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大学1年生18歳の者です。

今年から上京して一人暮らしをしていて、今はバイトもしていないのですべて親の送ってくれる仕送りで節約しながら生活してます。
今私は、学業の面で教授や大学の先生に教育「されている」。
でも、実際「親の教育」って、人間の内面とかそういうところの育成、と私は捉えています。
学費や生活費といった経済面では完全に親にお世話になっているものの、
その内面性の点において「親による教育」ってまだこの年齢でも続いているのでしょうか?

ちょうど夏休みなので上京してから初めて帰省中です。
この1週間で、地元の友達と同じ県出身の同大学の友達がうちに来たのですが、(もちろん別々の日に)
今日母に「本当に嫌われる性格してるね。」と説教されました。

大学に尊敬できる友達がたくさんいるのはいいけれど、
「大学が楽しすぎる!!」というのを地元の友達に散々自慢(?)して、
地元の友達を大切にしていないというのです。
友達減るね とも言われました。

私は、良い意味でも悪い意味でも素直な性格をしてると思っています。
もちろん節度は守ってますが、感情の表裏がありません。
ニガテな人とは無理に話を合わせようとも思わないし、逆に大好きな人は一生懸命大切にする。
サバサバしてる、思ったことをすぐ口にしてしまう、
尊敬してる人・大人ならどんな人の話でも聞き入ってなんでも信じてしまう(これのせいで新歓期カルトにひっかかりました汗)、
父親譲りの積極さと活発さ(これが本当にうるさいことも多々ありですが)を持ってる、
人見知りしないけど馴れ馴れしくもある、
私は自分をこういう人間だと思っています。

逆に私を説教した母はどうかというと、私から見れば排他的で誰の心にも入ろうとしない、友達の少ない人に見えます。
母の対人関係についてはほとんどわかりませんが、
姑(つまり私の祖母)にいつもニコニコして仲良いんだなあ、うちには舅姑の問題ないんだなあ、
って小学生の時は誇り高いくらいに思ってたのに、
私の年齢が上がるにつれて「実はね…」と、過去の話をして姑が苦手だということを話して来たり。
私はおばあちゃんの家に行きたいのに「えーめんどくさい」の一言で拒否。
母の職場での知り合いも何人か知ってて、いつも仲良さそうにお茶してると思ったら
「〇〇さんはいつもあーだこーだ」と愚痴。

おまけに私は彼女のお腹に「できちゃった」子。

人間誰でも長所・短所はあるし、私だって悪い性格の部分もたくさんあります。
でも、幼い頃「完璧だ」と思ってた大人の親が、
私は年齢が上がるごとに「ああ、この人たちも一人の人間に過ぎないんだ」と思う存在に。

もちろん両親は大切な存在ですが、
「教育する」両親
「教育される」私
この関係っていつまで続くんでしょうか?

「性格どうにかしろ」なんて、これって教育ですか?

めちゃくちゃな文章で申し訳ありません。

A 回答 (5件)

> この関係っていつまで続くんでしょうか?



まだまだ、親になって10年足らずですので、手探り状態で子育て中なのですが、個人的には、高校卒業と同時に子育ても卒業だと考えています。
なので、高校卒業するまでに、親がいなくても生活できるだけの、私が知る限りの知識を与えようと奮闘しています。
高校を卒業すれば、大学に行くもよし、就職するもよし、全て本人の自由であり、自己責任で生きていってもらいます。
でも、これって、私の個人的な意見でしかないと思うんですよね。
つまり、普通は、あまり期限を決めて子育てをしたりしないんじゃないでしょうか。

ただ、親子という関係は、どちらかの命が尽きてしまうまで、絶えることはありません。
高校卒業と同時に子育ても卒業だと言っている私も、やはり、子どもが私たちを必要だとしたときには、二十歳になっていようが、三十歳になっていようが、五十、いや六十歳の子どもであっても助けてやろうと思うであろうと想像します。
つまり、『教育する親』という立場ではなく、単に、『子を思う親』としての意見は伝えるのではないかと思うのです。

> 「性格どうにかしろ」なんて、これって教育ですか?

“『子を思う親』としての意見” のように思います。

> 幼い頃「完璧だ」と思ってた大人の親が、
> 私は年齢が上がるごとに「ああ、この人たちも一人の人間に過ぎないんだ」と思う存在に。

それは、質問者さんが大人になってきた証拠ではないでしょうか。
『大人になったこの子なら、“1人の人間である私のただの愚痴” として聞いてくれる』と思えるようになったから、お母様もポロっと愚痴が出てきてしまったんじゃないかな。。。と想像するのですが。。。
なんだか、人間味のある、いいお母様のような気がするのですが、どうでしょう。^^
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
とても共感できました。
もし私が母親になっても、
>高校卒業するまでに、親がいなくても生活できるだけの、私が知る限りの知識を与えようと奮闘しています。
この考えを持つと思います。まだまだ先のことですが…

>、『教育する親』という立場ではなく、単に、『子を思う親』としての意見は伝えるのではないかと思うのです。
これもとても納得しました。
私も徐々に成長してるのかな(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2011/08/22 16:09

