「お昼の放送」の思い出

最近、ステファニー・メイヤーさんの「トワイライト」にどっぷりハマりました。
私は20代後半ですが、こちらの小説がティーン向け小説というジャンルで、
発売されているところにも、ずいぶん大人っぽい雰囲気だなぁ…と、驚きました。
これは、翻訳の方の力量でしょうか?

あまり海外の方の書いた小説って、読んだことが無かったのですが
(赤毛のアン、大草原の小さな家シリーズなどは読みました。)
これをきっかけに、海外の小説も読んでみたいなと思っています。
ちなみに、国内の作家さんでは、有川浩さんがダントツで好きです。

なにかお勧めの作品、作者の方、翻訳者の方など、
情報があれば、ぜひ教えてください。

A 回答 (3件)

エミリー・ブロンテ『嵐が丘』。

姉さんも『ジェーン・エア』で著名。

ウィリアム・シェイクスピア全集、白水uブックス。新書版で訳もあたらしめ。副読本に、阿刀田高『シェイクスピアを楽しむために』新潮文庫。『ロミオとジュリエット』など。

スタンダール『パルムの僧院』新潮文庫。
ツルゲーネフ『はつ恋』光文社古典新訳文庫。
ディケンズ『大いなる遺産』新潮文庫。
モーム『人間の絆』新潮文庫。ロスタン『シラノ・ド・ベルジュラック』光文社古典新訳文庫。
ダンテ『神曲』三分冊、集英社文庫ヘリテージシリーズ。
マルグリット・デュラス『愛人(ラ・マン)』河手文庫。
イアン・マキューアン『贖罪』二分冊、新潮文庫。
ベルハルト・シュリンク『朗読者』新潮文庫。

新潮社の新潮クレスト・ブックが現代海外作家の文学性高い作品が豊富なシリーズと思います。
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この回答へのお礼

たくさんの作品の紹介をありがとうございます。
しばらく読むものに困らなさそうな勢いです。
また、出版社&シリーズの紹介も、ありがとうございました。
書店で、クレスト・ブックのコーナーを探して、興味の持てそうな作品を
探してみるのも楽しいかなと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/19 14:30

「(株)魔法製作所シリーズ」(シャンナ・スウェンドソン・東京創元社創元推理文庫)が一押しです。

現代のニューヨークに、実は普通の人には見えないけれど魔法が溢れていた!その中で、魔法が利かない特異体質のケイティは、魔法を売る会社にヘッドハンティングされ、恋に仕事に大活躍!というお話です。ヒーローがシャイなのがものすごくはまりました。
「裏切りの月に抱かれて」(パトリシア・ブリッグズ・早川文庫)人間には知られないように人狼が各地方でコロニーをつくって生活している世界。コヨーテに変化できて、自動車修理工場を一人でやっている女性、マーセデスが主人公。工場にやってきた浮浪少年を人狼と見分けた彼女は、しばらく雇ってやることにしたが、彼を追ってきた人狼を殺してしまう。人狼などの人外がたくさんでてきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
シリーズものだと、気に入ったら、しばらく楽しめて良いですよね。
ちょっとしたあらすじの紹介も参考になりました。
読んでみたくなりましたので、図書館か書店で探してみたいと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/19 14:26

名作は読んでおいた方がいいですね。

ドストエフスキーの長編、サルトルの嘔吐や水入らず、フォークナーの八月の光、マルケスの百年の孤独、サリンジャーの9ストーリーズなどなどいくらでもあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2011/08/19 14:23

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