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チラシや雑誌などの印刷物をルーペで見ると、網点による画像の表現が見られます。
一方でカメラのキタムラなどでプリントを依頼した写真では、ルーペでよく見ても網点は判別できませんでした。後者では網点が細かすぎて読めないのでしょうか?それとも中間調表現に網点を使っていないのでしょうか?

また、これは印刷方法の違いによるものでしょうか?(前者後者それぞれオフセット印刷、レーザープリントのようですね、少しネットで調べたところ)

私は印刷についてあまり知らず、変なことを書いてしまったかもしれませんが、ご教授お願いします。何かに困っての質問ではなく、興味があり、疑問に思っての質問です。

A 回答 (5件)

写真の印画紙でのプリントは編点はありません。


写真の印画紙でのプリントはいわゆる印刷のように紙にインクを乗せていくのではなく化学反応で行われます。
カラーの場合、光のRBGそれぞぞれに反応する層がありそれぞれCMYに発色します。
ご参考に
http://homepage1.nifty.com/ikon/%90V%82g%82s%82l …
http://homepage1.nifty.com/ikon/%90V%82g%82s%82l …

カラー写真印画紙を利用するデジタル・プリンターの多くはレーザー光を利用し感光ますが、
いわゆる写真フィルムのプリターは印画紙に写真フィルムの画像を映写機のように投影して感光させます。

尚、写真フィルムも写真印画紙と似たような構造です。
http://homepage1.nifty.com/ikon/%90V%82g%82s%82l …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。リンクも助かります。

お礼日時:2011/12/08 21:58

家庭用インクジェットプリンターで印刷したものも試しに観察してみてください。



チラシや雑誌とは違います。
染料インクと顔料インク、昇華型とでも違いもありますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。試してみます。

お礼日時:2011/12/08 22:02

印刷物に使用するインクはそれ自体で濃度を表現出来ないので網点で階調を表現します。

写真に使用する印画紙は乳剤と言われる感光物質が使われていてこれは階調を表現出来るため網点にする必要がありません。現在のプリンターはフィルムからでもレーザー露光なので拡大するとピクセルという四角いマスが見えますが隙間が無いので網点の様に目立たないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。機会があればレーザー露光の写真を実体顕微鏡で見てみたいと思います。

お礼日時:2011/12/08 22:01

今時、ミニラボで投影画像で感光させる方法を取っているところはありません。


印画紙を感光させるのは、レーザー光です。
そもそも、デジタル画像はアナログ画像のように投影できません。
ですから、レーザー光を300~350dpiの解像度で、スキャンニング(走査線)する事で感光させます。
フィルムの場合でも、一旦、デジタルデータ化してから、同様の方法を用います。

印画紙に感光させてた後処理については、現像・停止・定着と従前どおりの処理が行われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/08 22:00

スクリーン印刷は、CMYKの色の掛け合わせと、網点の大小によって再現されるのに対し、ミニラボのプリントは、印画紙にレーザー光をあて感光させて現像処理します。



印画紙自体も銀粒子ですがら、拡大すると粒子荒れが確認出来ます(高感度フィルムなら明瞭)。
ただ、ルーペで確認できる程、粗くはないだけの事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ラボでは銀塩を使ってたのですね!
今まで家庭やオフィスのレーザープリンター(静電気でトナーをドラムにつけるタイプ)みたいなものだと思っていました。

お礼日時:2011/12/08 21:56

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