)
http://www.fda.gov/Food/FoodSafety/FoodContamina …

これはチェルノブイリ事故のときに輸入食品に対して作られ、
福島の事故の後で改定されたものですが、
アメリカ産食品の州の間での取引にも適応されるとありますので、
米国内の基準とも言えるものかと思います。

この基準では、No.18の方がおっしゃっているように、
セシウムは1,200Bq/kgとなっていますが、
粉ミルクや濃縮ジュースは飲む際の濃さに換算するとの注釈があり、
今回の幼児用ミルクは7倍希釈が標準ですので、
粉ミルクとしての基準は7倍の8,400Bq/kgとなります。

日本の基準は国際的に特別緩いものではない
(粉ミルクやお茶などの乾燥品ではむしろかなり厳しい)
と言うことがお解かりいただけるでしょうか?
今話題となっている粉ミルクは最高で31Bq/kgで、
アメリカ基準の270分の1ということになりますので、
放射性物質が「ある」か「ない」かでは「ある」ですが、
危険が「ある」か「ない」かでは、
おそらくほとんど問題は「ない」言えるような気がします?

また、前の回答にチェルノブイリの(こどもの)甲状腺がんの話がありましたが、
これは、事故当時のソ連の食品管理がずさんで
汚染地帯の放牧牛のミルクを飲み続けた場合の話です。
(7,000倍という数字の信憑性も???ですが)

甲状腺がんの原因と考えられているのは、
甲状腺に特異的に集中して蓄積するヨウ素です。
セシウムは主に筋肉(がんになりにくい)に分布しますので、
甲状腺がんの原因とは考えられていません。

また、セシウムはおとなよりもこどもの方が早く体外に排出されます。
生物学的半減期(摂取量の半分が体外に排泄されるまでの期間)は
おとなの場合70~150日(年齢、調査によって異なります。)ですが、
1歳児ではおよそ2週間との報告があります。
この点では、おとなよりもリスクが少ないということになります。

FDAの004年の補助文書(設定の根拠を示すもの)でも、
http://www.fda.gov/Food/FoodSafety/FoodContamina …
基準値をおとなより厳しくしてはいません。

だからといっておとなと同じと割り切ることには、私でも抵抗がありますが、
少なくとも放射性ヨウ素のように
年齢で極端にリスクが異なるということはないように思います。

>他のミルクは、放射能が本当にはいっていないのでしょうか?
微量の放射性物質についてはなんとも申し上げられませんが、
おそらく危険な量は入っていないと思います。
(ごく一部に今回問題とされている程度の可能性はあるかもしれませんが)

今回の汚染は、かなり特殊なケースです。
粉ミルクは、スプレードライという方法で乾燥します。
これは原液(源末)を霧状に噴霧して温風に当てて乾燥する方法で、
非常に表面積の大きい噴霧された粉に
強制的に新しい空気が接触することになります。
乾燥空気の埃や細菌は緻密なフィルターで除去されますので、
通常はとても清潔な方法なのですが、
セシウムはかなり細かくフィルターも通過してしまったということのようです。
(これだけ条件の重なったスプレードライで31Bq/kgですから、
 おそらく普通の製造工程ではほとんど汚染はないでしょう。)

前の回答に航空機モニタリング結果の話題がありましたが、
この結果は、主に事故直後の降雨によってもたらされたセシウムを反映しており、
牛肉の汚染で問題となった飼料の藁ように、
雨ざらしの原料の汚染度の参考にはなりますが、
管理された室内製造の食品工場にはあまり意味を持ちません。

ここで問題となるのは、大気中に浮遊していた放射性物質ですが、
残念ながら事故当時のデータは少ないです。
とりあえず東京都の数値はありましたので、これを参考にします。
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/whats-new/ …

これを見ると、東京で数値が高かったのは3月15日の午前中のみです。
他の地域のデータは不明ですが、
いずれにしてもごく一過的なものであったとは思われます。
ですから、空気から汚染された可能性があるすれば、
3月中旬のごく一定の時間帯に、通風乾燥工程で製造された、
粉ミルクのような粉末または多孔質の製品ということになります。
(乾燥されていないものや一般的なインスタント食品のような凍結乾燥品は該当しません。)

ただ、スプレードライのミルクでもこの程度ですし、
乾燥品の場合は、かさの割りに軽くなっており、
実際に摂取する重量は少なくなります。
結局、あまり気にする必要はないのかもしれません。

読みにくい長文で失礼いたしました。
最後に、しつこくて申し訳ありませんが、
放射性物質が「ある」か「ない」かではなく、
その量が問題か否かで考えることを再度お勧めします。
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 ルール違反だとは思いますが。



>米国では、ミルク中の放射性セシウムの基準値は、1リットル当たり3ピコキュリーであり、
>これを換算すると、1キログラム当たり0.1ピコキュリーです。
>日本の暫定基準値は甘く設定されており、農家の生活を守る一方、国民の健康が守られていません。

 こんなご意見がありましたけど。

 これって、米国環境保護庁(EPA) による、飲料水の・放射性ヨウ素の・平常時の基準から出した数字じゃなかったですか? 
 ちなみに緊急時の基準・放射性セシウムで比較すると、アメリカは1200Bq/kg、EUは日本同じ200Bq/kgだと思いましたが比較するならこっちでしょう。

 どの数値をもって安全とするか否かは個々で判断の別れるところだと思いますが、あえて平常時の基準と緊急時(放射線事故発生時)、しかも別核種の基準を比較するのはフェアなやり方ではないと思うのですけれど。
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