dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

NHK「みんなのうた」が生誕50年を迎えました。

1961年4月3日、最初に放送された曲は、
「誰も知らない」「おお牧場はみどり」だったそうです。
以来、この50年間に1300を超える曲が放送されたそうです。

私は、曲目を聞くだけでメロディーや歌詞はもちろん、
タイトルの字体や映像まで思い浮かぶ曲もあります。
同時に、その頃に住んでいた家の様子や町並みなども思い出されます。
また、自分の娘と息子(もう20代後半です…)が小さかった頃の表情まで思い出す曲もあります。

皆さんはいかがですか?
1.好きだった曲、印象に残っている曲、もう一度聴きたい曲…
2.曲と同時に思い出されるエピソード…

何でも結構です。
いろいろと教えていただけませんか?
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)


「遠い風紋」
長谷川きよしのバージョンはCDに収録されておらず残念です。コード進行がとても美しく当時どうしたらこんな響きができるのか不思議でたまりませんでした。またちょっと不思議な映像も良かった。

「瞳を閉じて」
ユーミンの作った曲ですが、失礼ながら本人歌唱よりずっといい。

「夏は来ぬ」
これはアレンジの妙。シンプルな唱歌に複雑なコードとロックのリズムを付けたのは見事。

「空にはお月様」
歌詞、映像とも非常に変で、アングラな雰囲気がたまらない。

「ぼくんちのチャボ」
チャボの前に鳥の丸焼きが落ちてきて、チャボが失神というアニメがシュールだった。

「子象の行進」
有名な映画音楽ですが、8ビートにアレンジされ途中観客の声援まで入れていた。

「ぼくのプルー」
「小犬のプルー」の続編のような曲で、「小犬の~」の方が有名ですが、こちらの方が曲調が明るく好きです。

「雨が空から降れば」
もともと有名なフォークソングですが、アレンジと映像を得たことで歌詞の不思議さがよく表現されています。

「走馬灯」
不思議な歌詞ですが疾走感のあるアレンジが秀逸。

「アスタ・ルエゴ」
これまた不思議な歌詞とアニメーションですが、後に原曲を知って、よくここまで変えたものだと感心しました。


「さらば青春」
小椋佳の名曲ですが、本人のアルバムよりみんなのうたバージョンの方が好みです。


まだまだありますが、自分の中では「遠い風紋」と「瞳を閉じて」がだんとつです。



一時期、みんなのうたばかり聞いていたことがありました。子どもの歌やアニソンはもう卒業したいと思いながら、ポップスやロックはまだハードルが高いと感じていた頃、みんなのうたがなぜかちょうど良かったのです。また、ヒットチャートをにぎわす歌手がみんなのうたを歌うことがありましたが、なぜかそんなときはうれしかったものです。「あの歌手が歌うんだからみんなのうたは子ども向けじゃない」みたいな感じでしょうか。
また、音楽に興味を持つきっかけにもなりました。普通、アーティストのファンになったのがきっかけというのが多いと思いますが、みんなのうたのジャンルが民謡からクラシック、ポップスなど雑多であったことが偏見を持たなくなった理由かと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

「遠い風紋」

放送:1976年8月~9月
うた:長谷川きよし
作詞:中村千栄子
作曲:長谷川きよし
編曲:乾裕樹
映像:実写・国領経郎

♪ゆるやかに ゆるやかに 流れ流れる 砂
 サララ サルル
確か、こんな詩でしたよね。
調べてみたのですが、完璧にはわかりませんでした。
でも、セピア色の感じの映像や詩とメロディも何となく浮かびます。

「瞳を閉じて」
放送:1976年8月~9月
うた:善村ゆう子
作詞:荒井由美
作曲:荒井由美
編曲:松任谷正隆
映像:実写

ユーミンのイメージしか思い浮かばず…
調べてみたのですが、善村ゆう子さんの歌声は見つかりませんでした。
是非、どうにかして聴いてみたいです!

