No.8ベストアンサー
- 回答日時:
クラシックカーに乗るような気持ちで遊べばいいと思いますけどね。
内には未だにゲーム用でSE/30なども健在です。98は無印から流星まで、仕事の関係もあって一代おきくらいに買っていました。
DOS/BASIC限定で
マーク・フリントのゲーム、特にZONE、MOONBALL、HighwayStar、うちの9801LXはムーンボール専用機として、外部モニタ、ジョイスティックインターフェース(β98)とともに生き残っています。
私の環境だとエディターはLIFEBOATのRED++です。これは、K&R相当のCの関数ヘルプファイルが付属していてソースから直接参照する機能があったからです。他に美LIFEBOATの言語ソフト(Lattice-CとかProFortranとかRunシリーズ)を買っていた関係で超ディスカウントだったというのもあります。
ワープロはP1EXE(FEPはATOK)、これは、当時のMS-DOS版では単体の描画能力が一番強力でちょっとしたマニュアルはこれで作れてしまったからです(これが後に図のコンバートできなくて厄介なことに)。初期は松、一時期一太郎(V4.3あたりから)でしたね。
表計算は1-2-3がメイン、multiplanも入っていたけどもらったファイルのコンバート用程度。
通信はまいと~く
DBはdBASEとR:BASE、R:BASEはSQLがニュートラルなので、後にOracle等に移行するのに役立ちました。
あと、システム回りだと、IO-dataのVMM386(MemoryMaker)と既出だけどASCIIのMS-DOS TOOLS、ファイラはFD/FILMTNとVi(だったかな、ビレッジセンターから出ていたファイラ)を使っていました。デフラグはエコロジー。
上記全部インストールしても20MBくらいだった。
現実問題としては、PC-9801関連のソフトハウスはほとんど廃業(ビレッジセンターなど)したり転業(ミドリ電子など)しています。フロッピーなどもバインダー(糊)の劣化などで寿命が来ていますから、入手できるならお早めに。
もう一点、現在入手できる周辺機器に関してはドライバが無かったり(プリンタは当時の物を探すしかない)、サプライが無かったり(当時のプリンタだとインクリボンが入手できない、特にカラー熱転写)と言うことが頻発しますよ
おはようございます。
時価数十万円はかかったのではないでしょうか?
貴公は、僕が知りうる範疇では最も、PCの歴史に詳しそうです。
ほとんど、何を語られていらっしゃるのか、理解できなほど、お詳しい。
IT関連のお仕事をなされていらっしゃるのでしょうか?
僕が、PCを購入したのは、前世紀末ですから、パソコン通信にしても、時代が斜陽だったような記憶があります。
貴公のPCに対する知識は群を抜いていらっしゃる。
プロ中のプロっていう感想を持ちました。
もし、機会があれば、また、小生に教鞭を振るってください。
よろしくお願いします。
No.9
- 回答日時:
「お奨めのPC98用ソフトを教えて下さい。
」などと言われても、今では入手できないものを羅列しても詮方ないことです。他の方からR:BASEの話がありましたが、このソフトも既にビーコン・システムが数年前に国内代理店の契約を解除して
今では日本語版を入手することもできません。
私がR:BASEを使いだしたのはR:BASE 2.1 Multiからでしたが、一本が50万円ほどだったと記憶しています。
最終の日本語版R:BASE 7.1は今でもWindows 7上で正常に動作しています。
ここで、R:BASEの話を出したのは、R:BASE 4/4.5はMS-DOS上の開発用アプリでしたが、実は32bitで動作するところに特徴がありました。
PC-486HAが現役だったこと、100万円近く投資して搭載した64MBのメモリーの半分をR:BASEに割り当てたものです。
このMS-DOS上で32bitアプリを動作させる技術は、「DOS Extender」と呼ばれていました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/DOS%E3%82%A8%E3%82% …
また、これも入手不可能ですが、1990年代の初めに一台のPC上でメモリー領域を分割して
夫々が個別のPCのように同時に複数ののMS-DOSソフトを動作できるものが販売されてこともあります。
どうでもいいことですが、あなたの愛用PCは今でも50万円弱で特定の法人ユーザー向けに販売されています。
話を「お奨めのPC98用ソフト」に戻すと、お奨めできるソフトは今では殆ど入手できません、
言わば「死んだ子の年を数える」ような行為であり、[技術者向け]コンピュータのカテゴリーからも逸脱している気がします。
486HA さん、おはようございます。
承知しました。貴公もまた、小生から言わせて頂ければ、非常に類い希なる、パソコンに対する知識をお持ちのようです。
また、何か、ございましたら、その時はよろしくお願いします。
No.7
- 回答日時:
小生のハンドル「486HA」は、PC-98 MS-DOS終盤のEPSON PC-486HAに由来します。
殆ど入手が期待できないPC98用ソフトについて今さらのように論じることを疑問に思います。
FDやMIELなどMS-DOS時代の傑作ソフトを作成した出射氏も、2004年11月7日20時41分に56歳で死去されました。
懐古趣味にふけるのは勝手ですが、遺跡をあさるのは止めにしませんか!
