映画のエンドロール観る派?観ない派?

今から5、6年以上前に雑誌(小説すばる?)に掲載されていた連載ものの小説ですが、
お心当たりの方、ぜひタイトルを教えてください。
著者は、確か恩田陸さんだったと思うのですが、はっきりとは思い出せません・・・。

下記、覚えていることの羅列です。

主人公は女性で、刑事か探偵。超能力のようなものを持っている。
物語の冒頭、彼女は列車に乗って、自らの故郷へ向っている。
列車の中で、ある組織による超能力者狩り?にあうが、何とか隠し通す。
列車に同乗していた別の超能力者(おじいさんと孫)は、列車から飛び降りて逃げる。
列車が駅につくと、組織のトップ(極悪)が待ち受けている。
どうやら、彼女とトップは昔からの知り合いらしい。
過去、トップが彼女を襲おうとして(たしか彼女の家で)、逆に反撃され、片目を失った?らしい・・・

また、ここはかなりあいまいなのですが、
彼女の故郷の山深くに、超能力者たちの集落があるらしく、極悪トップは、この集落を襲う計画を立てている・・・??らしい・・・


断片的で申し訳ありません。

連載の第一回だけを読んで、そのままずっと忘れていたのですが、
近頃ふと思い出して、気になって仕方がありません。
単行本や文庫になっているのなら、ぜひ通して全部読んでみたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

お探しの物語は覚えていませんが、「常野物語」のシリーズの中の一編ではないかと思います。



「光の帝国」他、何冊か出版されていると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

シリーズもののひとつかもしれないんですね・・・!
いろいろ検索しても出てこないので、ひょっとして
そんな話はもともとこの世になかったのか・・・(自分の妄想)?
とすら思い始めていました。

早速教えて頂いたシリーズで探してみます!
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/07/20 15:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報