はじめまして 二児の母です。



親と子の関係が 親子 なので 教育する される は 一生だと思います。
性格どうにかしろ は教育 と言うか、指摘かな。

親だって人間ですから 完璧じゃないのです。
それを貴方が勝手に 完璧だ と 思い込んでいただけで。。。
嫁姑がない家なんてないですよ~、ない としたのは 貴方の事を想って でしょうね。

性格をどうにかしろ と言うよりも 大人的になれ と言うか、相手側の気持ちを考えろ って事でしょうかね。。。

嫁姑問題を明かさなかった理由は 何だと思いますか?
貴方にとっては祖父母ですから 良いイメージを壊したくない、関係を壊さない為に装っていたのですよ。

地元に帰省して散々自慢したら 聞くが側は <そんなに楽しくいい場所なら俺達とは逢わなくてもいいだろう?>って疑問に思うかも知れませんしね。

地元の友達には地元の友達のいい所があり、大学に通っている友達は ハッキリ言えばまだ数ヶ月のお付き合いですからね。。。

もし 私の娘が貴方の様な事を言っていたら 指摘はしますね。
比較しちゃダメって。 比較しているつもりは無いのだと思いますが、聞く側は比較されている気持ちにはなりますよ。

固く考えれば 親はいつまでも教育する側でしょうね。
だけど 自身が相手の気持ちになって考えられたり、したら ある時は対等に話は出来ると思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
回答者さまはとても自分の母に似ている存在なのではないかと思いました。
「比較しちゃいけない」…小学生のころから言われてました。
もちろんそんな気は毛頭ありません。
でもそれを改善しようとして中学に入ってからいざ実践してみると、
相手の気持ちを考えすぎ・顔色を気にしすぎて
自分も楽しくない、心からの付き合いができない、そういう状況に陥りました。
だから、好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、better/worseの区別、
素直に率直になったんです。
そしたら大切な人がいっぱいできた、だから今でもこの姿勢を変えてないんです。
大人から見ればこれはコドモのすることなのかもしれません。
母の目にもそう映ってたのかもしれない。
話が逸れてすいません。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/22 16:01

説教してくれる人、叱ってくれる人は有難いです。


立派な人達とは限りませんが、自分が学んだこと、自分が失敗や後悔したこと、できなかった夢や希望を貴方に伝えたいのです。
親が貴方を自分の子供と思っている限り、それは続くでしょう。
それを素直に受け入れる気持ち、自ら学ぼうとする意欲が大切です。
教育という言葉はあまり相応しく有りません。
愛と思えば良いと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
とても心に沁みました。
そう言われると、思い当たる節がたくさんあります。
父は私に医学部か東大に行ってほしかったみたいだし…
これは実現できなかったんですが。
人間的な面で、アドバイスと思って積極的に受け入れていこうかと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2011/08/22 14:42

中年からコメントするなら、教育される立場になるのが人生後半ですか・・・


子どもの方から駄目だしが来る、それだけ判断力も、鈍くなるなら、加齢と友に老いては子に従えですか・・・
 臑齧りなら、教育されるのは子どもですけど、社会人なら親でも対等ですよ・・・
 現役世代の親なら、譲り合いをしない分、論戦とヒートアップします。
 だからどうかと結果を求めない、話の流れを読む力、ファシリテート出来るまでの力をつける意味ですけど・・・

>もちろん両親は大切な存在ですが、「教育する」両親「教育される」私この関係っていつまで続くんでしょうか?
 所帯を持つ段階で役目を終えるのも親でしょうね・・・
 一家庭を構築する事は、夫婦関係ですから、他人が加わる家族に横やりは出来ない、その決め事も夫婦関係で話合いで出た回答を尊重するしかない。
 気に要らない話でも、親は親を卒業した段階として、一目置く立場になりますけど・・・

>「性格どうにかしろ」なんて、これって教育ですか?
 キャラクターなら、社会に出ても幾らでも変化します、親など出番も少なくなります。
 教育とは、概ね高校教育までを示唆しますけど・・・大学まで来るなら、親は財布代わりでしたけど・・・
 行く学部も入試もすべて、子どもが乗り越えた山です。
 子どもに教育と言う言葉は出ません、いくら居るなら出してが子どもから出る台詞です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
なるほど…考えさせられます。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/22 14:40

こんにちは。



親からしてみれば、いくつになっても子供は子供。
ご両親がこの世を卒業されるまで教育してくれます。

たとえ50歳になっても60歳になってもです。

ただ、その時は「勘弁して」って思うかもしれませんが、両親が本当にいなくなってしまうと、寂しく感じます。
自分のことを誰よりも心配してアドバイスをくれるのは両親です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
そうですよね…立場が逆転するわけでもありませんしね。
「自分のことを誰よりも心配してアドバイスをくれる」、
この言葉グッときました。
両親ってそういう存在なんですよね。

ありがとうございました!

お礼日時:2011/08/22 14:37

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