人生のプチ美学を教えてください!!

心に残るような戦争映画をさがしています。

今まで見た映画。

シンドラーのリスト
ブラックブック
ホロコーストの戦慄
戦場のピアニスト
大統領の理髪師
ホテルルワンダ
戦場のメリークリスマス
などです。

他に心に残るような
戦争映画があれば
内容と題名を教えてください

A 回答 (13件中1~10件)

回天・出口のない海


人間魚雷・回天に乗る若者を描いた作品。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。見てみたいと思います。

お礼日時:2011/07/07 05:05

めっちゃ「ベタ」ですけど^^


 
 プラトーン
 地獄の黙示録

日本映画は、どうもキャスト重視で没入できないので入れてません。
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この回答へのお礼

プラトーンは借りているので早速見たいと思います。

お礼日時:2011/07/07 05:07

硫黄島からの手紙ですかね、




イーストウッド監督、スピルバーグ製作の『父親たちの星条旗』に続く、硫黄島2部作の第2弾。日本の最南端にほど近い太平洋に浮かぶ、東京都小笠原村硫黄島。山手線一周ほどもないこの小さな島は、米軍の本土攻撃を食い止める最期の砦として重要な拠点だった。米軍は当初、圧倒的な戦力の違いから5日で陥落できると踏んでいたが、予想以上の日本軍の抵抗によって激戦は36日間に及んだ。この硫黄島の戦いを率いた日本軍の栗林中将、若き兵士・西郷ら何人かの人物に焦点を当て、硫黄島での戦いを明らかにしていく。戦後61年が経ち、地中から発見された数百通の手紙。届かぬとわかっていてしたためられた家族への思いが、余りにも悲痛で胸を打つ。

二宮君の演技もかなりのもので、ないようもこころにジーンとくる。涙がながれるというか、戦争の悲惨さを痛感してしまう、日本人としてはこころが痛くなるようでもあります。
4,5年前にみた映画ですが、いまでもこころに残っています。
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この回答へのお礼

硫黄島からの手紙は見たことあります。私も胸をうたれました。

お礼日時:2011/07/07 05:10

第二次大戦で敗戦国となったドイツ(西)が戦後初めて作った戦争映画「橋」はどうでしょうか?


敗戦色が濃くなってきたドイツ、片田舎で暮らす高校生の少年たちが、近隣に爆弾が落ちたことを気に、家族や恋人たちの反対を押し切って参戦。やがて悲劇を迎えるという実話です。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1 …

独立戦争ものですが「アルジェの戦い」
65年の映画ですが、2004年、アメリカがイラク戦争の際にこの映画をゲリラ戦の教材としてペンタゴンで特別上映し話題になりました。
まるでニュース映像を見るようなリアルな映画に仕上がっているのですが、監督はじめ出演者たちは、実際に独立戦争で戦った人たちで、主人公アリを演じた素人俳優の顔を見るだけで、”これゃ、普通の人生を歩んだ人の顔じゃない”と思えてしまうくらいです。
http://yojimbonoyoieiga.at.webry.info/200807/art …

予告編がありましたので、どうぞ。



第一次大戦ものですが、
「ジョニーは戦場へ行った」
もっとも卓越した反戦ものを選ぶとしたら、多くの映画ファンがこの作品を挙げると思います。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1 …


邦画でしたら
「野火」
レイテ島で飢餓状態にさらされる日本の負傷兵たちを描いた傑作です。
http://movie.goo.ne.jp/movies/p26446/

「肉弾」
人間魚雷に乗ることになる青年兵を描いた、ある意味青春映画的な内容も併せ持つ作品です。
http://movie.goo.ne.jp/movies/p22534/story.html
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ご覧になっていそうな気がしますが



☆「ライフ・イズ・ビューティフル」

第二次世界大戦前夜の1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、叔父を頼りに友人とともに北イタリアの田舎町にやってきた。陽気な性格の彼は、小学校の教師ドーラと駆落ち同然で結婚して1児をもうける。しかし戦時色は次第に濃くなり、北イタリアに駐留してきたナチス・ドイツによって、3人は強制収容所に送られてしまう。(ウィキより)

