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このゴールデンウィークに、石川県の輪島と金沢に行きました。
能登半島を縦断するJR七尾線と、のと鉄道に乗りました。

そこで、疑問なのですが、平成3年にJR七尾線の津幡~和倉温泉間が電化されて
特急電車の運転が始まったと同時に、非電化のままとなる和倉温泉~輪島間は
のと鉄道に移管になりました。平成13年には穴水~輪島間は廃止され現在に至ります。

そこで疑問が3つあります。いずれかだけでも結構ですので、教えて頂けたら幸いです。

(1)七尾線が電化される区間が終点の輪島まででなく、途中の和倉温泉止まりになったのか、
その背景を教えて下さい。

(2)非電化のまま残る和倉温泉~輪島間をJR西日本が撤退した理由を教えてください。

(3)のと鉄道線七尾~穴水間はJR西日本が保有する線路を借りて運行しているそうですが、
なぜこのような形になっているのかを教えてください。

宜しくお願いします。

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A 回答 (3件)

こんにちは。

沿線出身の者です。

(1)(2)
もちろんJR西日本の経営的な判断に依る部分も大きいと思いますが、地域の歴史的地理的背景から考えると、
国鉄時代から「奥能登」や「ゆぅトピア和倉」など、京阪神と七尾線との直通列車がありました。
 (金沢駅には0A番線と0B番線の2つの0番線があった時代です。)
JRになる頃からその直通列車が下火になり、ほとんどの場合金沢乗換が必要となりました。
しかし、能登への観光客にあわせて、元来京阪神との結びつきの強い北陸の地元住民からも直通列車を望む声は多く、
特に「プロが選ぶ日本の旅館」31年連続総合1位の旅館からの強い後押しもあって、
京阪神方面さらには名古屋方面や越後湯沢方面からも直通で乗り入られるように、和倉温泉までの電化開業となりました。
 (電化以前、七尾への列車通学での車内で「和倉温泉まで行くのに、金沢の乗り換え面倒くさいし、時間もかかる」とよく聞こえてきました。)
和倉温泉以北の観光地としては輪島がありますが、この時すでに時間的にも本数的にも金額的にも特急バスの利用の方が優勢で、列車利用者は少なかったです。
 (七尾以北と金沢を結ぶには、能登半島の西海岸を通る能登有料道路を利用すると速いのですが、東海岸の七尾を経由すると遠回りになり不便なのです。)
つまり、乱暴に言うと、
 中能登地方(なかのと・七尾市など)や口能登地方(くちのと・羽咋市など)では、京阪神・東海道新幹線・上越新幹線への直通列車を望み、
 奥能登地方(おくのと・輪島市や珠洲市など)では、すでに金沢までの特急バスがあり、能登空港もあるので電化を望まなかった。
と言えるかもしれません。

(2)(3)
 これは七尾以北をのと鉄道へ移管した後も、輪島まで電化させて再びJRの路線とすることに含みを持たせていたとも言われています。(地元の噂レベル)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
地元の方からの詳しい回答、説得力があります。

確かに輪島からは有料道路を通る特急バスが金沢の兼六園まで運転されていました。
七尾線では輪島は迂回になってしまうのですね。

それで、羽咋や七尾、和倉温泉ではJRの電化がされたのに対し、
奥能登の輪島までは電化されなかったということですね。

よく分かりました。

お礼日時:2011/05/08 12:02

和倉温泉迄電化したのは大阪からの直通便を運行する為で、輪島迄直通便を出すメリット(=事業採算)が無いから和倉温泉迄としました(国鉄当時の撤退路線には全線撤退と上がりました)。


で、一方事業採算性から民営化したのと鉄道ですが、こちらは七尾迄運行しないと原価割れに。
では、七尾~和倉温泉だけレンタルして後は自社路線にしなかったのか(当然レンタル料金が安くなる)…資金面の都合と考えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
なるほど、大阪直通の特急の採算が和倉温泉までなら取れるけど、
輪島まで行くと採算が取れないからなのですね。

お礼日時:2011/05/08 20:13

(1)JRが費用対効果的に和倉温泉までの電化が最良と判断したから。



(2)その区間は(将来的に黒字化又は赤字の大きな圧縮が見込めない)大幅な赤字だったから。

(3)のと鉄道がJRから線路や土地を買い取るだけの資力がないから。又は、のと鉄道に買い取る資力があり買い取ろうとしたがJRが所有権を手放さないから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
和倉温泉駅が損益分岐点になるのですね。

お礼日時:2011/05/08 10:24

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Aベストアンサー

まあ、ぶっちゃけ言えば「設計者の好み」です。

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かかるんで、コスト第一のJR東では廃止してしまいました。
なんでもJR東に「右に倣え」の関東では、その設計を継承した
というだけです。

連結面の窓は、機能的側面から言えば「別になくてもなんとか
なる」んですから。

でも、関西では昔から、車内のインテリアに文句をつける乗客が
多いので、壁側の圧迫感を嫌って窓をつけているんです。もっとも、
京阪8000などの特急車は窓のない設計なので、その辺一貫して
ないと言われれば、それまでなんですけどね。

実際、「設計者の好み」で、機能的にはあまり変わらないのに、
各社いろいろ細部が違っているんですよ。元が同じ設計の筈の
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