【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

高校1年の美術部です。
漫画家になりたいのですが、絵がまだまだへたくそです。どれくらい練習したら、プロやセミプロ並になれるんでしょうか?
ちなみに、本格的に絵を始めたのは3月頃です。
描きたい絵は、バトルやホラーを表現できるレベルの絵です。目指しているのは片岡人生先生です。

A 回答 (3件)

期間じゃなくて、実際に絵の練習に費やした実時間に正比例しますよ。



1時間練習すれば、1時間分だけ少し上手くなります。で、次の日までの24時間で少し下手になってますので、また時間をかけて練習し、さらに上手くなる~という無間地獄の繰り返しです。

大体、1万時間で次の段階に移れます。

上手い人は、だた長い時間を絵を描く事に費やしているだけ。何の魔法もありません。

下手な人は、如何に自分が練習出来ないかという言い訳だけがどんどん上手になっていきます。

P.S.
絵の善し悪しと、プロでやれるかどうかには何の因果関係も無いですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

1万時間…?5000時間というのを聞いたこともありますが…。

>絵の善し悪しと、プロでやれるかどうかには何の因果関係も無いですよ。
「何の」はちょっと言いすぎでは…。確かに、絵が上手ければ必ず売れるというわけじゃないですが、上手いならそれだけ表現も増えるから、プロでやっていける可能性が増えると思います。

お礼日時:2011/05/21 23:01

No.2さんの意見にプラスαって感じの回答なのですが…



練習時間+描くものの種類によるかなーと思います。
極端な例ですが、何万時間もコップだけ描いてても、コップは上手くなるかもしれないですが他のものは描けないわけで。
漫画を描くということは人物もですが小道具や背景など、その時の状況によって色々なものを描く必要があります。
恐らく質問者さんは人物をまず練習しようと思っておられるのではないかと思うのですが、当然ながら人物だけ上手くても漫画は描けません。
ですが自分が何を描けるようになる必要があるのかなんて、他人からアドバイスできるものでもありませんし…

というわけでひとまずは、ご自分の描きたい漫画を下手でも何でも一本仕上げてみましょう。
そうすると完成までの過程で、自分が目指す方向ではどういうものを描く機会が多いのか、またどういうものをどういった角度から描く必要があるのか。
(例えば人物で言うと、少女マンガとバトル漫画では動きの種類が違うので描写するアングルも変わってきます)
そういうのを自分の頭と体で理解してから、じゃあ必要な練習は何なのかということを考えると解りやすいような気がします。

更に言うと、「今の状態で漫画を描くなんてできない」と思うならば、漫画家を目指すにはちょっと資質が足りないと思います。
それを測るためにも、とりあえずやってみると良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

まずは人物を練習しますが、もちろん、背景を怠るつもりはありません。
今まで何本か、シャーペンですが描いてきました。本格的に練習を始める前に、趣味として描いていました。ちなみに、三月に投稿をしました。漫画家からすれば下手糞下手糞ですが、何もしていない人よりは上手い 程度の絵でした。結果はまだです。結果よりも、アドバイスが欲しくて投稿したんですが…。

今考えているお話では、学校、体育館、商店街などですかね。

とりあえず一本、今考えているお話を描いてみます。

「一本描く」というのは、ネームでいいんですよね?で、それをふまえて練習をする でOKですか?

お礼日時:2011/05/22 22:06

美大生は、全員プロ候補のアマチュア芸術家ですから、美大の受験生以上の練習が前提ということになります。

下手な美大生はひとりもいません。
美術部なら話は聞くでしょうが、血吐くほどの枚数です。
デッサンだけでなく、漫画は漫画の理論があり、印刷出版CG広告グラフィック全般の総合芸術ですから、バトルやホラーを表現できるレベルの絵で限定してたらプロにはなれません。

片岡人生さんですと、手塚賞受賞した商業デビューは16歳。
でも2003年の24歳まで商業漫画を描かれていません。本業はイラストレーターだからであって、他の勉強や仕事をされていたようですね。
才能があっても、下積みの勉強の大切さがよくわかる経歴だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

血を吐くほど…!本当にデッサンしてて血を吐けるのかと思うと、やってみたくなりますね。

無理に、バトルやホラー絵に限定するつもりはありません、ギャグ漫画の模写もときどきしますし。でも、ちょっと心の中で限定していたかもしれません。


片岡先生はwikiにあったのを見ました、イラストレーターなんだとちょっと驚いたのを覚えています。
下積みは確かに大切ですね、僕も積んでいかないと…。

お礼日時:2011/05/21 22:55

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