プロが教えるわが家の防犯対策術!

GWに上高地、黒部ダム、黒部平、大観峰、室堂、美女平、立山、黒部渓谷トロッコ列車などへツアーで行きます。
宿泊は大町温泉と宇奈月温泉です。

気温が場所によって違うのでしょうか、情報がまちまちで服選びに迷っています。

ほとんどが雪に覆われていると考えていいのでしょうか。

ダウンコートに、毛糸の帽子、カイロ、ウールのセーター、ズボンの下にあったか下着、という真冬並の格好でいいでしょうか。
ちなみに寒がりです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

全然回答がつかないようなので…



以前、10月の初めに上高地、7月に立山黒部アルペンルートに行ったことがあります。
多分、お天気によって全然気温が違うのではと思います。
そして、お天気は多分とっても変わりやすいので、正直どうなるのかわからないと思います。

10月はじめの上高地は、本当にもう冬の格好でないと耐えられないくらい寒かったです。フリースの上に薄手のダウンでしたが、バス待ちの列に並びながら凍えていました。友達と6人だったので、2人ずつ交代で並んだくらいです。(並んでいない人はビジターセンターなどで暖をとっておく)

7月のアルペンルートは…宇奈月温泉からトロッコ列車に乗りこんだたときは快晴で夏の日差しだったので半そででしたが、標高が上がるにつれて冷蔵庫の中のような寒さになり、持っていた上着をすべて羽織りました。でも、車の中に荷物を置いて乗ったのでさしてあったかいものは持っていなかったため、凍えそうでした。行きは景色が楽しめるように吹きさらしのトロッコ部分に乗ったのですが、本当につらかったです。(スタートしてしばらくは楽しかったのですが…)帰りはもちろん普通の車両に乗りました。
そのあとのアルペンルート、快晴を楽しんでいたのに室堂でバスを降りたら、横殴りの雨と風、霧で3メートル先も見えない状態でした。持っている服を全部着て(半そでの上に長袖シャツ、サマーセーター、トレーナー)、傘も役に立たないのでカッパを着て、手探りで前の人に続いて宿まで歩きました。とっても寒かったです。宿には夏スキーで泊まりに来ている人もいましたよ。(その人たちはスキーウエア持参)
次の日は曇りだったので、半袖、長袖シャツ、トレーナーという格好でした。
黒部ダムあたりではトレーナーを脱ぎました。大町方面から来た人たちはとっても薄着でみんな真夏の格好でしたので(女性はキャミソールワンピースの人ととかもいました)、そのギャップに驚きました。

GWには行ったことがないのでわかりませんが、ようやく冬季閉鎖が解けたところですし、雪の壁が残っているくらいですから、多分冬のつもりで行ったほうが安心な気がします。荷物は大変だけれど…寒いとつらいですよ。でも、下界は初夏の気温だったりしますから、脱ぎ着がしやすいようにしていったほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

山の天気は変わりやすい、ということですね。
重ね着が出来るようにしていくつもりですが、それでも油断するとダメという事がわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/01 22:40

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