プロが教えるわが家の防犯対策術!

購入したときからついているギターのボディーの色を落として
木の質感を出したいと思っているのですが、
色は落ちるものなのでしょうか?
知っていらっしゃる方がいましたら、是非教えて下さいm(__)m
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

 DE50AE様の御指摘で、重要な記述を忘れていた事に気が付きました。



1.ワタシが普段使用している剥離剤は、水溶性のモノです。使用した器具が水洗い出来るのが最大のメリットですが、それ以前に、木部に残った剥離剤は、固く絞った雑巾でふき取れます。
 購入時、剥離剤の缶の説明をお読みください。器具の手入れに溶剤を使う様に記載してあるモノは、水溶性ではありません。

2.性質は中性です。今のところこれで剥がせなかった塗料はありません。(アルカリ性も酸性も木部に対する攻撃性があるので、比較的デリケートな木材を使っている楽器用には使わない方が無難です。)
 ワタシが使っているのはヤマキという建築関連ケミカルのメーカのモノだったと記憶していますが(先ほど缶を見たら、ラベルが剥がれていて判りませんでした・・・)、中性剥離剤は色々なメーカから出ているので、ペンキ売り場で探してみましょう。

この回答への補足

回答ありがとうございます!
わざわざ缶を見てもらったようで‥。ありがとうございます。
あと、ギターの塗装を落としたあとにツヤをだそうかなぁ
と思っているのですが、ツヤを出すにはどうしたらいいか
ご存知でしたらご回答のほうをよろしくお願い致します。

補足日時:2003/11/19 10:58
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loftybridgeさんが。

(アルカリ性も酸性も木部に対する攻撃性があるので、比較的デリケートな木材を使っている楽器用には使わない方が無難です。)???と、劇薬かのように言ってますが、考えて下さい 普段使っているシャンプーなんかもアルカリ性か酸性ですよ 何を勘違いされているかよくわかりません・・・?。あと『中性剥離剤』でギター塗料(2液性ポリウレタン)を落とす事は100%不可能です。ツヤを消す事すらできません。お金の無駄使いです。
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店で売られている殆どの剥離剤はアルカリ性だという事です。

これが一番重要な事です。殆どのギター(高級ギターを除く)はポリウレタンで塗装されており、アルカリ性の剥離剤では全くびくともしません。そうです、酸性じゃないとダメなのです。私が以前使ったのは関西ペイントのネオリバーSP751という酸性の剥離剤で、こいつはイカシテました。是非お試し下さい。
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 ウラ技、とゆぅかリペアマンはイヤがる方法ですが・・・・ペイントリムーバ、若しくは剥離剤と言う薬品が売られています。

コイツをハケでペタペタ塗り、ちょっと待ってると塗料が面白い様に剥離し、後はスクレッパーでカキ落とすだけでスカッと塗装が剥がれます。

 この薬品は塗料と同じコーナーで売られており、値段もかなり安いので、塗装を頻繁に行うヒトは必ず使っています。但し・・・

1.皮膚につくとピリピリとした刺激があります。剥離剤の缶に書いてある説明をよく読みましょう。

2.スクレッパーで取り切れなかったリムーバは水拭きすれば取れますが、木部の導管などに入り込んだ場合は、厳密には完全に除去する事が出来ません。
 この点を指してリペアマンやルシアーの方々は剥離剤での塗膜除去をイヤがりますが、しかし素手で触ってピリピリするほどの量が残るワケではありませんし、乾いた後下地作りでザッとペーパをかけると殆ど粉になって落ちてしまうので、ワタシはそれほど神経質になる事もない、と考えています。
 それよりペーパなどで塗料を削り取る方と、アコースティックなら板厚が変わったり、アーチトップならアーチの形状が微妙に変わってしまいます。この方が大問題だと思いますが・・・・(どんな職人でも、木部を全く削らず塗膜だけ除去するのは不可能です。)

3.塗料を一瞬で溶かす剥離剤です。バインディング等プラスチック部品もモーレツに溶かします。

 ついでに。
 アセトンでの除去も、狭い範囲ならよい方法です。が・・・
※気化ガスが中毒性なので、換気を思いきりよくして作業しましょう。
 更に、液体が皮膚に直接触れるのもヤバいので、注意しましょう。
※広い面積の塗装を落とす場合、かなりの量をバシャバシャかける様な作業になってしまいますが、アセトンはある種の接着剤も溶かすので、ギターがバラけない様に?注意が必要です。
※そして勿論、やはりコイツもバインディング自体を溶かします。少量でバインディングを拭くと逆にツヤが出ますが、大量に付くとベタベタになる事もあります。
※塗料が合成樹脂系の2液性だったら、アセトンやシンナーではなかなか溶けません。これはもぅ剥離剤をかけるか削り取るしかありません。
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サンダがなくて、手でやるのなら、タバコのケースを重ねたくらい大きさの土台を作り、それにサンドペーパーを巻いて、最初はかなり荒めのサンドペーパーで荒削りして、少しずつ細かい目のサンドペーパーにしていけば楽に、綺麗に仕上がります。



ただし、ギターの価格帯にもよりますが、綺麗な木目が出るとは限りません。
木を寄せ集めた集成材の場合もあります。
あけてビックリという場合もあるのでご注意を。
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#2さんがおっしゃっているように、根気よくサンドペーパーで塗装を落として、ウッドシーラーなどで木地を整えてから、「クリアラッカーを吹く→目地の細かいサンドペーパーで研磨」を何度か繰り返して、最後はコンパウンドで研磨して仕上げるのが一番いいと思いますが、サンドペーパーで塗装を落とすのはかなり骨が折れます。

軽い気持ちで始めると後悔するかもしれません。

邪道ですが私が以前いらないギターでやった荒技は、
ボディーの後ろなど目立たない部分を火で炙って塗装を木から浮かせ、そこに木を傷つけないようにカッターなどで切れ込みを入れ、そこからスクレーバーで塗装をはいでいくという方法です。
サンドペーパーに比べるとかなり楽です。横などの曲面はサンドペーパーも併用して慎重にやらないと傷つけてしまいますのでご注意を。
しかし、木を傷つけやすいので、きれいな仕上がりを目指すのならオススメはしません。私のようにいらないギターで試すなら手っ取り早い方法だと思います。
ちなみに、これはポリ塗装のギターで試した話です。ラッカー塗装の剥離はしたことないのでアドバイスできません。

余談ですが、塗装をはいだり、再塗装をするとギターの音は確実に変わります。良くなる場合もありますが、悪くなる場合もありますよ。
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使用感を出すためのものでしたら根気良くサンドペーパーで落とす、というのも一つの手段だと思います。

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試したことないのですが、有機性着色料を落とすことのできるアセトンはどうでしょうか?私もアセトンについて深くはしらないのでそれでされる場合にはよく説明書をご覧になってからご使用ください。



アセトンはホームセンターなどで売っています。危険ですので気をつけて下さい。
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