凶方位への引っ越し

9月上旬に引っ越しが決まりました。日にちや場所はもう変更できません。
決まった後に吉方位や凶方位の存在を知りました。

夫婦共に子年の七赤金星です。9月上旬なら８月の方位が適用されますよね？８月は東北が月破の方角のようです。
年でいけば東北は吉方位なのですが、月が凶方位だと意味がないですよね。
さらに今年はあまり引っ越しなどはしない方がいいとありました。
このような場合、お水取りや方位除けをしたら多少は違ってくるのでしょうか。お水取り、方位除けをどのようにするのか、調べてもよく分からなかったので教えてくださると助かります。

あとこれは気にするなと言われそうですが、嫁が大殺界のようで気にしています。私は違うので、一家の大黒柱がいい運気の年であれば大丈夫でしょうか。ただし嫁は年上で、かなり実権を握っています…
厄除けなどしといた方がよいでしょうか。

あまり気にしないというのはなしで、詳しい方よろしくお願いします。

No.1 回答者： 777oichan 回答日時： 2011/08/04 10:15

あなた様が日ごろお参りされている神社、または引っ越される場所の神社に行かれるか電話でも大丈夫とは思いますので「相談」されると良いでしょうね。

わたしは着にしない性質なのですが、父が拘りをもっていて何かあると相談に言っていました。行かないで後で悔やむよりは、お参りがてら皆さんで行かれたら良いですよ。最近ではお払いやお札を「通販」している神社すらあります。いま思えば父のお蔭で何事も無く暮らしていけますので、感謝しております。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
もう決まってしまったものをどうしようもないし、金銭的に他の方位へ住む余裕もないのでお詣りしてみようと思います。

お礼日時：2011/08/04 17:14

No.2 回答者： kigakukantei 回答日時： 2011/08/04 13:31

気学鑑定士が回答します。

夫婦ともに子年の七赤金性で嫁は年上って？いわゆる早生まれで学年が1つ上という意味ですかね。

生年月日がないのでわかりかねますが、七赤金性という前提で回答します。

方位も北東方位が前提です。

9月7日頃までは8月節です。8月の北東方位は月破ですが、五黄殺方位なのでダブル大凶で引越しをしてはいけない方位ですよ。

おっしゃるように年盤吉方位でも月盤が凶方位ですと意味がありません、というか凶作用しか出ません。

七赤金性だから今年の引越しが悪いわけではありませんのでそれは気にする必要はありません。

気学では大殺界なんてありませんから気にする必要はありません。

気学的には方位よけやお祓い等は何の効果もありません（個人的には否定はしませんが）。

また大凶方位を犯してお水採り程度で作用を抑えるのは無理ですよ。

回避方法はないことはありませんが、別の場所に45日以上の仮住まいをする方法になりますので、あなた方がやらなければ何の効果もありませんよ。

ここで回答できるほど簡単なことではありませんし、正しく行わなければ効果はありませんから気になるようでしたらちゃんと鑑定指導を受けたほうがよいと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうです。一学年上の早生まれです。

良く調べてから決めれば良かったんですが、契約してしまったものをやめるわけにいかないので、できる限りのことをするしかないですね。

お礼日時：2011/08/04 22:42

No.3 回答者： aoichidama 回答日時： 2011/08/04 22:18

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こんにちは‥(^-^)


まだまだ勉強中の身で　プロの方ではないのですが　習ったことの中から少しだけ‥。


９月８日（8：35）が節入りになります。

９月の月盤の北東方位には　四緑が運行していて　四緑は歓迎の方位とされているので
年盤で一白の吉方位・月盤では四緑の歓迎の象意を取って　９月なら大丈夫なのでは
ないでしょうか。

引っ越す日時が問題なのではなくて　寝泊りを始める日が大切だと習いました。
ですから　お引越しの後、９月８日までの間は　ご実家とかホテルなどで寝泊りされることを
考えてみて　９月９日から　新居で寝食されれば　大丈夫なのではないかなぁと思います。



なお、祓いや祈祷が　まったく無意味なものということは決してありません。
きちんとした正念の入っているものであれば霊符なども功を奏します。
　（きちんと正しい祓いや祈祷、霊符を行える者が少ないというのが現状ですが‥）

