怪談関係の書籍で紹介されていた内容

とあるホラー・怪談関係の書籍で、次のような内容が紹介されていた気がするのですが、載っていた書籍か、紹介されていたであろう物語に心当たりのある方は教えてください。

「怪談（本）集めをしている青年がいて、その行為を進めていくうち、青年自身が怪異に遭遇するようになっていく、という物語がある」

怪談についての文脈の中で紹介されていた気がします。泉鏡花絡みかもしれません。

No.2 ベストアンサー 回答者： azalea_mix 回答日時： 2011/05/08 20:13

かなり前に読んだもので、自信はないのですが

『怪談熱／福澤 徹三』の中にそのような短編があったように思います。
ご参考までに。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

もしかしたらこの中の一篇が挙げられたのかもしれませんね。
単純に面白そうな本ですので、チェックさせていただきます。

お礼日時：2011/05/08 23:53

No.1 回答者： mshr1962 回答日時： 2011/05/03 20:38

京極夏彦「巷説百物語」では？

http://www.kadokawa.co.jp/kyogoku/
http://www.tms-e.com/on_air/kousetsu/index2.html

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

確認してみましたが、ビビッとくるものがありませんでしたので、おそらく違うと思います。

確かに百介というキャラがしていることがそのものズバリなのですが、紹介されていたのはエンタメ小説ではなかった気がします。

怪談（本）集めをするという行為そのものが、ストーリーのメインになっている物語だったと思うんですが・・・自信なくなってきました。

お礼日時：2011/05/04 00:22