泣きながら食べたご飯の思い出

FMV-630にUBUNTU8.10はインストールできました。うまく動きます。
しかし11.04をインストールしたところすぐフリーズしてしまい、使い物になりません。
なぜなんでしょうか。ふつう新しいバージョンのほうがいろんな意味でうまく動くはずですが。

A 回答 (7件)

> ふつう新しいバージョンのほうがいろんな意味でうまく動くはずですが。



全く違いますよ。

11.04は新しい機能を多く追加した版です。
昔から、改善と機能の追加は別のものでしたよ。

XPの初期版も、不安定なベータ版といわれてましたし。(長く安定性では古い2000が上とされてました)
SP2, SP3と使い続けられるにつれて発生していた問題への対処も進み問題がでてくる事もなくなって行きました。

Vistaもそうですよね。(長く安定性ではXPとされてた様な)
Vista->7とすすむにつれて安定性や効率面で改善して行きました。


Linuxだって、kernel2.4とkernel2.6では当初kernel2.4が安定度高かったですしね。


BSDだって、4.2BSDは機能追加を優先して新機能を実装し、利用者から遅すぎって散々不評をかってました。
4.3BSDで性能改善に取り組み不評が消えましたが。

特に、11.04は新しいハード(グラフィック機能)を要求する部分が標準設定の中に入りました。
※ XPからVistaへと似た感じ(Windowsではエアロ機能とか追加されて)
その為、比較的新しくその能力を持たないグラフィック機能しか持ってないパソコンでは不安定になる事が多く、使えないパソコンの場合には旧来のデスクトップ環境へ切り替えて使う必要があるとされてます。


新しい機能を素早く使うより安定性を重視したい向きには長期サポート版を使うと良いでしょう。
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古いパソコンには何かと厳しいUnityなんで色々あるでしょう。


ubuntuクラッシックセッションでログインするとよいでしょう。
http://pc-usr.seesaa.net/article/202530648.html
いつものGNOMEデスクトップになります。

しかしメモリはデフォの256MB無理だろうし、512MBではちと重い。1GB以上は欲しいところですね。(最大2GB?)
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パソコンの世界では、”枯れた”って表現方法があって、ようは昔からあって、今はさほど進展もない事なんですが。

。。
この”枯れた”、一概に悪いことではなく、バグや不具合の対処も出きった・・・ってという意味にもなります。

まぁ、あれあれ。
昔からある薬は、副作用や投薬量なんかも、症例がたくさんありますが、”新薬”となると、劇症的な副作用で、まれに死んじゃうことがある・・・みたいな感じかと。
現実でも、必ずしも新しいことはいいことではないです。
ハードだって、初期ロッド不良とかもありますから、新製品が必ずしも良いわけでもないですし。

11.04は、まぁ、新しい試みにもなってますから、なんらかの相性なんでしょう。
待っていれば、アップデートで解消される可能性もあるとは思いますが、いつかになるかはわかりませんなー。
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:>ふつう新しいバージョンのほうがいろんな意味でうまく動くはずですが。


それはPCのスペックが十分ある場合の話です。
2004年発売胃のFMV-630に対して、最新バージョンのLinuxが正常に動作する保証はありません。
FMV-630に使用されているグラフィック・チップ「Intel(R) 865GV Chipset」ではUubuntu 11.04のUnityには対応できません。

参考URL:https://wiki.ubuntulinux.jp/HardwareSupport
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〉ふつう新しいバージョンのほうがいろんな意味でうまく動くはずですが。



言いがかりですね (^_^;
エンバグという言葉が昔からコンピューター業界にはあります。

また、仕様変更による非対応、自動設定の不備など
原因はいくらでもあります。


コンピューターに限らず、世の中のすべての事柄に
新しいことに取り組めば、弊害が出ることはよくあります。

Windowsでも、新しいOSの導入に不安を抱える人は多いし
MacOSXの最新版で切り捨てられた機種には
FMV-630より新しい2006年モデルまであります。

その点、UbuntuはPentium4世代のPCで
どうにもならないということは、そうそう起きないはずです。


こういうトラブルは、一個人の環境で発生することは非常に稀ですが
全体のバグレポートとしては、よくあることです。
あまり深く考える必要は無いと思います。
ちょっと運が悪かった程度のことだと思います。

同型機を持っていませんし、具体的な状況もわかりませんから、具体的な対策はわかりませんが
Pentium4,Dあたりを搭載し、チップセットに915,865あたりが
使われているPCだと思いますから、類似機での記事が参考になるかもしれません。

チップセット関連の問題のほかには、グラフィック機能の問題とか
その機種特有BIOSなどの仕様からくる問題などが考えられます。

メモリーの不具合が、消費メモリーが増えたことによって
表面化したという可能性もありえます。
(原因不明のトラブルには、起動メニューからMemtest86+を試してみることをお奨めします)

起動時のカーネルオプションとして、noapicなどのオプションをつけることで
正常起動できるようになる場合もあります。

こういった操作は、起動時にshiftキーを押し続けることで起動メニューが呼び出せます。


通常のGUI起動、ログインまでができるのであれば
gnome-system-monitorを起動しておいて
停止時の状況を分析することも考えられます。

あるいは、GUIログイン画面で(自動ログインであれば、一旦ログオフして)
Ubuntu Classicを利用してみて正常に動くのであれば
Unityやグラフィックドライバーの問題の可能性があります。

CPU性能やメモリー量によっては、lubuntu-desktopを追加導入して
Lubuntuでログインしてみる手もあります。
たぶん、Lubuntuのほうが軽快に動くはずですし…


また、最新へのアップグレードをすることで解消する可能性もありますし…

安定を重視するのであれば、長期サポート版の10.04LTSを使う手もあります。

私自身は、メインと録画サーバーは8.04LTSから10.04LTSと移行し
LTS以外は使わない方針を続けています。

LTSにはただサポートが長いというだけでなく…
実験的な取り組みが少ないという特徴があります。

言い換えれば、LTSから遠い11.04は、実験的な取り組みが多いのです。


すべてが等しい製品寿命として開発されるはずのWindowsでさえ
XP,Vista,7での評価の格差は激しいのですから…
私個人としては、慣れない人はLTSから試すのが堅実だとも思います。
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メモリが少ないとか・・・・。

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>ふつう新しいバージョンのほうが・・・


GUI画面でインストールすると、最近はそうとも言えなくなってきました。

>インストールしたところすぐフリーズして・・・
具体的に、どの状態でしょうか?
リブート直後?
(って、聞いても私にはわからないと思うけど、ゴメンなさい)
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