電子書籍の厳選無料作品が豊富!

シンセサイザーを買おうと思っています、、、、

小さい頃やった程度で、全然キーボードに触れていません。

譜面も怪しい感じです。

そんな私がシンセサイザーを始めるのは辞めた方がいいのでしょうか。

補足
ちなみに、シンセサイザーを買うとしたら、KORG PS60かJUNO-Giにしようと思っています。

A 回答 (9件)

全く問題ありません。

音楽は、やる気と努力さえあれば、年齢や経験とは関係ありません。

譜面の読み方や指使いに関しては、ピアノやキーボード全般の入門書が良いでしょう。というより、「シンセサイザーの教則本」というのは、ほとんど数がありません。演奏技術という面では鍵盤楽器として共通しているので、それで問題ありません。

シンセサイザーに固有の「独学では難しい問題」というのは、「音作り」です。シンセサイザーは、他の楽器と異なって、「これまで世の中に存在しなかった新しい音」を作り出せる楽器で、そこに面白さがあります。しかし、機種によってその方法に差があるので、なかなか「教科書」的なものが書けません。もっとも、理論的・技術的に分からなくても、「いろいろいじって面白い音が出ればOK」なので、あまり心配する必要もありません。

候補の機種について、PS60は、レイヤーの操作が非常に簡単で、ライブ等での演奏中にどんどん音色を変化させていくことを重視した製品です。反面で、プリセット音単独では、あまり面白みがないように思います。「音作り」を楽しむモデルと言って良いかと思います。

JUNO-Giは、やや特殊なモデルで、MTR(録音機)が内蔵されています。バンド活動でのスケッチ作りやライブ演奏の録音などを想定した機能だと思いますが、そういう用途でなければ無駄に値段が高くなうことになります。Rolandが良ければ、現行モデルならJUNO-Diか、一気に飛んでFantom G6の方が無駄が少ない気がします。

JUNO-Giは実売10万円前後ですが、そこまで予算が組めるなら、KORGならM50、YAMAHAならMOX6が候補になります。これらは、(録音機能ではなく)シーケンサ搭載のワークステーション型で、PS60やJUNO-Giよりも高機能です。アルペジエータ、ドラムトラックなども豊富なので、1人で弾くときでも飽きにくいでしょう。

反対に、演奏に特化したシンセで安いのは、KORG X50です。安いながらもシンセに必要な基本的な機能は備えているので、入門者向けとしては好適でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく教えてくださってありがとうございます(((o(*゜▽゜*)o)))

いろいろ調べてみますね(=^ェ^=)


私は、シンセサイザーの知識が勉強してはいるのですが、
あまり無いのでまた教えてもらってもよろしいでしょうか(;´Д`A

お礼日時:2011/07/14 21:49

すみません。

現在所用で旅行に出ていまして、あまりちゃんとしたお答えが出来ません。火曜日には戻るので、詳しい回答が必要であれば、少し待っていただけるとありがたいです。

基本的に、「ライブで何をしたいか」、また「どのようにして運搬するのか」次第です。

88鍵モデルは、ふつうピアノタッチの鍵盤です。ピアノ経験者や、シンセだけなくピアノパートも担当する場合には、88鍵モデルを選ぶことが多いでしょう。ピアノ曲は88鍵をフルに使うことがあるので、61鍵では足りないことがあります。ただし、重量は20~30kg程度になるので、自動車がなければ持ち運べません。

61鍵は、シンセとしては標準的な鍵盤数です。もっとも、37~49鍵のモデルもたくさんあります。オルガンタッチの鍵盤で、ピアノ経験者の中には違和感を感じる人もいるようです。重量は7~10kg程度なので、ソフトケースに入れて背負って電車に乗ることも可能です。

中間に、73~76鍵のモデルがあります。ピアノタッチ、オルガンタッチの両方があり、88鍵では大きすぎ、61鍵では音域が足りないという場合に使われます。オルガンタッチであれば15kg程度に収まるので、辛うじて手持ちでも運搬できます。

そういった事情を勘案して、ある面では妥協して、最適な鍵盤数のモデルを選ぶことになります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

旅行中でしたか(;´Д`A

お忙しいのに、なんの配慮もせず
すみませんorz

ありがとうございます(T ^ T)


なるほど、、、、やはりそうゆうのも選ぶポイントになるわけですね。


明日、楽器屋さんに行ってみようと思っているので、

またいろんなモノを見て見たいと思います(`_´)ゞ


また質問するかも知れませんが、

旅行中は、ゆっくり楽しんで来てください(((o(*゜▽゜*)o)))

お礼日時:2011/07/17 18:48

>> 何処を操作すれば //



身も蓋もない言い方をすると、付いている機能は、何らかの意味があって付いているので、あっちをつついて、こっちをひねって、結果的に面白い音が出ればそれで良い訳ですが...

