ヘアアイロンの温度と傷みについて

私は今まで遥か昔買った130度までの設定のヘアアイロンを使って、毎朝時間をかけてストレートにしていました。
時間もかかるし時間がたつとすぐ戻っちゃうし、高温でも一度でストレートになるなら、そのほうが傷まないと聞いたので、このたび新しいアイロンを買ってみました。
220度まで設定できるアイロンなのですが、
「220度まで上がりますが、髪を傷めたり、焦げる可能性があるため、通常は120～170度で使用してください」
と書いてありました。
170度でも今までより十分高い温度設定ではあるのですが、せっかく220度まであがるのを買ったのに…と思ってしまいました。
ネットで他のアイロンの説明等見ていたら「チタニウムプレートが付いて傷みづらい」っていうのを売り文句にしている商品があり、その商品のレビューでも220度で簡単にストレートになったとか書いてあったのですが、そちらだったら220度でもあまり傷まないものなんでしょうか？
もちろんトリートメント等、ヘアケアは今もしていますし、多少傷むのは理解しています。
ちなみに、私が買ったアイロンはセラミックコートプレートでした。
それとも「120～170度程度で使用してください」っていうのは、どの商品にも書いてある決まり文句のようなものなのでしょうか？
完全なる素人知識でちょっと変なこと言ってるかもしれませんが、教えていただけると幸いです。

No.2 回答者： aba-sion 回答日時： 2011/06/26 21:00

＞私が聞きたかったのは、せっかく220度の設定まであって、それを売りにした商品であって（220度プロ設定が初心者でも簡単～みたいなあおり文句の商品でしたので）、

なのにそれを使うな、という説明書にちょっと不満に思い、チタニウムなら傷まないものなのか？　ということだったんです。



美容師です


２２０度でも使えない事はないです
痛みを気にしなければ。。。ですが。。。
また　チタニウムであろうがセラミックであろうが　
痛み方に違いはありません
メーカーの売り文句なので、売り文句に違いがあったのなら
メーカーにクレームをだすしかないと思います


ちなみに。。。
美容師が、縮毛矯正で使用しているアイロンの温度が
１８０度です。　高くても２００度だと思います
それも鍛錬を積んでから使用しています　
本当は、ご自分ではしてほしくないです
修正ができないぐらいになりますから。。。
ですが。。。どうしてもご自分でされるのでしたら
痛むとどうなるのかだけでも、ご理解していただければと思います


痛む。。。ですが
カラーなどの薬液の痛みと違いますので
修正はほぼ不可能です
チリチリに焦げたようになりますので、切るしかないと思ってください
それを、ご理解頂ければ　
何度でやっても良いと思いますよ
すべて自己責任です

ただ。。。勉強している美容師でも
修復はほぼ不可能です

No.1 回答者： kyoneko 回答日時： 2011/06/25 05:55

たんぱく質である髪は130℃まででアイロンしてほしいです。

220℃は論外です。
このような製品は自己責任で使用するべきです。
傷みにくいはずはないと思います。
使う頻度が少ない。
プロなみの技術で、ささっと使う事ができる。
髪質が強く、少々傷んでも気にならない。
そういう人だけで使う方が本当はいいと思います。

この回答へのお礼

220度が論外というか、そんな高温でやったら髪が傷むのは理解しています（説明だって傷み　にくい　だったですし）。
実際220度はあまり使う気なかったですし…
私が聞きたかったのは、せっかく220度の設定まであって、それを売りにした商品であって（220度プロ設定が初心者でも簡単～みたいなあおり文句の商品でしたので）、
なのにそれを使うな、という説明書にちょっと不満に思い、チタニウムなら傷まないものなのか？　ということだったんです。
傷む＝ケアでどうにかなる、焦げる＝壊れる　みたいなイメージに読んでいたので。
「220度で使えるけど、髪は壊れます」っていうのはどうなのよ…初心者でも簡単じゃなかったのかよ！　っていう。
まぁ、セラミックだろうとチタニウムだろうと、220度なら傷み度合いなんて変わらないってことでいいんですかね？
兎も角、私の質問の仕方がとても悪かったですね。すみません。

ですが、130度のヘアアイロンから160度に変えてだいぶ朝が楽になりました。
剛毛で超絶癖毛の私は縮毛をかけてない時は、頑張って30分近くかけてアイロンして（ひどいときは1時間+セットとかの時間…）、でも職場に付く頃には解けかけたりしていました。
そういう人には130度が理想…てのは到底無理だと思います。
そうですね。ヘアケアを今後も気をつけて、ささっと自己責任で使用しようと思います。

お礼日時：2011/06/25 14:14