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5歳の女の子が囲碁と将棋の両方に興味を示しています。

囲碁の方は、9路盤で4目置けば、勝率95%ぐらいのところまで来ました。
ハンディありでも、勝つのは楽しいようです。

しかし、将棋の方は、上手十枚落ちでも全然歯が立たない様子です。
なんか、いくら続けていても勝てないと、将棋が嫌いになっちゃうかな?

今、十枚落ちプラス2七と7七と9七の歩を最初から除いてあげて、かつ、その3枚の歩を最初から持ち駒にしてあげる、というハンディを試して始めています。

普通の初形の盤上において本来駒がない場所に駒を足すハンディとか、1個の歩を最初から「と金」にしてあげたり、とかだと、あまりにも将棋の感覚から遠すぎるんで、それはやめようかなと思ってはいますが、
それもこの際、あり、なんでもありという自由な発想で、「これは」という子供向けハンディのアイディアをお待ちしてます。

A 回答 (8件)

以前、こういうハンデのつけ方を見たことがあります。

下手が、初手何手か(20手くらいだったかな、詳しい数字は覚えてません)を立て続けに指します。その間、上手は1手も指せません。
つまり、下手は陣形が整った状態から、上手はさらの状態から対局を始めるという訳です。
※ただし、そのときは下手は五の列までしか進めないとのルール付きでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういえば、ありましたね。これ。
これ、いいですよね。

私も忘れていましたが、おかげ様で、見事に記憶が甦りました。

NHK BSで今年の正月ぐらいに放送されていた、神吉六段と華原朋美さん(だったかな?)が司会の特番でやってましたね。
高橋和女流に、錦織健さんが、これで挑戦して、途中紛れた展開にもかかわらず、みごとに勝利していましたね。
解説の谷川王位が錦織さんを褒めてましたね。

ぜひ試してみようと思います。

お礼日時:2003/12/02 03:13

王駒一枚からはじめたら、いかがですか?


僕は、歩三枚王一枚で打ちました。

この回答への補足

皆さん、ありがとうございます。
色々、実験候補が出てきて、うれしいです。

駒落ちの議論は、おそらく出尽くしたと思うので、恐れ入りますが、それ以外でお願いいたします。
(これにつきましては、#6さんへのお礼の文章を参照ください)

補足日時:2003/12/02 13:56
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

以下、#6さんへのお礼と同文です。(すみません)

お礼日時:2003/12/02 13:56

昔からある単純な「歩3兵」が出ていませんね。



これは上手が盤面王のみ、持ち駒歩3つではじめる物です。もともと相手の将棋の棋力を調べる物です。これで数回やったらさすがに勝てると思いますが・・・

これでもダメなら上手は王と金のみでやってみられては?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

以下、#6さんへのお礼と同文です。(すみません)

お礼日時:2003/12/02 13:55

とりあえず、将棋に女の子が勝って興味を持たせるのが良いですよね。


 そこで、sanoriさんは、王将と金2枚と銀2枚の15枚落ちからはじめたらいかがでしょうか。それで負けたら、13枚落ちというふうにハンデをあげてはいかがでしょうか。
 相手に最初に駒をあげるのは関心しません。今後の上達が見込めなくなる可能性が高いですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

すでに#2さんへのお礼にも書いていましたが、
玉と歩3枚を過去に試したことがあります。

しかし、最初から上手の歩が存在しない筋があると、下手の子供がその中の特定の筋の自分の歩ばっかり、初手から、ただただ連続して突いてくるんですね。

多少、上手の歩の数とかを変えたこともありましたが、おんなじような感じでした。

なんか、これだと、まるで「明日のジョー」のノーガード戦法みたいで、将棋本来の衝突の手応えが無さ過ぎるんで、やめていました。

まー、教える子のタイプにもよるんでしょうけど...

お礼日時:2003/12/02 13:54

羽生さんが家族と指していた方法はどうでしょう?


ある程度局が進んだらそこで盤を反転するのです。
家族が弱すぎて相手にないからあみ出した、と言っていました。

上手がとことん追い詰めて相手が物凄く不利になったらそこで反転。上手は今度はそのすごく不利な状況からのスタートです。
そうすればお互い全力でできます。

この回答への補足

皆さん、ありがとうございます!

月末決算でポイント発行しようと思いましたが(笑)
もうしばらく皆さんのアイディアを募りたいです。

こちらも、各案を子供と実験してみたりしながら、どれが良さそうか判断していこうと思います。

補足日時:2003/11/30 20:57
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この回答へのお礼

あー、これ結構いけそうですネ。
正月恒例のBS11の番組の再現版みたいですね。
ありがとうございます!

羽生さんの少年時代のエピソードですと、角が3枚の詰め将棋問題を堂々と作ったことがある、というのを私は思い出します。
当時から、発想が柔軟だったんでしょうね。

ちょっと違いますが、Nintendo 64 の最強羽生将棋でも、たしか「逆転将棋」っていうのありましたね。

お礼日時:2003/11/30 20:55

どうもご質問を読ませていただく限りではそれだけ力の差があってはハンディの付け方は難しいですね・・



で、思い出したのですが将棋のハンディの付け方はとして「ココセ将棋」というものがあります。「ココセ」とは将棋用語のひとつで(おそらくは「ここに指せ」という言葉の省略だと思います)、対局相手の望んでいるように指してしまうことを言います。

これをハンディにするというのは、1局のうちに何回か下手が「ココセ」と言って上手の指す手を指定できるようにするのです。普通、一局に一回の「ココセ」で二枚落ちと同じハンディだと言われます。ですから、初めは2枚落ち+ココセ5回ぐらいから初めて、結果によって駒落ちの枚数を減らしたり、ココセの回数を減らすことで調整していかれたらいかがでしょうか。なお、何回ココセを指定したか忘れないように対局前に碁石などをココセの回数だけ渡しておいて一回ごとに上手に渡すようにすれば分かり易いと思います。
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この回答へのお礼

ココセ権の碁石が、まるで遊戯王デュエルモンスターズの魔法カードみたいですね。
面白いかもしれません。
ありがとうございます。

お礼日時:2003/11/30 20:46

最初から持ち駒があるのは、将棋の本質から外れていると思います。


あとは歩を減らすしかないでしょう。
いっそのこと、玉一枚から始めて、歩を一枚ずつ増やしていったらどうでしょうか。
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この回答へのお礼

最初から持ち駒は、教育上良くないですか。
ご指摘ありがとうございます。

なお、上手が5一玉、4三歩、5三歩、6三歩 の4枚だけっていうのは、他の子供に試した経験があるのですが、いまいちでした...

お礼日時:2003/11/30 20:43

 将棋の場合、駒が多いと戦力が大きいように思いますが、駒の活用法を知らない初心者には、逆に自駒が敵の標的になります。

標的がたくさんあって、その管理に苦慮します。そもそもいくら駒が多くても、動けるのは一度に一つだけです。ですから、棋力に差がありすぎると、ハンディになりません。

 持ち駒があると、初心者にはさらにその活用が難しいです。持ち駒のないチェスから始められたらいかがでしょう。一つ一つの駒の能力が高く、勝負が早くつきますから、飽きることもないと思います。
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この回答へのお礼

なるほどー、チェスですね。ありがとうございます。
まー、囲碁将棋にたまたま興味を示しているようなので、当面、囲碁将棋で行きたいと思います。自分から「ねぇー、将棋やろー」とか毎日のように言い出しているみたいですし。5歳ぐらいの子だと、将棋は、駒に漢字という名の模様が書いてあるのが、何となく面白おかしいのですかね。

お礼日時:2003/11/30 03:02

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