【お題】王手、そして

今、うつ病でアルバイトのような簡単な仕事もできません。兄にお世話になっているのですが、肩身が狭いので、アパートなど借りて独立したいと思っています。そこで生活保護を受けたいのですが、要件など必要なことがわかりません。どうか生活保護に詳しい方、詳しく教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

あらかたみなさんの回答でポイントはつかめると思いますがちょっと補足します。


まず、障害基礎年金は発病(初診)から1年6ヶ月を超えていなければ申請は出来ません。また、現在の症状が国民年金であれば2級まで厚生年金であれば3級までの状態でなければ支給はされません。
私が臆するに、この様なサイトに投稿等が出来るような方であれば、最近の認定では2級も出ない位の症状ではないかと思います。
生活保護の方は単身(一人暮らし)で生活されてあって病気の為に仕事につく事が出来なければ基本的には保護の対象にはなります。(財産があったらダメですが・・)
先の方がおっしゃっていますが、ご家族とかで扶養(応援)が出来る方がいらっしゃればそちらに面倒を見てもらってくださいって事が基本ですが、ご家族等は絶対的な扶養の義務はありません。面倒が見切れないと言われればそれ以上福祉事務所は無理強いは出来ません。(とんでもないような財産があるとかは別ですが・・)
あなたの今の問題は、まず一人で暮らす家を確保できるかですね。確保できるのであればまず確保して一人暮らしの事実をつくり、保護の相談に行かれればいいと思います。
ただ、保護課のケースワーカーも簡単ではありませんので最初に断られても諦めずに何度か足を運ぶくらいの覚悟はしておいた方がいいかもしれません。
お金の事とか心配な事が多いかもしれませんが、病気を治すためにもいい方向に進めばいいですね。それと通ってある病院にケースワーカーがいらっしゃればそちらにも相談されたほうがいいと思いますよ。
参考になれば幸いです。
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随分,昔(1985年のころ),市役所の生活保護の窓口行政事務の情報システム化に携わったときの経験から。

ですので,今は,違うかも。

生活保護は,直接,現金給付が受けられます。生活扶助,住宅扶助といった項目単位で,最低限,生活できるために必要な金額を,保護を必要とされる方ごとに算出されます。

それと,医療費は,全額,窓口で支払わなくてよかったです。ただし,生活保護で受診していることが,待合室にいる他の患者さんにわかってしまうので,そこのところは,覚悟して。

毎月のように,ケースワーカー(市役所の職員が異動でこの部署に着任し,研修をうけるとケースワーカー)との面談があります。

保護状態から自立してもらうためです。

国費が6割(?),県が2割(?),市が2割(?)だったかな,まぁ,国と県と市で負担をわけあってます。郡部の町村は,市ほど財政力がないので,県が直接,生活保護を面倒みています。

ケースワーカーにとっては,自立させることが,業績貢献(?)なので,保護の受給認定を受けるのも,継続するのも,保護を希望する人にとっては,手ごわい相手かもしれません。
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この回答へのお礼

一人一人にお礼を言いたいのですが、しんどくてできないので、こちらにまとめてお礼を書きたいと思います。皆さんどうもありがとうございました。参考になりました。急いでお返事しようと思ったのですが、寝込んでいておそくなりました。本当にありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2003/10/21 22:37

いくつかの要件を満たしていれば、生活保護を受けることが出来ます。


ただし、親兄弟など扶養義務者の中で、援助してくれる人がいれば、まず、その援助を受けなければなりませんので、お住まいの地区の民生委員か、市の福祉事務所などに相談されれたらよろしいかと思います。

条件などの詳細は、下記のページと参考urlをご覧ください。

http://uwc.fc2web.com/dep/charenge.html

http://ww1.enjoy.ne.jp/~mh-hiroshima/3.15.htm

参考URL:http://furukawa.parfe.jp/life.html#life_protection
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 #3の者です。


 文面中の,「semi55さん」は「shinpai-shoさん」の間違いです。申し訳ありません。
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 生活保護は,生活の維持のために資産,能力その他あらゆるものを活用してもなおかつ生活できない方が,需給の対象となります。

具体的には, 
 
1 土地家屋,貯金,生命保険,有価証券,貴金属,車などがあれば、売ったり解約して生活費にあてること。(保有が認められる場合もあります。)

2 能力に応じて働くこと(病状が悪いのに無理して働けということではありません。)

3 親子,兄弟姉妹など扶養義務者がいる場合は,その者の生活に支障のない範囲内で,できる限りの援助をしてもらうこと。

4 年金や手当など受けられ方は,そちらの受給が優先されますので,その手続きをすること。
 
 以上の事をしても,なお生活に困るときは,その程度に応じ、生活保護が受けられます。

 文面では,semi55さんの場合は,「3」が問題ですね。

 生活保護の種類としては,世帯の状況に応じて,必要な扶助が適用されます。主なものでは,

1 生活扶助
 衣料費、食料費、光熱費など日常生活の需要を満たすために必要なもの

2 教育扶助
 義務教育(小中学校)に必要な教科書、学用品、学校給食費など

3 住宅扶助
 家賃や、補修など住宅の維持に必要なもの

4 医療扶助
 診察、処置、手術などの治療、薬剤、治療材料など

などです。
 
 なお,手続きは,居住地(実際に住んでいる所)の福祉事務所へ申請することになりますので,お問い合わせになると良いと思います。
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居住している地区の役所窓口(福祉課等)または民生委員に相談してみることをお奨めします。

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 うつ病でアルバイトもできないのなら、生活保護の前に精神障害者年金がもらえるような気もします。

病院に問い合わせてみてください。
 障害者年金がもらえない場合、お兄さんにお世話になることが可能であるなら生活保護はもらえない可能性が高いと思います。肩身が狭いくらいのことは我慢する必要があるのではないでしょうか。
 早く治るといいですね。
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