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熱帯魚の飼育では人口飼料の他にブラインシュリンプや赤虫などは与えたほうがいいんでしょうか?

与えた方が良い理由、期待できる効果、欠点など「メリット」「デメリット」をできるだけ詳しく教えてください。

生体は、アカヒレ3匹、アフリカンランプアイ7匹、オトシンクルス2匹、レッドビーシュリンプ8匹、コリドラスハブロースス5匹です。

A 回答 (4件)

> 熱帯魚の飼育では人口飼料の他にブラインシュリンプや赤虫などは与えたほうがいいんでしょうか?


・人工飼料だけで飼育できる生体に、積極的に活餌、冷凍飼料を与える必要は無いと思います。
週に一度くらいのペースがオススメ。

メリット
・高い嗜好性。
・高い栄養価。(高タンパク、ビタミン、カルシウム)

期待できる効果
・体色アップ。
・繁殖率の向上。
・長寿命。
・病後の体力回復。

デメリット
・家庭内への「菌類、寄生虫」持ち込みの可能性(人間に対する危険性)
→抵抗力の弱い幼児や高齢者の暮らす家庭には不向き。
→幼児や高齢者の暮らす家庭では、紫外線殺菌済みの冷凍飼料をすすめます。
・人工飼料への嗜好性が悪くなる。
・高コスト。
・植物性栄養素の不足(魚種による)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
メリットを見るととても惹かれますが、うちにはデメリットにある幼児がいるのでちょっと抵抗があります。

いくつか質問させてください。

(1)うちの生体は人工飼料のみで飼育できる種類だと思うんですが、それでも週に1回程度与えれば効果があるということですよね?

(2)赤虫やブラインシュリンプは、ヒドラやミズミミズなどの害虫?というんでしょうか。それらの発生の危険性や寄生虫の心配はあるんでしょうか?

(3)ブラインシュリンプや赤虫は与えるのが大変そうなんですが、「ひかりFD ビタミン ブラインシュリンプ」という商品では代用はできますでしょうか? 

(4)こういった(3)のドライフードの様な商品では(2)のような心配がないようなイメージがあるんですがどうなんでしょう?ドライフードの様なものでは生の物に比べると栄養価などがまったく違うんでしょうか?

お礼日時:2011/11/14 12:21

No.1です。


> (1)のご回答についてですが、
> 「ブラインシュリンプは魚には危険性はないが、エビには危険である」
> ということでしょうか?
・いいえ。
危険性は魚もエビも一緒。
ただ、魚には多種多様の薬がありますが、エビには無いと言うこと。
このため、もしも病原菌があった場合エビの死なせやすいってことです。

> ちなみにレッドビーはブラインシュリンプを食べるんですか?
・泳ぎ回るブラインシュリンプは食べることが出来ません。
海水性のブラインシュリンプは、淡水では数時間しか生きられません。
弱って泳げなくなったブラインシュリンプや死んだブラインシュリンプはエビも食べます。

> エビには与える必要はないんでしょうか?
・ブラインシュリンプはエビの仲間。
ブラインシュリンプにはカルシウムが沢山含まれています。
ですが、それならばクリルを粉々に潰して与えれば良いわけで、、、
手間が掛かる分、ブラインシュリンプをエビに積極的に与える必要は低いと思います。

ブラインシュリンプは、エビよりも孵化したばかりの魚に向いた初期飼料です。
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。

エビを別水槽に移動するつもりですので魚の方の水槽にだけブラインシュリンプを試してみたいと思います。

お礼日時:2011/11/19 00:06

No.1です。


> (1)卵から孵化させるブラインシュリンプにも菌類、寄生虫の持ち込みの危険性があるんですか?
・ブラインシュリンプは、海水性ですから、菌類持ち込みの可能性は極めて低く、寄生虫持ち込みの危険性はありません。
尤も、これらの危険性は魚に対するモノ。
エビに細菌や寄生虫病が発生したとしても、ほとんど治療は不可能です。
中型以上のエビの場合、初期の水カビ発生時に、極薄いメチレンブルー剤が使えるくらいです。
ですが、小型エビの場合、人の目で確認できる病状では、手遅れでマズ助かりません。

> (2)殻むき卵というんですか?アルテミアという商品もやはり他のドライフードと同じでしょうか?
・一般のドライフードよりは、栄養価の高い餌です。
主に、稚魚用の餌で、水を盛大に汚すところが玉に瑕。

> (3)ブラインシュリンプを与える場合、塩分を含んでしまうと思うんですが魚やエビ達には影響はないんでしょうか?
・30cm以上の水槽で、定期的に水替えを行っていれば、ブラインシュリンプを塩水毎5ml程度投入しても問題ありません。
小型孵化水槽などの場合や、塩分が気になる場合は、ブラインシュリンプを真水で濯ぎ、塩抜きしてから水槽へ投入すれば塩分が流入をごく僅かに抑えることが出来ます。

> (4)ブラインシュリンプはどういう手順で孵化させて与えるんでしょうか?また、週に1回与える場合に量はどのくらい与えればいいんでしょうか?

