【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

なぜ自衛隊89式小銃にグレネードランチャーが無いのでしょうか。

予算の関係でしょうか。

ちゃんと増設して欲しいと思います。

A 回答 (7件)

小銃発射式のグレネード自体は昔から装備してます。

昔ならアメリカが開発したM31、現在なら国産の06式ですね。自衛隊はM203のようなアドオン式ランチャーよりも小銃弾を使って打ち出すライフルグレネードを好んでいるみたいです。

あとはNo3の方の回答について。
普通科にグレネードよりも威力のある迫撃砲が配備されてる時点で「過剰」とか問題にならないと思いますが。そもそもライフルグレネードが開発された理由のひとつは「小銃と迫撃砲の射程のギャップを埋めるため」というものですし。

参考URL:http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/r …
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No.3さんの回答についてですが、



航空自衛隊の空中給油機はすでに配備されています。
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No.2さんの補足です。



不発問題を解消する為に06式小銃てき弾を開発したような物なので、不発問題等の不具合は解消済みです。

開発に関わった方に酒の席で開発せざるを得なかった理由のヒントは聞けましたが、さすがにここでは書けませんので。

立派に理由があって開発して、理由の少なくない部分に予算のない軍隊が関わってるって話です。
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厳しい言い方になりまが、陸上自衛隊は青年、中年層の失業対策と国営リアルサバイバルゲーマーでもあります。



陸上自衛隊が国内で戦闘行為を始める事態となれば、国防はもう終わったと言っても過言ではありません。

歩兵の武器に予算を回すくらいなら、航空や海上自衛隊、災害対策機械に予算を回すべきなのです。
グレネードランチャーは必要ありません。それを買うなら携帯対空ミサイルでも買った方がマシです。
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NO,1さんの仰っておられるように、自衛隊は防衛が主任務ですので個人に過剰な攻撃装備をしないと言うのが本位と元自衛官の方から聞いた事があります。



専用のグレネード弾発射機を装備した部隊を運用すると、普通科の個人装備として運用するのとでは目的が異なるからでしょうね。

武器の威力を落としていると言うのも確かですし(有事の際にはオプションとして追加して能力向上できる装備もあったはずです)、顕著な例では自衛隊には空中給油機を持っていませんからね。
これは周辺各国の反感を買からです。
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 89式5.56mm小銃に取り付けて使用可能なグレネード"ランチャー"は、配備されてはいない様ですが、89式5.56mm小銃から発射する事が出来るグレネードは、陸上自衛隊の装備に存在します。



【参考URL】
 06式小銃てき弾 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/06%E5%BC%8F%E5%B0%8 …

 ランチャーが無くてもグレネードが撃てるのであれば、ランチャーの必要性は低くなると思います。
 尤も、グレネードを銃身に刺している間は、小銃弾は撃てませんから、狭い室内等で敵に襲われたら、反撃が困難になるという弱点はありますが・・・・

 尚、上記の参考URLに掲載されている情報に拠りますと、自衛隊でM203 グレネードランチャーの様な、小銃に外付けする方式のグレネードランチャーを装備しないのは、過去にM203 グレネードランチャーを試験した際に、(弾速の遅いグレネードでは、着発信管の作動が不確実になり)着弾時の不発が多かったため(←それは06式小銃てき弾でも同じではないかと思うのですが)とか、外付けのランチャーを装着する事で、銃の重心位置が変化し、銃の照準特性が変化するのを嫌ったとか、グレネードを発射する事が出来る自衛官が、グレネードランチャーを装備している自衛官に限られてしまう事を嫌ったとか、色々な噂がされている様です。
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自衛隊の武器は意図的にその性能を落としてます。

ミサイル一つとっても、防衛用であり相手の本拠地を攻撃する必要はないので威力もそれ相応です。

おそらく、そういう意図で付けていないのではないでしょうか。もともと銃は撃ち殺す為のものであり、それにわざわざ爆発物を発射するようなグレネードはつける必要がない。と…
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