ほぼ全てのシンセに共通の機能として、「アンプ」と「フィルタ」があります。「アンプ」は、「音量の時間的変化」を設定します。「フィルタ」は、音色を特徴づける機能があります。

PS60の場合、実はこういった機能は、メニュー画面をたどっていかないと調整できない構造で、けっこう面倒です(KORGのウェブサイトから取説がダウンロードできます。22ページ参照)。PS60に限らず、PCMシンセでは似たり寄ったりで、「音色作りが面倒くさい」所以でもあります。

反対に、アナログ系シンセでは、これらの機能をフルに使って音色を作り出していくので、パネル上のツマミとして出ています。アナログ系シンセには大量のツマミやボタンが並んでいるのは、そういう理由からです。分かりやすそうなところで、SH-01のデモを挙げておきます。

http://www.youtube.com/watch?v=Y811CjKMRh8

この中で出てくる「カットオフ」と「レゾナンス」は、フィルタの中でも特によく使う機能なので、PCMシンセでも個別のツマミで用意されていることがあります(たとえばJUNO-Di)。

一方、PS60の特徴として、複数の音色を簡単に組み合わせることができます。白いツマミが6つ並んでいますが、それぞれアコースティックピアノ系、エレクトリックピアノ系、オルガン系、ストリングス系、ブラス系、シンセ系の音色に対応しています。

たとえば、A.ピアノとストリングスをONにして弾くと、ピアノとストリングスが一緒に同じ音を演奏する効果を得られます。ピアノの印象的なアタックと、ストリングスの包み込むような響きで、映画音楽などでよく耳にします。

あるいは、ストリングスとパッド系(シンセ系の一種でふわっと広がる音色)を組み合わせれば、アコースティックな、しかし生楽器では出せないような艶のあるハーモニーが作れます。

ブラス系とリード系(シンセ系の一種でソロを取るような刺激的な音色)を組み合わせれば、つんざくような攻撃的な音も作れます。

PS60は、「いわゆるシンセ」でよく使うカットオフやレゾナンスをリアルタイムでは操作しにくい(しかも全てのパラメータにアクセスするにはパソコンが必要)代わりに、音色の組み合わせを即興的に変えていける点に特徴があります。けっこう割り切った設計ですが、PCMシンセではプリセット音をそのまま使うことも少なくないので、方向性の1つとして「あり」だと思います。

機会があれば、JUNO-Di辺りも触ってみるとよいでしょう。カットオフやレゾナンスをいじると、みょい~んというキテレツな音になります。そういう音色が気に入ったなら、PS60よりは、カットオフやレゾナンスを調整しやすいシンセのほうが合っているでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

PS60では、カンタンにアンプやフィルターの操作が出来ないと思って良いんですかね(;´Д`A


しかし、ホント良くご存知ですね(((o(*゜▽゜*)o)))

動画を見たおかげで、また知識が増えました(=^x^=)

ありがとうございます♪( ´▽`)


あと88や61鍵盤って種類があるじゃないですか、

ライブで使うとして、一般的にはどれがいいとかあるんですか?

