電子書籍の厳選無料作品が豊富!

NHKで「盲導犬クィール」の再放送を見ました。
前から思っていたんですが、クィールの横腹にあるカモメの形の模様、あまりにもわざとらしいと思いませんか。
あんな模様のあるラブラドール、私は見たことないんですが、実際にいるのでしょうか。

あれ、どう見てもペンキか何かで書いたものではないかと思うのですが、違うでしょうか?

つまらない質問ですみませんm(__)m

A 回答 (2件)

もちろんドラマの中のラブラドールの模様は後からつけたものでしょうが、実際のクイールには模様があったみたいですよ。



ドラマの前だか後に写真が何枚か出ていましたが、あれは秋元良平さん提供のものです。ということはクイールの実際の写真だと思って間違いないと思います。よく見ると模様、ありましたよ。
確かにラブラドールには珍しいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
やっぱり、書いたものですよね。あまりにもくっきりとしていて、不自然だなと思っていました。
演出上、主人公の犬の特徴を強調したかったのかもしれませんが、ちょっとやりすぎたように思います。もう少し、ぼかした方が良かったのではないでしょうか。

でも、本物のクィールにも模様があったのですね。これは私は知りませんでした。あの模様が「夢」という字に見えるということを、本物のクィールに関わっていた人たちが思ったのでしょうか。そうだとしたら、一層感動的ですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/28 20:43

こんにちは。

盲導犬クイールは実在した犬です。NHKのドラマは話しにかなり着色がされていますが、クイールもハンドラーの方も実在し、おおまかな内容もそのままです。ノンフィクション本として出版され、それが大きな反響となりドラマ化されました。
 確かにドラマ中の犬たちの模様はペイントされたものです。でも、実在したクイールには本当にありました。カモメのようにも見えるし、ユメという耳にもみえたそうです。ドラマのエンディングに出てくるモノクロ写真は、クイール本人です。通常、ラブラドールは一色の毛色です。イエローやブラック、そしてチョコです。しかし、クイールのように2色ということは本当に稀なことです。
 いままで盲導犬を追った本は数冊でていましたが、一頭の一生を追った本はほぼありませんでした。
クイールとその周りの人々の愛情が、読者や視聴者に伝わってあの人気が生まれたんだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

やっぱりペイントされたものですよね。疑問が解けて、すっきりしました(笑)。

ラブラドールで2色というのは、たしかに珍しいですね。街で盲導犬を見かけたことも何度かありますが、みんな単色でした。

>エンディングに出てくるモノクロ写真は、クイール本人です

えっ! そうだったんですか。全然気がつきませんでした。ドラマに出ている犬だと思ってました。

盲導犬には以前から興味があって、「クィール」のドラマも最初から見ていたのですが、実在のモデルの犬がいたということさえ、最近まで知りませんでした。
あのドラマのおかげで、盲導犬に対する世間の理解は確実に深まったと思います。テレビで久々に見た感動的なドラマでした。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/28 20:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!