ですから　そのお気持ちがお在りならば最初に、引越し先の土地を鎮守されている土地神さまに
ご挨拶の参拝をされると　それはとても良いことだと思います
　



専門家の方が回答なされて居られるのに　口を挟みまして　申し訳ございません(^_^;)


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この回答への補足

ありがとうございます。希望が湧いてきました！
子どもがいるためホテルは無理そうなので、実家に泊まりたいと思います。ただ、実家の方位も東北になる場合はやはり良くないのでしょうか？
現在の住居は８月末で退去が決まってしまっています。

お勉強中とのことなのに、色々聞いて申し訳ないのですが分かればよろしくお願いします。

補足日時：2011/08/04 22:51

この回答へのお礼

ありがとうございました。気にしないことにしました。

お礼日時：2011/09/10 16:58

No.4 ベストアンサー 回答者： michael-m 回答日時： 2011/08/05 05:53

人は産まれながらに人生の流れに身を任せています。

それがあるとき知識を得たからと言って、簡単に流れに逆らう事など出来ませんし、強引に逆らえばクルマの急ブレーキと一緒で、逆効果となってしまいます。

方位をとるのもこれと同じ、凶方だから避けたいと思っても決まっている事を避ける事は出来ません。
はっきり言ってしまえば、吉方があるときに病気になるなんてかなり運気のよい人だけです。殆どは急病のときに吉方に行けることなどありません。

方位に関しては様々な人が様々な見方をします。流派によっても異なりますし、同じ流れでも個人でもその経験から少しずつ違ってくるのが普通です。
だから自分がどうするかを決めなければなりませんし、多くを見すぎても動きが取れなくなります。
ココでは私の見方で説明します。

如何に吉方であっても月代わりは気が乱れているので、あまりお勧めしません。
ましてそれが土用中であれば凶方と同じ力を持ちます。

神社や御祓い、方位除け祈願これらも一時の抑えには有効です。が、日頃信仰心もなく、困ったときの神頼みは効きません。心を改めて今後定期的に氏神様を参拝する、或いは崇敬する寺社を決めて参詣するのであれば別です。
それでも一時凌ぎです。
なので、押さえて頂いている間に吉方を取って消化していくのがベストです。

基本的には方位取りと水取りです。砂取りは有効ですが強すぎるのでお勧めしません。強力な薬剤が特効薬であっても体力の無い人には毒になるのと同じです。だから最低でも数年間祐気取り（方位取り）を実施してからという事をお勧めします。

毎月、特に北を初めとしてとっていきましょう。
南や東では月の凶方だと早めに出てしまいます。更に南は如何に二人が吉方でも一緒にはとりません。南は離の作用がありますからね。
北は年では凶方なので小吉方（月日時間の吉方で４ｋｍ以内）を探します。
それ以降は万遍なくとっていくので、自分で勉強するなり、誰かに指導を受けるのがいいでしょう。

また祐気取りは方位だけではありません。毎日の行動も祐気取りと言います。
つまり、善行は祐気であり、悪行は剋気です。ゴミのポイ捨て、法規違反、などは剋気です。
掃除、手伝い、下働きなどは二黒祐気です。

吉凶は個人のものです。主人が良ければイイと言うのは方便でしか在りません。せいぜい自立していない子供に対してだけです。それでも小児殺のように子供にかかわるものもあります。

祐気取りや寺社参拝でも完全にゼロにする事は出来ません。気学の法則は満ち欠けです。月が満ち、満月になってやがて欠け、新月になるように必ず凶方の結果は出ます。しかしそれがやがて次の満月への出発にもなるのです。
祐気取りや寺社参拝の効果は「大難を小難に、小難を無難に」です。
人間は苦難を乗り越える事でしか進歩を得られません。だから出来るだけ小さくしていく、そして伸びるときは大きく伸びるというのが祐気取りや参拝の目的です。

基本的に、今後続けていくという覚悟が無いのであれば、気にしないのが一番です。
『生兵法は怪我の元』です。
実際に方位取りを実施して間もなく、必ず八方塞にあい、壁が立ちふさがります。
これを乗り越える事が出来なければ先に進む事は出来ません。気にしなくても人生は人生でしかないんです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
これから方位を取り続けるのはきっと無理ですね。気にしないことにしました。

お礼日時：2011/09/10 16:57