質問ばかりですみません(;´Д`A

お礼日時:2011/07/16 15:52

>> 5点セット付き //



スタンド、ケーブル、アンプ、ペダル、手入れクロス、ソフトケース、ヘッドフォンなどから5点、というセットのようですね。

細かいことを言うと、個人的にはやや不満もあります。特に、アンプが、キーボード用ではなくギター用なので、ステレオで使えません。パッド系やクワイアーなど、音の広がりを重視する音色の場合、やはりステレオで聞くほうが雰囲気が出ます。広い部屋で、あるいは大音量でガンガン鳴らすのには向きませんが、TASCAM VL-M3やM-Audio Studiophile AV30辺りのステレオスピーカーを使うほうが良いと思います(その場合、ケーブルも変える必要があります)。

スタンドに関しては、ずっと出しっ放しにするなら必要かも知れませんが、家で弾く分には机の上に置くことも可能です(もちろん、高さが合うならば)。「スタンド持参の必要がある場所」で演奏するのでない限り、何が何でも必要という訳ではないので、よく考えたほうが良いでしょう(ちなみに、机の上に置く場合でも、スタンドを立てる場合でも、シンセの背面からケーブル類が伸びるので、シンセの奥行き+10cm程度の余裕が必要です)。

>> デザイン的にも気に入ったモノとかあって //

楽器である以上、やはり音と弾き心地が大切ですが、「やる気にさせるデザイン」というのも重要なポイントですね。その理由が音であれ、弾き心地であれ、デザインであれ、操作性であれ、ともかく「触っていて楽しい」ことがポイントでしょう。そういう楽器なら、付き合いも長くなるし、インスピレーションも湧いてくるし、辛い練習にも耐えられます。

近くの楽器店などで、シンセサイザーは扱っていませんか? 可能な限り、実物に触れてみるのが良いと思います。今まで気にしていなかった機種でも、弾いてみてビビッとくることがあるかも知れません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、、、、

必ずしもセットがイイというわけでもないんですね(;´Д`A

PS60はためした事あるのですが、

何処を触ってイイか良く分からず、鍵盤をポロンッポロンッとやるか、

動画で見たのを少し覚えてやってみるくらいしかやれませんでしたorz

シンセサイザーを使ううえで、何処を操作すれば良いんでしょうか(~_~;)

お礼日時:2011/07/15 15:23

>> また教えてもらっても //



偉そうなことを書いていますが、私も「駆け出し」なので、あまりコアな内容はお答えできませんが...

とりあえず、シンセを選ぶ上で必要な知識と言うか、知っておいたほうが良さそうなことなど。

まず、現在のシンセは、大きく分けて2つの種類があります。1つは「PCMシンセ」というもので、YAMAHA、KORG、Rolandなどの現行機種は全てこれです。様々な音をサンプリングしたデータを持っており、それを組み合わせることで音色を作っていきます。ピアノやトランペットなどのアコースティック楽器の音色も入っているのが一般的です。一般的には、PCMシンセのほうが幅広い用途に対応できるので、1台目として選ぶならこちらのほうが適しています。

安いところだと、先に紹介したKORG X50、候補の1つのPS60、Roland JUNO-Di辺りです。あるいは、ワークステーション型(一種のミュージックコンピュータ)だと、KORG M50、YAMAHA MOX6辺りが手頃でしょう。

もう1つが「アナログシンセ」というもので、シンセサイザーの元祖形態です。現在は、デジタル方式で再現した「バーチャルアナログ」あるいは「アナログモデリング」が主流です。無から音色を作り出す点に特徴があり、アコースティック楽器の音を真似るのは不得意です。しかし、いわゆる「シンセの音」を作る上では操作が直感的で、音も図太く説得力があります。

安いところだと、Roland SH-01があります。パネルのレイアウト、表示が分かりやすく、アナログシンセを理解する教材としても良いと思います。

参考書として、氏家克典『シンセサイザーの逆襲』を挙げておきます。また、Music Trackというシンセ愛好家のコミュニティサイトも良いと思います。YouTubeにもユーザーページがあります。
http://musictrack.jp/
http://www.youtube.com/user/musictrackjp

キーボード全般(シンセの音色作りの基礎も)の初心者向けの本としては、リットーミュージックのムック本『Let's めちゃ弾けキーボーディスト』を挙げておきます。

あとは、YouTube等の動画投稿サイトで、いろいろ聞いてみると良いと思います。目当てのシンセで探しても良いでしょうし、「シンセサイザー(英語ならSynthesizer)」で検索して片っ端から聞いてみて、気に入った音のシンセを買う、というのでも良いでしょう。

ちなみに、むぎちゃんが弾いているのは、KORG Triton Extremeです。2世代前のフラッグシップモデルですが、けいおん効果で異常な高値で取引されていますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いろいろありがとうございます(((o(*゜▽゜*)o)))


アナログモデリングなどは、あるサイトで勉強したので、

結構理解できました(=^ェ^=)



イチバシ楽器という通販で、教えてもらったモノ全て5点セット付きのがあったので

買うとしたら、そこで買おうかなと思っているのですがどうでしょうか?