参考URL:http://www.pasocomclub.co.jp/list/98os.html
486HA さん、おはようございます。そうですね。懐古趣味はいけませんが、過去のソフトウェアは、特に光栄シリーズの十数年前のパソコンゲームソフトだと、定価の1万円引きは当然のようです。
>FDやMIELなどMS-DOS時代の傑作ソフトを作成した出射氏も、2004年11月7日20時41分に56歳で死去されました。
お若くして亡くなられました。ご冥福をお祈り申し上げます。
話、変わりますが、マイクロソフト社のOS、Windowsシリーズだと、どうしても、付属するツールやソフトウェアなどが有料なケースが多いので、最新のそれを追っかけてゆくには、余りに、費用がかかりすぎるという短所がありますが、懐古趣味的な国民機のOSのツールなどは、非常に高額か、或いは、価格破壊しているケースが多いと思われます。
なので、個人的には、MS-DOS時代を懐かしく思い、また、MS-DOS時代で培った多くの知識やまた、それに伴う友人とも付き合いがあったものですから、大いに懐かしむことがあります。
ITは僕にとっては、趣味であって、仕事としては全く、考えていませんし、できるはずもないと思っています。
486HA さんのご見解、知識を思えば、本当にわずかな雑多な知識しか持ち合わせていない、小生ですが、貴公のご意見もよく分かります。
ITの最先端(無料のOS,Linuxのツールやソフトウェアを除いて)は、繰り返すようですが、マイクロソフト社を追うのであれば、余りに費用がかかりすぎもありますし、お金を捻出するのにも、一苦労します。
度重なる失礼をどうか、お許しください。
返信、誠にありがとうございました。もし、何かあった場合、この先も小生に教鞭を振るって頂けると、幸いです。
No.6
- 回答日時:
パソコン通信時代には基本的にテキストデータのやりとりだったので、ishに大きな存在意義がありました。
また、同じような思想は今でもuuencode(電子メールの添付ファイル)やアップローダで生きてはいます。
が、今となってはWeb上でバイナリファイルを直接やりとり出来てしまうため存在意義は正直ないと言わざるを得ないでしょう。
ish は、もう使えないと指摘されました。思えば、十数年前位の昔話ですが、ITの世界では、懐古趣味は通じないというのが、当たり前の世界観です。
ご指摘のとおり、ish の使い道は難しいと思います。
返信、ありがとうございました。また、何かあった際、よろしくお願い申し上げます。
No.5
- 回答日時:
PCソフトはまず何をやりたいかが、ありきではないでしょうか。
添付URLなどから必要と思われるソフトをDLされてはいかがでしょう。
MS-DOSソフトで検索するとほかにもあるでしょう。
または”譲ってください”で検索したHPに投稿されてはいかがでしょう。
当方10年くらい前に捨ててしまいましたが、
まだ大切に持っている方から譲っていただける可能性もあります。
参考URL:http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/dos/
リンク先の提示ありがとうございます。
PCで何をやりたいか・・・・・。
主に、ゲームですが。
今は、エミュレータの類がたくさんあるので、PC98本体を必要とすることすら、無いようです・・・・・。
以前にも、書いたのですが、「ish」の必要性って、全くないのでしょうか?
昔、(パソコン通信時代)では、随分、ish には、お世話になりました。バイナリデータをテキスト化させる、または、そのテキスト化したデータをバイナリデータとして、復元させるためのツールで、随分、重宝したものなのですが。
もし、「ish」の使い道が今でもあるのであれば、使える場所を教えていただけると有り難いです。違法サイトは無論、駄目ですが。
No.4
- 回答日時:
ツールといえばアスキーからMS-DOS toolsというのが出ていたと思う。
MS-DOSで動くコマンド、プログラム集で、素のMS-DOSを使いやすくするためのものでした。
たしか3巻あったと思う。
ファイラーとしては「FD」が有名でしたね。
エディタは「MIFES」。(なんとPC-9801用が今でも買えるみたい)
またMS-DOSだけでも使えるようにはなりましたが、EMSメモリなどを使うものとしてメガソフトのメモリープロなんてのを使ったこともありました。
どのドライバをそちらに突っ込むかでコンベンショナルの空きが変わってきたりもするので、それに苦労してましたね。それに対応した増設メモリもあるといいかも。
>ファイラーとしては「FD」が有名でしたね。
FD使っています。
>エディタは「MIFES」。(なんとPC-9801用が今でも買えるみたい)
VZエディタを使っています。
>増設メモリもあるといいかも。
メモリは上限まで増設しており、256MBのイクステンドメモリーにしています。
メモリだけで、6万円しました。
No.1
- 回答日時:
質問の仕方が悪かったようです。ごめんなさい。
小生、Ra43改 を所有しています。この機種は、MS-DOS 6.2 にしか対応できない機種ですが・・・。
OSの話もいいですが、ツール類にお詳しいのであれば、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
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