「夏は来ぬ」
放送:1979年6月~7月
うた:百合丘コーラス・東京放送児童合唱団
作詞:佐佐木信綱
作曲:小山作之助
編曲:三枝成章
映像:実写

放送:1982年6月~7月
うた:百合丘コーラス・東京放送児童合唱団
作詞:佐佐木信綱
作曲:小山作之助
映像:夢田誠

>これはアレンジの妙。シンプルな唱歌に複雑なコードとロックのリズムを付けたのは見事。
そっか…
唱歌の持つ素直さを壊さずに、誰にでもテンポ良く歌えるようになってますね~!
回答者様の解説のお陰で、どこがどんな風になって、その良さは何なのか知ることができました!(嬉)

「空にはお月様」
放送:1977年4月~5月
うた:星野美樹子
作詞:別役実
作曲:宇野誠一郎
映像:大井文雄

>歌詞、映像とも非常に変で、アングラな雰囲気がたまらない。
わかります!
歌い方には不気味さもありますしたよね。
あの「ムムムム・・」って、「ムーン(月)」のことなのでしょうか…?
あ~、また観てみたいです、また聴いてみたいです!

「ぼくんちのチャボ」
放送:1980年12月~1981年1月
うた:ホリイくんと先生
作詞:大黒恵子
作曲:三枝成章
映像:加藤晃

>チャボの前に鳥の丸焼きが落ちてきて、チャボが失神というアニメがシュールだった。
絶妙な解説ですね!
コロッケも出てきましたよね。

「子象の行進」
放送:1976年2月~3月
うた:田中星児・東京放送児童合唱団
作詞:ハル・デヴィッド・井出隆夫
作曲:へんりー・マンシニー
編曲:所太郎
映像:MK企画

>8ビートにアレンジされ途中観客の声援まで入れていた。
残念ながら、私は「みんなのうた」での記憶がありません。
観客の声援まで入っていたのですか?
回答者様は細かな所まで覚えてるのですね~、凄いですね~!

「ぼくのプルー」
放送:1977年2月~3月
うた:岩崎宏美
作詞:林権三郎
作曲:広瀬量平
編曲:香登みのる
映像:佃公彦

他の回答者様からも挙げて頂いたのですが、ブルーのことが気になってしかたありません…(泣)
佃公彦さんのほのぼのタッチの映像も、物悲しくて泣けてしまいます…。

「雨が空から降れば」
放送:1976年10月~11月
うた:小室等
作詞:別役実
作曲:小室等
編曲:石川鷹彦
映像:大井文雄

あれっ?!
「雨が空から降れば」という曲だったのですね…。
私は今の今まで、この曲のタイトルは「雨の日はしょうがない」だと思い込んでいました…。

「走馬灯」
放送:1977年12月~1978年1月
うた:岩崎宏美
作詞:秋浜悟史
作曲:宇野誠一郎
映像:月岡貞夫

岩崎宏美さんの力強い(変な表現ですみません…)歌声が強烈な印象でした。
もう一度、是非とも聴きたいです!

「アスタ・ルエゴ」~さよなら月の猫~
放送:1977年2月~3月
うた:研ナオコ
作詞:加藤直
作曲:クロード・モルガン
編曲:所太郎
映像:福島治

大学時代のことですが、友達と帰り際の挨拶は「アスタ・ルエゴ!」と言うのが流行りました。
「じゃぁね~」「またね~」「バイバーイ」みたいな感じで使っていたのを思い出しました。

「さらば青春」
放送:1975年6月~7月
うた:田中健
作詞:小椋佳
作曲:小椋佳
映像:大井文雄

田中健さんが歌っていたのですね!


回答者様のエピソードを拝見して、とても共感を覚えるのと同時に深い感銘を受けました!
青春時代であったり、多感な年頃であったり…、
そんな頃に多くの曲を聴きながら、人としての心・感性・情感に磨きがかかるのだと思いました。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/09 14:58