調べて見て、デザイン的にも気に入ったモノとかあって
迷ってしまっているので当分先になりそうですが(^◇^;)

お礼日時:2011/07/15 00:46

No.4です。

さっそくお礼読んじゃいました(笑)

KORG PS60を買いたい若い人は
皆むぎファンだと思い込んでいました(汗)
申し訳なかったです。

No.3の方もおっしゃってるように、
KORG PS60の方なら初心者にも妥当な価格なようですね。

頑張ってくださいね♪
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私は始めデザインで選んだのですが、
調べてやりやすそうだなと思って候補にしました(^◇^;)


むぎちゃんは、PS60を使ってるんですか?


バンドに参加したのですが、
ロクな楽器を持ってないのが私だけだったので、
早めにとは思っています(=^ェ^=)

シンセサイザーは、種類などによって機能が違うので、
欲張りな私だけじゃ、目移りするだけできっと終わってしまいました(^◇^;)


いろいろありがとうございました
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

お礼日時:2011/07/14 22:40

こんばんは。


趣味とまでもいえないぐらいに普段ピアノを弾く者です。

私の経験上、小学生の頃の方が覚えは早かったですが、
飽きっぽかったです。大人になってからは、
やはり少し覚えが悪くなったように感じることもありますが、
指の練習って大切なんだなって思えるようになりました。

弾きたい!という熱が冷めないうちに楽しみ始めれば、
一生の楽しみにもなるんじゃないでしょうか。

あとは、ちょっと現実的なお話ですが、
値段と決意をはかりにかける必要がありますよね。

今ちょっと価格ド○トコムで調べたら
KORG PS60は\55000くらい、
JUNO-Giは\110000くらいのようですね。
安い買い物ではないですよね。
でも、高いけど、この2種類のうちのどっちかなら
多少つまずいたりうまくいかなかったりしても
根気よく練習できそうだと思えるなら、
そのどちらかでいいと思います。

でももし「ちょっと興味本位かも・・・」と思うなら、
安めのものを購入したらいいと思います。

ちなみに私の場合は、ギターでその経験をしました。
結果、くじけても無駄にはならないくらいの
でも弾きにくくはない程度の妥当な価格のものにしました(笑)

バンドなど組まれる予定でしたら、
のんびりも構えていられないでしょうが、
今の熱が冷めて、それでもまたやりたい!と
思えてきたら、その時は、質問されることもなく
購入を決められると思いますよ。


追伸
間違っていたら流してください。
もしかして、「むぎちゃん」ファンですか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わざわざ調べてくださってありがとうございます。・゜・(ノД`)・゜・。


そうなんです、、、、

値段が高いんですよね(^◇^;)

でもできる限り高くてもいい奴を買いたいと思っています(=^ェ^=)

ただ、挫折してしまったらと考えると怖いんですよね(;´Д`A


むぎちゃんは、けいおんのキャラクターですよね?
アニメは見た事ありませんが、マンガで少し見て、お金持ちだと言う事ぐらいは分かります( *`ω´)

可愛くて清楚な感じがイイですよね(=´∀`)人(´∀`=)

お礼日時:2011/07/14 22:18

そんなことまったくないですよ! シンセをやるのに資格なんてないですし、あなたの人生なんですからシンセをやりたいのなら思いきりやって

人生を謳歌してください!音楽は楽しむものなのですから・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かにそうですね(((o(*゜▽゜*)o)))

挫折したく無いの一心だったので、楽しむという感覚を忘れていたかもしれないです(;´Д`A

ありがとうございました(=^ェ^=)

お礼日時:2011/07/14 21:45

好きこそ物の上手なれ


…だっけ?
『上達したい』と言う信念があれば大丈夫でしょ
頑張ってo(^ヮ^)o
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます♪( ´▽`)

何だか前向きになれました( *`ω´)

お礼日時:2011/07/14 21:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!