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オーストラリア・パスポート保持者が、日本行きの便へのチェックインの際(90日以内の滞在予定)、出国予定の記録が無いからと、チェックインを断られました。

帰りのチケット、(日本からオーストラリア)は、予定が決まってから手配しようと思っていたのですが、
聞き入れてもらえませんでした。

出発が迫っており、その場で日にちを決め、予約させられました。

この事実は、正当な事なのでしょうか?

是非、みな様のご意見をお伺いしたいと思います。

A 回答 (4件)

航空会社の処置が、正当かどうかの判断は出来ませんが、止むを得ない事なのではないでしょうか。



オーストラリア・パスポート保持者と言えば、オーストラリア国籍をお持ちなのだと思いますが。。。
オーストラリア政府の日本へ行く旅行者へのアドバイスとして、
「日本のビザ免除プログラム(Visa Waiver Program)は厳しくて、入国は、充分な資金証明、復路航空券か以遠航空券、或は確証された宿泊所手配が用意されていないと拒否されるかもしれない。」という趣旨の事が出ています。

ですから、航空会社としては、万一の事を考えれば、政府のアドバイスを受け入れるのは当然のことなのではないでしょうか。
そして、ご質問にあるような航空会社の処置は、見方を変えれば、旅行客に対して親切な事のようにも思えます。
「入国拒否されれば、5年間日本への入国は出来無くなるかも知れない。」と言っているのですから。。。

詳細は、オーストラリア政府の外務・通商省のサイトの「Travel Advice」に載っています。
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【Short-Term Visit


Australia

You will not need a visa for a period of stay up to 90 days.
This visa exemption is not applicable for stays exceeding 90 days, or for stays involving paid activities.
Please have return/thru ticket available at the port of entry in order to show that you plan to leave within 90 days.】

なぜか在豪日本大使館・総領事館のHPでは見つけられなかったので、在米日本大使館のHPから抜粋しました。http://www.us.emb-japan.go.jp/visa/main.htm

ただそうは言うものの、復路航空券については必須ではないと理解しています。
90日以内に出国するための手段(十分な資金など)を証明できればいいはずです。

但し、航空会社は入国拒否を受ける可能性だけで搭乗拒否することができます。だから航空会社の言い分は正当か不当かと訊かれれば、正当と回答するしかありません。
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 No.1の「補足」を読みました。


 以前はよかったとのことですが、以前と今回とでどこか条件の違うところはないか確認できるでしょうか?(滞在予定の期間が違うなど)
 オーストラリアから来日する際に「観光」で来るのか「仕事」で来るのかなどで条件が変わってくると思うのでその部分など確認をしてみましょう。
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 日本の法律でそのように定められているのであればそれが正当な事です。


 外国人でも日本に入国したりする場合は国籍に関係なく日本の法律を守らないといけません。

この回答への補足

どこかに、そのような規定が掲載されている、サイトをご存じないでしょうか。

実際に、以前同じような条件でチェックインも済ませ、
入国の際も確認されたことがなかったのですが?

補足日時:2011/12/02 19:46
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