街中で見かけて「グッときた人」の思い出

飼っている犬が今年15才で、柴犬が混ざった雑種でもあるので白内障の進行が気になっています。高齢は高齢なのですが、健康体で小さな側溝でも軽く跳べるほどです。ただ階段は見えにくいようで躓いたりしているのを見ると、体は健康であっても見えなくなったために動けなくなる日がくるのではないかと心配・可哀想で仕方ありません。
気休め程度かもしれませんが、今はDHCのペット用サプリを飲ませたりしている状態です。

手術をする際の麻酔で死ぬ可能性がある(高齢だとなお危ない)と聴いたことがあるので、正直怖いのです。やはりそういう可能性はあるのでしょうか?

人間と一緒で進行予防の点眼薬があるそうですが、効果は高いのでしょうか?

進行予防に他の方法で良いものがあれば是非おしえてください。
おねがいします。

A 回答 (4件)

うちのワンコも柴犬系のMIXです。


質問者様のワンコの年齢を考えると手術中に死んでしまう恐れはあると思います。

うちの子は今年14歳になりまして、12歳の頃に歯石を取るために全身麻酔&歯石除去しました。
それをするまでは、質問者様のワンコと同じような感じでとても活発で、12歳にはとても見えないようなワンコだったのですが、その術後から一気に老け込みました。
目に見えて気になったのは足腰が弱くなった(よろけたり、何もないとこで躓いたり、廊下や階段で滑りやすくなって踏ん張る力が弱くなったなどなど)歩くスピードがかなり遅くなった、ボール遊びが好きだったのにしなくなった、疲れやすくなってあまり動かなくなった、散歩中に休憩をするようになった、白髪が一気に増えた、オシッコの時に足を上げなくなった(億劫そう)
…てな変化が術後~1ヶ月以内でものすごく目立つようになりました。以前はそんなことはまったくない子だったのに、です…。

手術(全身麻酔)というのは人もそうですが、かなり体力を消耗します。
うちの父も70歳の頃に心臓手術をしましたが(しないと余命3年と言われたので…)術前よりも術後の方が体調悪そうに見えます。術前は山に登りにいったりしてましたが、今はちょっと動くのも辛いそうで家でゴロゴロしてます。…早くボケそうです(==)

ワンコも15歳となると人の年齢で80歳近かかった気がするのですが、手術したら階段を転げ落ちるように老いるんじゃないかと思います。
私は正直、歯垢の除去の手術はしなければ良かったと後悔してます。しなければもっと元気良く、ゆっくりと老いてくれたんじゃないかと思ってます。…もうしてしまったことなので致し方ないですが…。

ご近所で白内障のワンコがいましたが、恐る恐るではありましたがお散歩してましたよ。耳も聞こえないし、目も見えないし、鼻もあまりきかないような感じだったので傍を通った時の風の動きや気配などで『近くに何かいる』と察して身構えたり、よろけて尻餅ついたりしてました。
この子は24歳まで生きましたが、お散歩中でも家の中でもご主人がいつも傍にいてくれている、という安心感があったのか、寿命が尽きる少し前までお散歩に行きたがったりしたそうですよ。

うちの子ももうあまり目が見えてないようなのですが、体がもたないだろうなと思うので白内障の手術は考えてないです。
最終判断は質問者様になりますが、手術をすると決断したのならば、無事に手術が終わったとしても+2~3歳は一気に老け込むかもしれない…ということは覚悟した方がいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。やはり高齢なので、手術はやめます。筋力の低下もありますよね、やはり・・・(泣)

お礼日時:2011/07/09 22:52

家の柴犬は緑内障のため、8歳で手術をして、目は完全に見えませんが、生活にさほどの支障はありませんでした。


投げるボールは取れなくなりましたが、転がすボールはまっすぐ追いかけて、取って帰りました。
今はもう高齢で、ボール遊びはしませんが。

犬は、耳や鼻ほどには眼には頼っていません。
見えなくなっても、呼べばまっすぐ帰って来れますし、覚えている段差や溝は、ちゃんと超えられます。
飼っている私たちも、見えないとは信じられないほどです。
ただし、階段は難しいので使わないか、抱いています。

手術の麻酔は、命がけになりますから、避けられたほうがいいと思います。
犬は、見えなくなれば見えないなりに、ちゃんと行動ができます。
ですから、そのままであまりご心配はいらないと思います。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。やはり高齢で手術は可哀想なので見送ります。現状維持で食事・運動を気をつけていきます。

お礼日時:2011/07/09 22:50

麻酔、たとえ15歳でも健康なら問題ないはずです。


http://pet.goo.ne.jp/contents/sickness/cn_154.html

それより白内障ですが、手術となると1週間から10日間の入院のあと、
2週間のエリザベスカラー生活と1ヶ月間点眼薬治療が必要です。
しかも費用も少なくありません。
つまり犬にも飼い主にも負担が少なくないため、
通常手術は7~8歳以前の、まだまだ先が長い犬にすることが多いと聞きました。
http://aruah.com/optcataract.htm
http://www.ori-ah.com/?p=haku

15歳、いくら元気といってもどんな犬でも階段は苦手になるようです。
また溝は飛び越えることができても階段に躓くのは
見えにくいからというより脚力の衰えが原因と思えます。

また治療ですが、
白内障は飼い主が早めに気づいてやれば進行を遅らせることができるのですが、
15歳だと難しいかもしれません。
http://www.pet-hospital.org/dog-006.htm
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。費用というより、体に負担をかけさせたくはないので何もしないことにしました。今まで、何も問題がなかっただけでも十分幸せなことだと思えるようになりました。

お礼日時:2011/07/09 22:58

気持ちは分かるのですが、動物の場合は人間と違って部分麻酔ということができないので高齢犬の場合はリスクがあります。



一般的な話ですが、白内障は加齢とともに進行します。

加齢するということはリスクを避けるために手術を控えることになり、手術実績も増えないし技術も飛躍的には向上しません。

進行予防の点眼薬もあるにはありますが、人間の6倍の速度で老いていく犬にはどの程度の効果があるのかは分かりません。

動物は本来は自分でエサを取れなくなれば死ぬものです。

人間と同居することによって寿命は延びていますが、逆に考えればそういう症状になるほど可愛がられて長生きしているということですよ。

うちも15歳になる大型犬がいて、同じような感じです。

耳も聞こえないし、目も白内障でよく見えていないし足も弱いし少しづつ尿もれもしています。

往診してくれる獣医さんもありますが、もうあまり体に負担のかかることは止めようと思っています。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。可哀想なので手術はやめることにしました。

お礼日時:2011/07/09 22:59

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