まだ締め切られていないので追加させてください。

前回のときタイトルがあやふやだったものや、頭をひねっても出て来ないものがありまして「あれを書いておけばよかった」と思いましたもので

「いかつり唄」
もとは民謡のようですが格好いいフォークソングに仕上げられていました。

「小さな木の実」
「白い道」
「風の歌」
これらはクラシックのメロディに歌詞を付けたものです。

「雪のわすれもの」
あまり上手でない歌唱でしたがそれがかえってよかった。

「冬の日の子守唄」
何だか暗い曲ですが、心に迫ってくるものがあります。

「オランガタン」
オランウータンの町が河を挟んでいがみ合うが最後は洪水になって合併して平和になるというぶっ飛んだ内容です。

「シンフォニック・バリエーション」
ほぼアカペラで4声部が絡み合っていくという構成が面白い。

「はないちもんめ」
わらべ歌をここまで高度な合唱にしてしまうところがすごい。テキストでは編曲の三枝成彰さんもはっきりと「難しい」と書いていたほど。

「メロンの切り目」
これがみんなのうたか?と驚いたものです。歌詞に書かれていないところまで想像してしまうような男女間のことを歌った歌詞に当時の人気アニメーターが映像を付けグラビア出身のアイドルが歌うのですから。

「水色のワンピース」
後にワイドショーを騒がすことになる人が歌った、とてもきれいな曲。これももはや子どもの歌ではありません。これのレコードが変わっていて、違うバージョンが入った2本の溝が平行に掘られていいて針を落とすまでどちらが出てくるか分からないという代物。この人は確か他にも内側から外へ溝を刻んだレコードというものも出していたはず。

「赤い花白い花」
作曲者が子どもの頃口ずさんでいた自作曲が元になっているそうです。いろいろな歌手が歌っていますが、最初に聞いたのがみんなのうたです。おととし、アニメのエンディングにも使われました。

「巣立つ日まで」
NHKの番組の主題歌がみんなのうたに使われることがありましたがこれもその一つ。出演者が歌っていましたがそれが却って歌詞を生かすことになったようです。

「泣いていた女の子」
母親を待っている子どものことを歌ったものですが注目すべきは映像。子どもだけを描いたのでは面白くないと感じたのか、UFOやら体が伸びる猫やらスーパーマンやら豆腐屋の自転車を追い越す競輪やら突っ込みどころが満載です。

「若者と子犬とクロアサン」
日吉ミミが歌っているせいか、どうしても「男と女のお話」に聞こえてしまいました。


こうして見ると、自分の中では音楽の思い出として後に夢中になるアーテョスト達以上に大きなものだったと思わせます。

この回答への補足

回答者様、気にかけて頂き、ありがとうございます!
今、順番に調べながら聴いているところです。
知らなかった曲が多いです。
回答者様の豊かな感性が伝わってきます。

もう少しお時間を頂きたくお願い申し上げます。
お礼が遅れることをお許しくださいませ。

補足日時:2011/04/11 01:51
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「いかつり唄」
放送:1975年2月~3月
うた:五木ひろし
紙ふうせん、しか知りませんでした。

「小さな木の実」(ビゼー作曲「美しいパースの娘」から)
作詞:海野洋司
作曲:ビゼー
編作曲:石川皓也
放送:1971年10月~11月
うた:大庭照子
映像:実写
放送:1983年10月~11月
うた:斉藤昌子
映像:ほんだゆきお
放送:1995年10月~11月
うた:蒲原史子
映像:吉良敬三

3回も放送されていました!

「白い道」(「四季」から)
作詞:海野洋司
作曲:ヴィヴァルディ
編曲:石川皓也
放送:1975年12月~1976年1月
うた:ハイファイセット
映像:実写
放送:1983年12月~1984年1月
うた:北原ミレイ
映像:中島潔

私は北海道(札幌)に住んでいるのですが、
この曲を聴くと何かに包み込まれているのに、どこか淋しくて心細い気持ちになってしまうんです…。

「風の歌」(交響曲第1番から)
放送:1978年6月~7月
うた:和田アキ子、杉並児童合唱団
作詞:柴田陽平
作曲:ブラームス
編曲:三枝成章
映像:実写

私もこの曲は大好きです!
凛とした心になれる歌ですよね。
♪風さえ吹けば 私は 船に帆を張る♪ この部分の歌詞が好きです。 
今年は「みんなのうた」50周年だし、
こんな大きな震災を乗り越えて行かなければならない訳だし、
今年の紅白で、和田アキ子さんには是非この曲を歌ってもらいたいです。