☆「縞模様のパジャマの少年」

ブルーノは軍人である父親の仕事の都合でベルリンから遠く見知らぬ土地へ引っ越してきたが、遊び相手もおらず、退屈な日々を過ごしていた。ある日、探検に出かけ、巨大なフェンス越しに縞模様のパジャマの少年と出会う。二人に友情が芽生えるが…。(ウィキより)


☆「人生は、奇跡の詩」

2005年公開のイタリア映画。ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演。戦争をテーマにしたラブロマンスである。日本語は若干陳腐なタイトルだが、原題も英語訳も「虎と雪」(La Tigre E La Neve/ The Tiger and The Snow)である。ライフ・イズ・ビューティフルに続き、実の妻のニコレッタと共演している。(ウィキより)


☆「ソフィーの選択」

ナチスによるホロコーストを題材に取った作品。

小説はピューリッツァー賞を受賞、映画版はメリル・ストリープがヒロインを好演し、アカデミー賞を受賞した。(ウィキより)

映画ではなくテレビドラマシリーズですが、
☆メリル・ストリープ主演「ホロコースト 戦争と家族」
1978年度のエミー賞最多受賞の名作らしいです。(わたしは未見ですが、DVDが出ているようです)

有名な「アンネの日記」のアンネ・フランクを描いた作品も。テレビドラマ。

☆「アンネ・フランク」出演ハナ・テイラー・ゴードン ベン・キングズレー

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
「アンネの日記」を元にABCテレビで放映されたドラマ。ナチス政権下の過酷な状況の中で自由への希望を持ち続け、短くも激しい生涯を生きたユダヤ人少女、アンネ・フランクの全貌に迫る。
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見ていると思いますが、


プライベート・ライアン
第二次大戦中の話、
アメリカの母子家庭の3人の息子達が志願で入隊、
そのうちの長男次男が戦死、
三男が落下傘部隊として敵陣に降下するも、ポイントが外れて行方不明。
故郷に残された母親を悲しませないために(本当は戦意高揚が目的)、
その行方不明となったライアン一等兵(プライベートが2等兵とか一等兵と云う意味)を救出するはなし。

この映画が発端となって、スピルバーグ監督とトム・ハンクスが組んで作ったテレビシリーズ、「バンド・オブ・ブラザーズ」も感動します、実際にあったイージー中隊の話で、ドラマの冒頭に本人たちのインタビューがあります。

それと、今年日本版のDVD化された「パシフィック」もいいですが、これはあくまでもアメリカの当時の兵隊を描いたもので、日本人を中心に描かれているわけではないので、日本人が見た場合嫌悪を覚えるかもしれません。

火垂るの墓
アニメですが、二度と見たくない映画です(実際に1度しか見ていない)。
作者の野坂氏の創作と分かっていてもせつなくて悲しくなります、見ていてつらすぎ。
大戦末期、4歳の節子とその兄である14歳の清太は神戸大空襲で母と家を失い、父の従兄弟の嫁(従兄弟は死んでいて、未亡人)のところに身を寄せるが、戦争が熾烈になるころには、叔母との諍いが絶えないようになる、
その為二人は家をでて、近所の池にある防空壕で暮らし始めるが、配給が滞り始め、近隣との付き合いも無いため食糧確保が難しくなり、節子が栄養失調で弱っていく。
清太は畑から野菜を盗んだり、空襲で無人になった家屋から盗んだりして糊口をしのいでいた。
やがて日本が降伏し戦争が終わり、敗戦を知った清太は父が所属していた連合艦隊も壊滅したことを知る。
そんな中、節子の状態はさらに悪化し、清太は銀行から貯金を下ろして食料の調達に走るが既に手遅れだった。
節子は終戦の7日後に短い生涯を閉じた。
節子を荼毘に付した後、清太は防空壕を後にしたが、彼もまた栄養失調で、
駅に寝起きする戦災孤児の一人として死ぬこととなる(映画の冒頭のシーン)。
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こんにちは




ディア・ハンター(The Deer Hunter)
かなぁ、いちばん衝撃を受けたというのは・・・。

概略はWikiを見て頂くとして・・・(苦笑

公開が1978年(米)なんで、もう30年以上も前のアメリカ映画です。
確か劇場公開版でも3時間以上上映時間があったような・・・?
ともかく、長いこと、長いこと (´ヘ`;)

