プロが教えるわが家の防犯対策術!

私が昔何度も何度も読んだ村岡花子訳のアンシリーズの筋と全然違っています。

アンの青春、アンの愛情、アンの幸福、アンの夢の家、…最後のアンの娘リラまで今でもあらすじは覚えていますが、今BSプレミアムで放映中の「アンの結婚」はニューヨークに行ったり、第一次世界大戦にギルバートが出征したり、血なまぐさい戦場の場面続きで、原作との余りの違いに驚くやら、
がっかりするやら・・・。

これはどういうことでしょうか?原作を勝手に変えて好き勝手に低級な映画に仕立てているみたいに思えます。著作権が切れていて、勝手に創作しているのでしょうか。

本当にがっかりです。どういう経緯でこんなことになっているのかどなたか教えてください。

A 回答 (1件)

『もし、アンがこんな人生を歩んでいたら』という事みたいですね。


年代設定も原作よりも20年ほど後になっています。
原作のファンとしては納得いかないですよね。
本映画的には、何も主人公を無理に『赤毛のアン』という設定にしなくても
成り立ってると思うんですけどね。
詳細は↓↓をご覧下さい。
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2 …

著作権についてですが、保護される期間は作者没後50年までみたいですよ。
カナダに近いアメリカは70年のようです。アメリカだったらギリギリ保護期間内
だったんですけどね。
詳細は↓↓をご覧下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C% …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そういうことだったのですね!前知識がなくて、単純にアンシリーズの筋に忠実に描かれると思っていましたので、ニューヨークに住んだり、ギルバートが出征して、戦場のバトルシーンばかりで、本当にビックリしました。
こんな映画なら「アンの結婚」は見なきゃよかったと後悔しています。ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/26 14:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!