「雪のわすれもの」
放送:1977年2月~3月
うた:大竹しのぶ

大竹しのぶさんの歌声を初めて聞きました…。

「冬の日の子守唄」
放送:1976年10月~11月
うた:堀江美都子
作詞:A・テスタ、仲倉重郎
作曲:G・マルゴーニ
編曲:福田和禾子
映像:スチール

初めて知りました…。

「オランガタン」  
放送:1980年2月~3月
うた:惣領泰則とジムロックス
作詞:伊藤アキラ
作曲:惣領泰則
編曲:河野敦朗
映像:毛利厚・木村泰子 

私も大好きです!
映像も素晴らしいと思います。
赤と青、それぞれ対岸の人(オラウータン)のことが気になって仕方なく、
一度は一線を越して赤と青が混ぜこぜになってしまうのだけど、
やはり、赤は赤、青は青の個性を尊重しながら暮らす…
そんなことを教えてくれる曲と映像だと思います。
ゴスペル風の男性の歌声がまた勇気と正義を感じますよね。
今の時代の子どもたちにも絶対に聴いて(観て)欲しいです。
当時のままの音源と映像で再放送して欲しいです。
私は何故か、森山良子さんが歌っていた「だれもいそがない村」とペアで思い出します。

「シンフォニック・バリエーション」  
放送:1976年6月~7月
うた:キングトーンズ
作詞:オスカー・ブランド、大島圭子
作曲:オスカー・ブランド
編曲:所太郎
映像:岡本忠成  

キングトーンズ、最高ですね~!

「花いちもんめ」
放送:1979年12月1980年1月
うた:川崎少年少女合唱団

いままでのイメージとは違った感じですね。

「メロンの切り目」  
放送:1993年8月~9月
うた:細川ふみえ

初めて聴きました。
こんな意味深な曲(詩)が「みんなのうた」で放送されていたのですね~。
小さな子ども口づさんでいたら、チョット戸惑っちゃいそうです…。

「水色のワンピース」
放送:1982年8月~9月
うた:泰葉

これも、かなりの衝撃です。

「巣立つ日まで」
放送:1977年2月~3月
うた:田中由美子
私は観ていなかったので知りませんでしたが、少年ドラマシリーズの曲だったのですね。

「泣いていた女の子」
放送:1979年4月~5月
うた:東京放送児童合唱団
夕闇が迫る階段にチョコンと座ってお母さんの帰りを待つ女の子の不安な気持ちが出ていますよね。
でも、どうしてこんなに支離滅裂な物が登場するのか謎です…。

「若者と仔犬とクロアサン」
放送:1976年2月~3月
うた:日吉ミミ

日吉ミミさんの声と歌い方は強烈な個性ですよね。

1曲1曲、調べながら聴いてみました。
初めて知った曲もありましたが、大好きだった曲がもっともっと大好きにもなりました。
回答者様の絶妙な解説のお陰です!

多くの想い出と共に培ってこられた知識を教えて頂き、心から感謝しています。
ご親切な解説を添えてのご回答を頂き、本当にありがとうございました!
文字数制限で簡単なお礼になり、ごめんなさい。

私にとっての「みんなのうた」は、人としての心を育ててくれる生きた教材でもあったと思っています。
今回、この質問を投稿して、皆様から多くの曲を紹介していただき、
想い出のおすそ分けもいただきました。
皆様、ご回答を頂き、本当にありがとうございました!

お礼日時:2011/04/11 22:56

南の島のハメハメハ大王


5歳までの記憶って色々含めて数えるほどしかないですが、その中に残っている記憶にこの歌があります。推さないながらに、そんな国ないと思っていましたがあこがれました。
今ではそんな国あると思っています。

ぼくのミックスジュース
どんなに落ち込んでいても無理やり元気にさせられてしまう曲
「ミックスジュース」の部分を大げさに歌うと盛り上がります!

