プロが教えるわが家の防犯対策術!

友人の結婚式に出て、久々に会う友人達と打ち解ける事が出来ませんでした。色々と考えたんですが、中々自分の気持ちの整理もできず、解決策が見いだせずにいます。自分の住んでる所は、特に同級生とのつながりが濃く、年間何万と言うお金を積み立てて、死ぬまで付き合っていかないといけない仲なのです。。。思いのままを文章にしました。読んでいただいて、自分の問題点、助言などをしていただけたら幸いです。

たとえば、「ソース取って」を聞き間違えて「ホースを持ってきた」と言う話があるとしよう。一連の流れを知ってる奴が、同じような場面に出くわした時、「おい、ホース持ってくるなよ!」と言えば、軽い笑いが二人の間で起きるだろう。

その周りに知り合いがいれば、「なになに?」と言う事になって、「実は、昔、こーゆー事があって、・・・間違えてホース持ってきたんだ」と、詳しく話をして、さらに、みんなが笑う、いい循環ができる。

ただ、それが、周りに居るメンバーによっては、詳しく話をしても(どうせ、あの人がバッサリと切って大して盛り上がらずに終わるだろう)
と考えて、周りに話すのをやめてしまう自分がいます。そこには、どこかで「自分は負け組だ」と言う感覚が少なからずあって、俺みたいな奴の話なんて、つまんないし・・・。と思ってしまう。何が劣ってるの?と聞かれると、難しいんだけど。。。容姿であったり、仲間の信頼であったり、武勇伝だったり!?(笑)特に長年培ってきた信頼なんてものがあれば、あるほど、僕の前に、これでもか!と言う感じで、立ちはだかる。自分なりに、培ってきたものが、そこでは、何も意味を成さない。そんな時、僕は、愛想笑いをして、バカにされるのを待って、バカにもされない時は、「勝ち組」の人の発言に対して、肯定的な一言をチョコンと、付け加えて、その人の輪に入ろうと 努力する。こんな事をするから、どんどん自分への劣等感が膨らむんだ。

あぁ、なんと息苦しい・・・。「アホか~!」と、頭を引っぱたいて笑いがとれる仲になれればいいのに・・・。さほど、立場が上な人でもないし。ただ単に僕がビクビクしてるだけかもしれない。周りを見てみると、自分の中で作った「勝ち組」に入ってない人達は、普通に接してるじゃないか??でも、僕が頭を叩いたら、本気で怒ってくるかもしれないよ?なんて具合に。

さらには、町で知り合いに会ったとしても、「久しぶり!」と声さえもかけられないぐらいの、人だっている。「あいつ、ブクブクに肥えたな」
「あんなにギターがヘタだったのに、弾き語りやってんの?」そんな事を僕がいない所で言われてるんじゃないかと思うと、気づかないフリをしていたい、自分がいます。

場合によっては、僕が、リーダー的な存在の居場所だってある。でも、闇の中に、先述した弱い自分がいて、こうなってくると、「それなのに、俺がリーダーでいいのか?」ってなってきちゃうんだよね。まるで、ヘッポコの暴走族のリーダーみたいで、すげー嫌だ。(苦笑)

こうして、負の連鎖反応のように、全てが悲観的になる。上司の言う事だけを聞いてるような今の仕事にも疑問を持つし、社長の息子なんか、こんな悩みないんだろうなーとかね。。。挙句に、自分の存在価値に疑問を持ち始める。僕が死んだら、どうなるんやろうか~?なんて・・・。

一番、とばっちりを喰らうのは、嫁。普段から、言葉をかけてくれるような嫁ではないのは確かだけど、「何バカな事言ってんの」的な発言が、重いボディーブローのように効く。人がこんなにも落ち込んで、異常に気付いてるはずなのに、「大丈夫?」「頑張ってね」「どうしたの?」なんで、こういった言葉がかけれないのか?と、憎たらしくなる。「自分は、そういう立場になってないから分からないんだ!」と、楽しそうな嫁を見るのが、ただただツライ。。。本人は、いつも通りの事をしてるだけなんだけど、ここまで落ちてる自分にとって、「身近な人が、親身になってくれない」被害妄想にも近いものが、頭を駆け巡り、まさに生き地獄。

僕も、立場が弱い人から見たら、こんな風に思われてるんだろうか。俺は、弱い人の立場になって考えてるつもりだ。「みんな仲良く」を守ってるつもりだ。ん?まてよ??でも、僕は本当は、みんなをだましてるんじゃないのか?嫁も友達も子供も、本当の自分を知らないんじゃないのか?こんな自分を、「よく頑張ってるね」と、認めてもらって、何になるんだ? 自分の立ち位置を確認するだけか?ある時は、ジャイアンで、ある時はスネオで、ある時はのび太。常にジャイアンでいる奴や、のび太で居られる人は、僕から見たら、みんな勝ち組だ。。。

僕にとって、最大の問題は何なんでしょう。最大の敵は?最大の欠点は? ご意見お待ちしてます。

A 回答 (2件)

正直、質問文が難解すぎますw



噛み砕いて大雑把に言ってしまうと、
幾種類もの劣等感が原因でどんな集団の中にいても自分のヒエラルキー的立ち居地が、どれも自分に相応しくないように感じる、といったことでしょうか?

そしてそんなつらい話を聞いてくれる人が近くにいない、と。

文面から察するに、かなり個性の有る人なんじゃないでしょうか?そんな個性を発揮できるコミュニティーに属することができていないように感じます。勝手な憶測ですが。
大抵の集団というのは気の会う人同士で集まってますが、あなたの今属している集団は明らかに波長があっていませんね。
実際、波長が会う人と出会うのってとても難しいなって思います。そんなに簡単に出会えると思いません。
だからあなたは今のコミュニティーで確固とした地位を確立する事に専念するのではなく、「自分の輝ける居場所はほかにある」という考えを常にもって生活するべきじゃないでしょうか?周りになじめない自分を否定するのではなく、自分と波長の合わない人たちを否定しましょう。あなたの精神衛生のために。今属している集団は仮の居場所、ということを念頭においておけば、少しは気が楽になるんじゃありませんか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 非常に気分が楽になりました。

お礼日時:2011/06/06 17:02

見えない決まりを作って、それに当てはまろうとしている。


ホントはもっと自由なんじゃない?

ジャイアンもスネオものび太も、誰が欠けてもいけない重要な役割がそれぞれにある。
同じようにあなたにも何かあるはずだ。

立派な道具は出せないけど、実はドラえもんなのかもしれない。
しずかちゃんは実は不細工かもしれない。

全部想像の域を超えていないんだよ。
人にもっと思いっきりぶつかって、自分と言うものをもっと知ればいい。
案外、デキスギだったりするかもよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/06 17:03

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