【お題】ヒーローの謝罪会見

1年半後、もしかしたら仕事で1年間ウィーンに赴任することになるかもしれません。(24年春に決定します。)
国際機関での仕事のため、そちらは英語で問題ないのですが、生活するに当たり、ドイツ語をどの程度勉強したらよいのか、英語の方に力を入れた方がよいのか、悩んでいます。
ウィーンのドイツ語はなまりがあること、みなさん英語もわかると言うことなので、普通のドイツ語を学ぶより、英語を一生懸命勉強した方がよいのかなと思っていたりします。
(けれど、挨拶等のドイツ語の必要最小限は勉強する予定です。)

現在、英語の能力は、TOEFLで65点です。(勉強開始後5ヶ月)
ドイツ語は0です。

こんな私の場合、この1年半は、英語に全力を注ぐべきか、数ヶ月はドイツ語をやるべきかアドバイスをいただけますと幸いです。

以上、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

「ウィーンは英語も通じる」という観念は観光客に対することで、そこに数ヶ月以上住んで、衣食住を普通のアパートに住んでするには、ドイツ語は必須です。

 例えば、スーパーに陳列されている品物のほとんどが、ドイツ語だったり、店員は英語が通じなかったりします。
また、日本人は日本に来ている外国人を見て、『日本語が出来ないのは当たり前。』と、思いますが、ドイツ語圏の国民性として、『ドイツ語圏に住んでいるのに何でドイツ語を話さないのか?』と、思うのが普通です。 多少の文法や冠詞の間違えなど、気にせず、ドイツ語を話した方が、生活をする上で、日々の人間関係が楽になるのは確かです。 ドイツ語が多少でもしゃべれれば、人との距離は縮まりますし、人と付き合いが増えれば、それだけドイツ語の知識は増えますし、人間関係もスムーズに行きます。 これが、もし、英語しかしゃべれなければ、何ヵ月後にはホームシックになったり、部屋に閉じこもったりする様な状態にもなりかねません。

英語とドイツ語は大変似ているので、今しゃべれる英語のフレーズをドイツ語に訳したり、単語帳を日本語/英語/ドイツ語の3欄で勉強すると、ただドイツ語を勉強するよりスムーズにドイツ語を身につけることが出来ますし、英語も今より理解できるようになると思います。 また、時間があったら、ゲーテ・インスティトゥートなどの学校に通われることをお勧めします。
ゲーテのA1やA2の教科書のフレーズは丸暗記することをお勧めします。B2までで、ほとんどの文法が終わり、B2を終えた頃には、日常会話にはほとんど困らなくなります。

ドイツ語圏には方言が多いですが、それでも皆、学校では標準語で教育されているので、分からなければ聞き返せばいいことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
一番気になっていたのがスーパーのことだったので、やっぱり勉強しなきゃということがよくわかりました。ありがとうございます。
英語とドイツ語が似ているということにもホッとしました。
早速調べてみたら、単語とかおもしろそうですね。
なんだかやる気がわいてきました。
現地の学校の情報についても興味深く拝見させていただきました。
時間があれば是非通ってみたいです。
ありがとうございました! 充実した生活を送るため、頑張りたいと思います!

お礼日時:2011/04/03 00:20

こんにちは。


私は、オーストリアに住んだことがないのですが、ドイツには自宅があります。

>TOEFLで65点(勉強開始後5ヶ月)

これは、TOEFLコンピュータ版のスコアでしょうか?
正直、非英語圏からの応募書類等で、このような点数を見たことがないです・・・。

http://allabout.co.jp/gm/gc/57942/

ここで、TOEFLペーパーに換算すると353点、TOEICでは200点以下になってしまいます。最近TOEFLのシステムが変わったのかな?私の勘違いでしたら、大変申し訳ありません。

もし、この換算が合っているなら、英語が全くできないということになってしまいます・・・・。これは、1年半後に赴任する可能性を考えると緊急事態だと思います。

そもそも、ビジネスレベルの英語能力を有していれば、"日常の生活のために"、英語を勉強することはありません。なぜなら、そのような人は、英語で同僚や友人に質問したり、情報を収集したりすることにより、現地で苦労しながら解決できるからです。

よって、この質問は、
「英語もドイツ語もできないが、1年半後に仕事で使う英語に全力を注ぐべきか、日常生活で使うドイツ語もすべきか?」
と言い換えることができるのではないでしょうか?

現地で仕事ができなければ、どうしようもないので英語を最優先すべきなのでは?
英語が全くできない状況から1年半でまともに会話できるようになるのは、極めて至難の業です。質問者さんがドイツ語の勉強に割り当てる時間はないと思います。

東京でも日本語を話さない外国人が生活しているように、苦労はするものの英語ができれば何とかなると思います。例えば、ドイツでは、ドイツ語を話さない英語圏の人間が働いています。また、日本と異なり、ある程度以上の学歴層では英語を流暢に話します。彼らの英語は、欧州内では訛が非常に少ない方であり、アメリカ人の英語と同じくらい聞き取りやすいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
TOEFLは確か2006年に制度が変わり、現在はTOEFL ibt120点満点となりました。
65点は決してよい点数ではありませんが、目安としてTOEFL68点でTOEIC645点相当、コミュニティーカレッジ(2年制)や、学校によっては学部留学が可能なレベルです。
いずれにせよ、英語ができます!といえるような点数では全くないので、この1年半を有意義に過ごすために、どうしようかと悩んでいたところです。
時間がもっと短ければ英語に全力なのですが、ちょうど英語が頭に入るようになってきたところであり、この調子で頑張れば、計画的に進めればドイツ語も少しは!?と思ったので質問させていただきました。

英語に力を入れつつ、ドイツ語にもトライしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/03 00:35

「数ヶ月はドイツ語」に1票。


挨拶程度のドイツ語しか知らない状態では、生活するのにはとてもとても苦労すると思います。
住むための環境を整えるのに「現地の人なら知ってて当然」のことを一切知らないうえに、英語もしくは日本語が分かる業者をいちいち頼るなんて、費用をぼったくられたり騙されたりする可能性大です。(ウィーンは治安のよい街ですが、治安はよくてもこういう面は世界中の都市どこもそうです)

ドイツ語ネイティブの夫と1月にウィーンへ行った際は、ほぼドイツ語オンリーでした。私は英語しか分からないので役立たずでした。夫によると、オーストリア特有の訛りで理解できないようなことは全くなかったようです。
なお、「英語で話してください」と最初にお願いしても、相手がドイツ語もOKと分かるとドイツ語しか話してくれません。ホテルや観光地でさえそうでした。ドイツ語で話すほうが楽だからでしょうけど・・・

そういえば、ドイツ語圏の人が話す英語は、かなーり聞き取りづらいことが多いですよ。これも訛りでしょう。こちらもご留意ください。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
インターネット上の情報からは、英語ができれば・・・みたいな雰囲気が漂っていたため、本当のところどうなんだろうと思ってました。やっぱり観光の時だけなんですね。
1年間は英語、残り6ヶ月をドイツ語(独検4級くらい?)を目指そうかと思います。
特にヒアリングに力を入れた方が良さそうですね。
重ね重ねアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/04/03 00:17

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