とんでったバナナ
すっとんきょうな歌が頭から離れないです;
妻が私のおやつを食べちゃった時とか色々と拒否する時この歌をよく歌います;なんとなく許してしまいます;;;

この回答への補足

 この場をお借りして皆様にお詫びします。

 NO1の回答者の補足欄もお借りしたのですが、 
 この質問を投稿した翌日、左手に怪我をしてしまい、
 お礼が遅れてしまったことをお詫びします。
 申し訳ありませんでした。<m(__)m>

 また、皆様のお陰で懐かしい曲を思い出しています。
 そして、昔の想い出も甦ってきて、とても嬉しいです。 
 もう少しの間、この質問を閉じずに、皆様からご紹介頂いた曲を楽しんでいたいと思います。

 皆様、アンケートにご協力を頂き、本当にありがとうございました。

補足日時:2011/04/09 16:59
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「南の島のハメハメハ大王」
放送:1976年4月~1976年5月
うた:水森亜土とトップギャラン
作詞:伊藤アキラ
作曲:森田公一
編曲:北村勝彦(佐々木勝彦)
映像:スタジオ・ノーヴァ

>推さないながらに、そんな国ないと思っていましたがあこがれました。
>今ではそんな国あると思っています
明るくて天真爛漫で、子どもたちに夢を与える曲ですよね。
人形劇の映像にも目が釘付けになりましたよね。
もう一度、当時のままで視聴したいです。

「ぼくのミックスジュース」
放送:
うた:
作詞:五味太郎
作曲:渋谷毅
編曲:
映像:

いろいろな人が歌っていたと思いますが、放送時期など詳しいことを調べられませんでした。
確か、振り付けもあって、男の子のイラストに合わせて皆がやっていたと思います。
>「ミックスジュース」の部分を大げさに歌うと盛り上がります!
そうですね!
♪あぁ~さぁ~は…、ひぃ~るぅ~は…、よぉ~るぅ~は…♪
この部分で次の盛り上がりに期待感が膨らむんですよね!

「とんでったバナナ」
放送:
うた:水谷玲子(多分…)
作詞:片岡輝
作曲:桜井順
編曲:
映像:

この曲も放送時期や映像など詳しいことを調べられませんでした。
「おかあさんといっしょ」でよく観ていたと思います。
当時は、小学校低学年や幼稚園のお遊戯にも使われていました。

>すっとんきょうな歌が頭から離れないです;
>妻が私のおやつを食べちゃった時とか色々と拒否する時この歌をよく歌います;なんとなく許してしまいます;;;
いいですね~(^^♪
♪おくちを ポカンと あけてたら
 バナナが スポンと とびこんだ
 モグモグモグモグ たべちゃった
 たべちゃった たべちゃった♪

♪バナナン バナナン バナナ♪

他の回答者様もおっしゃっているのですが、
当時そのままのアニメーション映像で視聴したい曲がたくさんありますよね。
回答者様が挙げてくださった3曲、是非ともお願いしたいものです。
今の時代の子どもたちにも観てもらいたいと思います。
きっと大喜びすると思うのですが…。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/09 16:27

スシ食いねェ!



1985年12月-1986年01月

ですね。

中学の頃に見ました。

思い出されるエピソードは・・・

この年の夏に日航機墜落事故があって
助かった方の1人と私が同い年だったこともあって
その人が妙に常に気になっていたんです。

スシ食いねぇ!を聴いた時、シブがき隊のテンション(特にモックン)が
妙に受けて、なぜか”日航機のあの子もこれ聴いてるかな”って
思ったんです。今でも誕生日が来ると
”あぁ、あの人も少しずつ歳を取っているんだな。今は大丈夫なのかな”って
ふと思い出します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「スシ食いねェ!」
放送:1985年12月-1986年01月
うた:シブがき隊
作詞:S.I.S(シブがき隊板前スペシャル)・岡田冨美子
作曲:TZ(後藤次利)
編曲:TZ(後藤次利)
映像:実写

この曲は私も印象に残っていますよ~。
娘と一緒に聴いていたのですが、
寿司ネタがたくさん出てきて、その順番を覚えるのに苦労しました…(^_^;)
娘は「へい、っらっしゃい!」の掛け声がやけに気に入った様子でした。

>この年の夏に日航機墜落事故があって
>助かった方の1人と私が同い年だったこともあって
>その人が妙に常に気になっていたんです。
>なぜか”日航機のあの子もこれ聴いてるかな”って
>思ったんです。今でも誕生日が来ると
>”あぁ、あの人も少しずつ歳を取っているんだな。今は大丈夫なのかな”って
>ふと思い出します。
ヘリコプターで救助された時には涙が出ました。
日本中の応援が変な注目になってしまいご苦労が多かったことと思います…。

