
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
あああ… どーしょもないミスを…
66%溶液の密度は1.32g/mLだから、100mLは100mL×1.32g/mL≒132gにあたる。
132gの66%溶液に含まれるショ糖は、132g×0.66≒87.1gである。
87.1gのショ糖を含む1%溶液を用意すればよいのだから、
溶液の質量は、87.1g÷0.01≒8710gとなる。
上掲の資料によれば、1%ショ糖溶液の密度は1.00g/mLであり、
8710g÷1.00g/mL≒8710mLすなわち8.71Lを用意すればよい。
この回答へのお礼
お礼日時:2011/04/14 21:27
ありがとうございます!
単純に、66÷1=66
66×100ml=6600ml
6.6L用意し、100mlになるまで煮詰める、ではだめなんですね。
カテ違いなのにご親切にありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
ショ糖水溶液の比重に関する資料を(やっと)みつけた↓
http://www.geocities.jp/kagakulabo/conc2.html
温度によっても違うような気がするが、とりあえずコレを使う。
66%溶液の密度は1.32g/mLだから、100mLは100÷1.32≒75.8gにあたる。
75.8gの66%溶液に含まれるショ糖は、75.6×0.66≒50.0gである。
50.0gのショ糖を含む1%溶液を用意すればよいのだから、
溶液の質量は、50.0÷0.01≒5000gとなる。
上掲の資料によれば、1%ショ糖溶液の密度は1.00g/mLであり、
5000÷1.00≒5000mLすなわち5Lを用意すればよい。
最後に問題となるのが、前述の如く、作る66%溶液の温度だ。
煮詰めて沸騰させている間は問題ないが、室温程度まで冷やしてしまうと、
過飽和になって析出してしまう可能性が高いと思う。その際、濃度が下がる。
(この点に関して正確な資料がみつからない。参考までに↓)
http://www.asahi-net.or.jp/~ye3t-hrby/kagakusiry …
…って、やっぱりカテ違いだってば。
No.3
- 回答日時:
比重も、そうだが、
煮詰めて加熱している間は66%にできても、
室温まで冷えたら、析出して
濃度下がるんじゃないかな?
…て、カテ違いくさい。
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