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鉄道などで停止位置の確認がありますが何でしょうか?

A 回答 (3件)

こんばんは、電車運転士をしています。



確認に始まり確認に終わる世界なのですが、
旅客が「停止位置の確認」というフレーズを耳にしたのでしたら、停止位置を過ぎて停止してしまい、修正するにあたって手配している場面でしょう。

どの位、停止位置からずれたかによって、事の次第が違い、手続きに必要な時間が異なりますが、概ねそんな事態です。
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運転士あるいは機関士は、停止位置目標(列車を停止させる位置を示す目標物)を確認して所定の位置に列車を停止させます。


これを怠ると、ホームのドア位置がずれたり、列車がホームからはみ出したりします。

また、車庫や留め置き線等から列車を引き出す時、本線手前で、一旦停止、安全を確認してから本線に合流します。
これも、停止目標を誤ると、本線上を走る列車と接触する恐れがあります。

電車同士を連結したり、機関車を付け替えたりする時も、連結列車の手前で一旦停止。
手旗誘導で徐行、連結します。
これも、旅客に衝撃を与えたり連結器の破損を防ぐ為です。
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指差喚呼と同じです。

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