私 デニーロが好きなもんで、公開前から期待していて、初回は(映画
館)ロードショーで見ました。
でも見る前の高揚感(期待感)とは裏腹に、あまりの内容の凄さに少々
ビビってしまい、上映終了後は ものすごーーく 暗~~い 気持ちになっ
て、映画館を後にしたことを 今でもよく覚えています。 (^^ゞ
まだ当時は高校生だったもんで、尚のことだったのかもしれません。

でも、なんだか気になって、その後も、再ロードショー(?)みたいな形でも
見ましたし、レンタル(ビデオ)でも見ましたし、地上波(TV)でも見まし
たし、結局は 都合5回は見ていると思います。(笑


ベトナム戦争を題材とした映画で、もちろん戦闘シーンもありますが、
問題は(衝撃を受けたのは)、戦争後(?)復員後(?)に関する部分。
戦争の負の側面を かなりどっぷりと描いていて、中には目をそむけた
くなるシーンもありました。

もちろん全般的にアメリカ目線ではあるものの、ベトナムってかなりの
心の傷をアメリカ人に負わせたんだろうなぁ、と思いました。
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 私はスタンリー・キューブリックの「フルメタルジャケット」が強く印象に残っています。



 1980年代のベトナム戦争映画ブーム?時に製作された映画です。

 物語のクライマックスで、主人公の部隊が謎のスナイパーと遭遇し、
仲間が次々に撃たれてゆきます。

 しかも、まず足を撃ち、苦しみもがく仲間を見かねて助けに行った者の足を撃ち、
またそれを助けようとする者を撃つ、というやりかたで。
主人公が反撃するには、苦しむ仲間を見捨てなければならないという非情な選択を強いられます。

 なんとかスナイパーを追い詰め、その正体が明らかになったとき、
主人公はまたしても非情な選択を迫られることになります…。

 戦争というものが、いかに人間性を否定する行為なのかを
いやというほど見せ付けられる映画でした。
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『戦場にかける橋』 ですね。



捕虜になって生きながらえる敵兵を、恥と考える日本人。
だけど、その捕虜の助けを借りなければ本部の指示を果たせない苦悩。

捕虜になっても軍人の規律と誇りを守ろうとするイギリス人。
後々まで残る橋を架けようとするけど、戦争中なのに敵兵に協力することは正しいのか?

それぞれの国の、それぞれの人の、それぞれの考えや葛藤を描きながら、最後に迎えるラストシーン。
“戦争の愚かさ” って点では、名作中の名作ですね。
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『戦艦ポチョムキン』セルゲイ・エイゼンシュテイン


『僕の村は戦場だった』アンドレイ・タルコフスキー
『独裁者』チャールズ・チャップリン
『さよなら子供たち』ルイ・マル
『地下水道』『カティンの森』アンジェイ・ワイダ
『死と処女』ロマン・ポランスキー
『さすらいの航海』スチュアート・ローゼンバーグ
『旅芸人の記録』テオ・アンゲプロス
『太陽の雫』イシュトヴァン・サボー
『グッドモーニング,ベトナム』バリー・レヴィンソン
『ライフ・イズ・ビューティフル』ロベルト・ベニーニ
『ヨーロッパ』ラース・フォン・トリアー
『ヒトラーの偽札』シュテファン・ルトヴィツキー
『あなたになら言える秘密のこと』イザベル・コイシェ
『ククーシュカ』アレクサンドル・ロゴシュキン

想い出していく うちに、どうしても つらく 悲しくなって
しまいました。なので、内容は Wikipedia などに とても
しっかり 書かれて います ので、ご参照 ください。

あと二つ、テレジン収容所で オペラ『ブルンディバール』を
演じる 子供たちの 話と、年老いた 父が ナチスの 将校 時代に
ある 東欧の 村を 虐殺させた 過去を 隠していた ことを、一人
生き残った 少女が、年老いてから 探し当てた 彼の 目の 前で
自殺する という 事件を 通して、娘が 父から 離れていくという
ような 内容の 映画の 題名を 思い出す 前に 力尽きました。
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