曲を聴くと、当時の出来事や想い出が甦ってきますよね。
まさに「歌は世につれ 世は歌につれ」ですね。
今回、皆様からのご回答を拝見して、「タイムトラベラー」になった気分でいます。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/09 15:38

12です。

すみません、これだけは書きたかったので。

権利上の関係で放送当時の音源がCD化されないのは、仕方ないですが、非常に残念です。みんなのうたの編曲ははっきり言ってしまうと90年代ころまであまり手の込んでいない急ごしらえ的なものが多かったのですが、CD化に際し新録されるとよりきれいな大人しいアレンジになることが多く、“時代” を感じられなくなってしまいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度、ありがとうございます。

回答者様のご意見に、私も賛同します!
私も、当時の音源そのままで再現して欲しいと思います。
もちろん、映像も当時と同じ物で視聴したいです。
高度な技術で再生したい製作者側の気持ちはわからなくもないのですが、
曲と共に甦る想い出が曇りガラスの向こう側になってしまうような気がします。
本当に残念で仕方ありません…。

回答者様、この度は、いろいろな曲を挙げてくだささり、、、
また、曲毎に詳しい解説もつけていただきまして、ありがとうございました。
自分の中でも何故こんなに心に残っているのかわからなかった曲もあったのですが、
回答者様の解説を拝見して合点がいきました。
ご親切に感謝しています。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/09 15:23

こんばんは



40代前半ですが、私の思い出の曲はこれですね。

・北風小僧の寒太郎
・赤鬼と青鬼のタンゴ

小学生の頃に見ていましたが、この2曲だけは未だに歌えます。

特にエピソードなどはないのですが、しばらくの間
宮沢賢治の「風の又三郎」と「北風小僧の寒太郎」を同じものだと思ってました。(^^;)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「北風小僧の寒太郎」
放送:1974年12月~1975年1月
うた:堺正章・東京放送児童合唱団
放送:1981年12月~1982年1月
うた:北島三郎・ひばり児童合唱団
作詞:井出隆夫
作曲:福田和禾子
編曲:福田和禾子
映像:月岡貞夫

堺正章さんと北島三郎さんが歌っていたのですが、
回答者様の心に残っているのはどちらなのかなぁ。

♪ヒューン ヒューン
 ヒュルルンルンルンルン
 冬でござんす
 ヒュルルルルルルン♪
でしたね!

「赤鬼と青鬼のタンゴ」
放送:1977年12月~1978年1月
放送:1984年12月~1985年1月
放送:1993年10月~11月
うた:尾藤イサオ
作詞:加藤直
作曲:福田和禾子
映像:ひこねのりお

時期をずらして3回も登場しているなんて凄いですよね~。

♪つのつの一本 赤鬼どん♪
♪つのつの二本 青鬼どん♪
でしたよね!
ウサギの演奏に合わせて赤鬼と青鬼がタンゴを踊るんですよね!

我が家の息子は20代の後半なのですが、
子どもの頃には回答者様と同じく、この2曲が大のお気に入りでしたよ。
それと「一円玉の旅がらす」も好きだったようです。

>宮沢賢治の「風の又三郎」と「北風小僧の寒太郎」を同じものだと思ってました。(^^;)
これまた、私の息子と同じですよ~(^^;)
息子は未だに「風の又三郎」と言えば、「北風小僧の寒太郎」の映像が思い浮かぶそうです…(-_-;)

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/09 12:22

今でもたまに(というか、偶然に近い感じで)観ています。


そうそうたるアーティストが手がけている作品が多いことに、改めて驚いています。

子供の頃観た中で憶えているのは、

「北風小僧の寒太郎」
「メトロポリタン美術館」(大貫妙子さんが歌っていたのですね・・・!)
あまりまつわるエピソードはないのですが、風邪をひいて学校を休んでいた時のことを思い出します。夜になれば、父が何かしらおみやげを買ってきてくれて、その時だけお嬢様扱いされたこととか・・・

