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初詣は神社とお寺とどっちに行くのが正しいのでしょうか?
自分の宗派・宗教によるのでしょうか?

正解なんてないですか?ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

現代では、神社、仏閣、寺、教会、で問題無いそうです。



考え方は色々ありますが自宅から近い神代が宿る場所なら
何処でも良いと言う人までいます。

新年に自身が信じる神仏に挨拶に行けば良いそうです。

*但し、禁止事項として1日1ヶ所だけでハシゴは駄目だそうです。
  注意して下さい。

もう1点は自宅から恵方の方向の神社(最短)へ行くと言う考え方も
有るようです。(2012年は北北西)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/18 17:42

こんばんは。



神社と寺の存在意義を相談者様なりに理解しておるのなら悩む事は無いと思いますが、質問をされておられるって事は解釈が曖昧って所でしょうか。

自分も理解に程遠い事は自覚していますが、結論としてお参りは神社となります。重ねて申し添えるならばお参りは日々の感謝御礼が第一義です。商売に走った神社の戦略で合格祈願や安産祈願等していますが本来順序が逆です。

日本の仏教は後の覚者が開祖した分野、神国日本は太古の天皇に始まり、それを奉る事が本来の姿です。天皇のルーツについては深くなるのであえてここでは記しません。なので宗教云々などと言う考え方は神の国と言う日本本来の在り様には無意味ともいえるのです。

ネットでも的確な情報は閲覧できますので、自分なりの感性で勉強してみましょう。端的に言えばイスラム教だろうが仏教・キリスト教だろうが宗教元一つですよ。
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この回答へのお礼

神社ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/18 22:55

「正解は無い」といえば無いですし、「両方」といえばそれも正解です。



四世紀ごろ仏教伝来の後に神仏習合の時代に変化していきました。
年始の初詣もこれより後に一般化しています。
荘園制度では氏神は氏族の先祖で領民もこれを崇敬の対象としたことから地元の守護を氏神と言うようになりました。
従って、初詣は親に挨拶するが如く氏神に詣でる事が善しとされています。

江戸時代にキリシタン対策から全ての国民、また神社も寺の管理下におかれました。
従って神社に詣でるというよりも寺に詣でるという感覚が人々の中についてきました。

明治時代では神道を基盤とした政治体制を確立し、更に軍部により“国家神道”が基盤とされたことから、再び神社に対し初詣をするようになりました。

しかし明治初期、鉄道が敷かれる様になると、関東では川崎大師と鶴見総持寺を結び、寺詣でをアピールする宣伝が、関西では恵方参りと称して寺社を巡る宣伝が行なわれます。
現代の初詣の風習はこの時に定着したものですので、どちらでも善い事になります。


ちなみに二年参りは本来、大晦日に昼に参拝し、元日の昼にもう一度参る事を言います。
夜中に詣でる事を二年参りと称するようになったのも、鉄道が終夜営業をする際に宣伝した事が発端です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/23 18:46

宗教はたくさんあります、生まれた所によっても決まることもあります。


どの宗教もこれが一番と言うでしょう、
宗教とは自分の心の中にあるものだと思います、
だから、神社でもお寺でも良いと思います
最近少なくなりましたが他の宗教は絶対ダメ参拝もダメと言っている人も居ましたがね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/30 12:19

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