・ブラインシュリンプの説明は下記URLを参照
http://allabout.co.jp/gm/gc/45937/

・ブラインシュリンプ孵化器は下記URLを参照
http://allabout.co.jp/gm/gc/45938/

水温25℃のとき、24時間で孵化します。
今の時期は、ブラインシュリンプ孵化器を水槽に浮かべておけば、孵化器も25℃が維持出来ます。
一回で使い切る分の量はブラインシュリンプエッグ0.3g程度で良いと思います。

・塩抜き方法の参考
http://www.geocities.jp/goleshiiriin/Knack/brine …
私は、ペットボトルをカットしてドリップ式コーヒー濾過器の小型版で塩抜きしています。
濾過紙もコーヒー用を適当な大きさに小さくカットして使用しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

教えていただいたリンクの簡単な方法であればエアレーションも必要ないのでうちでもできそうです。
塩抜きも難しくなさそうなので挑戦してみたいと思います。


殻剥き卵は水を汚すということですのでちょっと使用するのが怖いですね。。。


(1)のご回答についてですが、
「ブラインシュリンプは魚には危険性はないが、エビには危険である」
ということでしょうか?
文章の理解力が乏しくてすいません。

ちなみにレッドビーはブラインシュリンプを食べるんですか?エビには与える必要はないんでしょうか?

お礼日時:2011/11/18 12:08

No.1です。


> (1)うちの生体は人工飼料のみで飼育できる種類だと思うんですが、それでも週に1回程度与えれば効果があるということですよね?
・はい。
可能性として、飼育魚の寿命が延びたり、繁殖率が高まります。

> (2)赤虫やブラインシュリンプは、ヒドラやミズミミズなどの害虫?というんでしょうか。それらの発生の危険性や寄生虫の心配はあるんでしょうか?
・不快生物たちは、水草や観賞魚店で購入した魚の飼育水の中に幼生や卵の形で水槽へやって来ます。
飼育水中の有機物が増加(=水の汚れ、水槽設備の汚れ)するなど、彼らの好適な環境になると繁殖力が強まる生物です。
従いまして、人工飼料でも、活き餌、生餌でも、不快生物たちの発生は同じです。
有機物の少ない綺麗な飼育水では、彼ら不快生物たちは大繁殖する事は出来ず、極、少数が細々と生きて行く生物。
水槽の不快生物たちは、大発生しなければ、寧ろ調子の良い水槽です。
偶に、ミズミミズを見かけるくらいならば問題ナシ。
不快生物たちの大発生は、飼育水に有機物が増えた(=水が汚れている)証拠です。
不快生物たちの大発生は、飼育者に水の汚れを教えてくれる有り難いヤツだったりします。
急に不快生物たちを見かけるようになったら、水替え、いつもより丁寧な底砂や濾過器の清掃サインです。

> (3)ブラインシュリンプや赤虫は与えるのが大変そうなんですが、「ひかりFD ビタミン ブラインシュリンプ」という商品では代用はできますでしょうか? 
> (4)こういった(3)のドライフードの様な商品では(2)のような心配がないようなイメージがあるんですがどうなんでしょう?ドライフードの様なものでは生の物に比べると栄養価などがまったく違うんでしょうか?
・残念ながら、ドライフードの栄養価は活き餌や冷凍餌とは比較にはならないので、代用品にはなりません。
通常の人工飼料よりは多少マシってところです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確認と質問をさせてください。


(1)卵から孵化させるブラインシュリンプにも菌類、寄生虫の持ち込みの危険性があるんですか?

(2)殻むき卵というんですか?アルテミアという商品もやはり他のドライフードと同じでしょうか?

(3)ブラインシュリンプを与える場合、塩分を含んでしまうと思うんですが魚やエビ達には影響はないんでしょうか?

(4)ブラインシュリンプはどういう手順で孵化させて与えるんでしょうか?また、週に1回与える場合に量はどのくらい与えればいいんでしょうか?

お礼日時:2011/11/15 22:59

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