１９７０年代付近で邦画のオススメを

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質問者：192455631
質問日時：2011/07/06 19:51
回答数：4件

「飢餓海峡」と「皇帝のいない八月」のあらすじを某所で読んで
両方とも興味を持ちました。
前者は洞爺丸事故が題材とされている、後者は自衛隊によるクーデター
という内容が心惹かれた理由です。

このような作品に似た現代ではあまり見られないような（個人的な印象）
重厚な映画がありましたら、是非情報をお願いします。

昔見たのですが「首都消失」も楽しめた記憶があります。
ＳＦっぽいのも多分好きだと思います。

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回答 (4件)

No.1

回答者： qazwsx21
回答日時：2011/07/06 21:07

質問を読んでいて、「日本沈没」と「砂の器」を思い浮かべました。

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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。

どちらも面白そうですね。
日本沈没は、数年前にも作られましたし砂の器も
連続ドラマになりましたね。

わたしには、古い方の映画が合っているような気がします。

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お礼日時：2011/07/12 22:16

No.2

回答者： k16399638
回答日時：2011/07/06 22:26

新幹線大爆破、はきっと面白いと思われるのではないでしょうか。

実際、面白い映画です。

あとは、ブルー・クリスマス　　
これは特撮をほとんど使っていないけれど、おそらく日本で作られた最高のＳＦ映画の1本でしょう。

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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。

新幹線大爆破は、タイトルだけ聞いたことがありました。
内容をさらっと読んだら、想像よりも面白そうで興味が出ました。

ブルークリスマスは全くの初耳でしたが、これも面白そうですね。

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お礼日時：2011/07/12 22:17

No.3ベストアンサー

回答者： tattom55
回答日時：2011/07/07 08:53

「飢餓海峡」は絶対オススメです。

但し、洞爺丸は話の中心ではないので
事故についての興味は満たされないと思います。
主演の左幸子と三国連太郎が素晴しいので是非見てください。
内田吐夢監督の代表作です。

同様に一人の女の半生記として優れているのが
同じく左幸子主演の「にっぽん昆虫記」です。
こちらは今村昌平監督の代表作。

この２本を観ると、戦後の日本を生き抜いた人間たち、
したたかに生きた女性、左幸子という女優のすごさ、
などなど得るものの多い日本映画の傑作たちですよ。

これらはオレの邦画ベスト10に常駐している２本です。
特に「にっぽん昆虫記」は今のところ我がベストワンのままです。