大人になってから観て良かったなーと思ったのは、

「魔法の料理~君から君へ~」(バンプ・オブ・チキン)
「反省のうた」(サムシングエルス)
「ポポルイーズ」(UA)
上記2作品は、歌詞がすごく良かったです。「みんなのうた」で泣くなんて・・・
「ポポルイーズ」はとても凝った曲で、何かプログレッシヴロック(キングクリムゾンの「Moon Child」)を連想させるような感じがします。

さすが「みんなのうた」というだけあって、大人になっても楽しめる曲が多くて制作側の意気込みが伝わってきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「北風小僧の寒太郎」
放送:1974年12月~1975年1月
うた:堺正章・東京放送児童合唱団
放送:1981年12月~1982年1月
うた:北島三郎・ひばり児童合唱団
作詞:井出隆夫
作曲:福田和禾子
編曲:福田和禾子
映像:月岡貞夫

回答者様の心に残っているのは北島三郎さんの方かなぁ。
堺正章さんの頃はまだ生まれていなかったのじゃないかなぁ。

「メトロポリタン美術館」
放送:1984年4月~5月
うた:大貫妙子
作詞:大貫妙子
作曲:大貫妙子
編曲:清水信之
映像:岡本忠成

私の娘はそろそろ30歳に近づいていますが、
この「メトロポリタン美術館」と「まっくら森の歌」が大好きでしたよ~。
特に、映像に釘付けになっていたようですよ~(^^)

「魔法の料理~君から君へ~」
放送:2010年4月~5月
うた:バンプ・オブ・チキン
作詞:藤原基央
作曲:藤原基央
編曲:バンプ・オブ・チキン&モア
映像:ホッチカズヒロ

知りませんでした…。
つい最近の曲なんですね!
映像も素晴らしいですね!
俄然、興味が湧いています!
もっと時間をかけてジックリ調べてみようと思っています。

「反省のうた」
放送:1988年2月~3月
うた:サムシングエルス
作詞:今井千尋
作曲:今井千尋
編曲:渡辺善太郎
映像:実写

恥ずかしながら、この曲も知りませんでした…。
で、調べてみました。
先ず、歌詞を読んで「ぐうの音も」出ませんでした。
自分の生き方について考えてしまいました。
もっとジックリ聴きこんでみようと思っています。

>「みんなのうた」で泣くなんて・・・
そうなんですよ…(^_^;)
皆さんからのご回答の曲の中にも、子どもも大人も泣いてしまう曲があるんですよ…
「魔法の料理~君から君へ~」「反省のうた」にも泣かされました…

「ポポルイーズ」(UA)
放送:2008年10月~11月
うた:栗コーダーカルテット&UA
作詞:UA
作曲:関島岳郎
編曲:栗コーダーカルテット
映像:坂井治

一度聴いたら頭から離れなくなってしまう曲ですね。
呪文のような、魔法のような感じもして、幻想的な空間に惹きこまれていくような気持ちです。
>何かプログレッシヴロック(キングクリムゾンの「Moon Child」)を連想させるような感じがします。
キングクリムゾン…、懐かしいです!
高校1年の時だったと思いますが、ハマっちゃって…(^_^;)
学校に行っている時間以外は、ず~ぅっと「クリムゾン・キングの宮殿」を聴いていて…
親から「気が狂いそうになるから止めて頂戴!」と叱られていました…(-_-;)
懐かしいです!

それにしても…
>そうそうたるアーティストが手がけている作品が多いことに、改めて驚いています。
>さすが「みんなのうた」というだけあって、
>大人になっても楽しめる曲が多くて制作側の意気込みが伝わってきます。
回答者様のおっしゃる通りですね!
「みんなのうた」恐るべし!

たくさん教えて頂き、感謝しています。
回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/09 11:28

ちあきなおみ「さとうきび畑」



私は左翼的な反戦メッセージを連想させる歌は
本来あまり好きではないけれども、
この歌のちあきなおみバージョンは迫力があって印象的。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「さとうきび畑」
放送:1975年4月~5月
うた:ちあきなおみ
作詞:寺島尚彦
作曲:寺島尚彦
映像:実写

ちあきなおみさんの「さとうきび畑」は私も知っています。
それからずっと後に森山良子さんバージョンで放送されたようです。
1997年8月~9月
うた:森山良子

ちあきなおみさんバージョンは、淡々と歌っているようなのですが、
それがなおさら重みがあるように感じたのが印象に残っています。
多分、10年位前のことだと思うのですが、
職場の仲間と飲んでいる時に、この話題になったことがあります。
私は50代半ばのオバサンなのですが、
同世代のオジサンたちには森山良子さんより、ちあきなおみさんの方が人気がありましたよ。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/09 01:25

みんなの唄かどうかは存じませんが、林檎の唄でしょうか。


少女時代によく聞いていたものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

↓この曲ですか~?↓

「りんごのうた」
放送:2003年10月~11月
うた:椎名林檎
作詞:しいなりんご
作曲:しいなりんご
編曲:はっとりたかゆき
映像:円人・斉藤ひろこ

椎名林檎さんが「子どもに聴いて欲しい…」と願って作った曲だそうですよ。
全部ひらがなにしたそうです。
なので、歌い方も巻き舌を使っていないのですね。

♪きせつがだまってさるのはさびしいですか♪
♪わたしがあこがれているのはにんげんなのです♪
♪ないたりわらったりできることがすてき♪

とてもナイーブでいい歌詞ですよね。
コマ送りのアニメーションが個性的ですね。

私はこのご回答を拝見して調べてみるまで知りませんでした。
椎名林檎さんの別の魅力を知ることができて、感謝しています!

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/09 00:46

「おお牧場はみどり」「誰も知らない(あかさたな・いきしちに・・・)」知ってますよ、61年というと小学校3年のときですかね、そのあとの62年の「手のひらに太陽を」「ちいさい秋みつけた」くらいまではおぼえております。


まだやんちゃなガキでしたからね、近所の公園や山の中を走り回っていた頃を思い出します。
いまだに開催している6年生のクラス会の二次会(カラオケ屋)ではよく出てくる歌ですね、いい歳をしたジジ・ババが当時を思い出して声をはりあげておりますよ。今年もやらなくちゃ!!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「おお牧場はみどり」
放送:1961年4月~5月
うた:東京児童合唱団
作詞:中田羽後
作曲:チェコ民謡
編曲:平井康三郎
映像:実写

「誰も知らない(あかさたな・いきしちに・・・)」
放送:1961年4月~5月・1965年12月~1966年1月
うた:楠トシエ
作詞:谷川俊太郎
作曲:中田喜直
映像:和田誠・中原収一

♪だぁれもしらない こっこだけぇの は・な・し~♪でしたよね(^^)v


「手のひらに太陽を」
放送:1962年2月~3月
うた:宮城まり子・ビクター少年合唱団
作詞:やなせたかし
作曲:いずみたく
映像:やなせたかし

「ちいさい秋みつけた」
放送:1962年10月~11月・1972年10月~11月
うた:ボニージャックス
作詞:サトウハチロー
作曲:中田喜直
映像:木馬座
映像:谷内六郎(1972年10月~11月)

おぉぉ!
見事に初期の頃の曲が並びました!
私もリアルタイムで聴いていましたよ~。
この頃の曲で、私が子ども心に強烈的な印象だったのは
「ドナドナ」「クラリネットこわしちゃった」「五匹のこぶたとチャールストン」です。
回答者様、覚えていらっしゃいますか…?

初期の頃は、いろいろな国の民謡や童謡などが多かったようです。
音楽と映像でつづる「5分のミュージカル番組」をイメージして始まったそうです。
私は子どもの頃「みんなのうた」が大好きでした。
大きくなってからは、見たり聴いたりする機会は減りましたが、
ずっと絶えることなく名曲が放送されていて嬉しく思います。
今回、皆さんからのご回答を拝見しながら、改めて1曲毎に調べてみています。

>まだやんちゃなガキでしたからね、近所の公園や山の中を走り回っていた頃を思い出します。
私もですよ!
むか~し、むかしの大昔…
とっても純粋で可愛らしかった(多分…)頃の気持ちになって懐かしさに浸っています。
「NHKみんなのうた50年」で検索すると、年代別・50音別で調べられますよ~(^^ゞ
回答者様もご一緒にお楽しみくださいませ~!
今年のクラス会で唄う曲のレパートリーも増えますよ~!(^^)v

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/09 00:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!