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NHKの番組で今アイガーに女性ディレクターが頂上を目指し見事に登頂を成功していました。途中ナイフリッジを通り見ている私が震えるました。山頂で抱き合って喜ぶところで終わっていますが、いつも不思議に思うのですが帰りは別ルートを通るのでしょうか?前日の山小屋には40人の宿泊客がいましたが全員が山頂を目指すと同じルートで帰ることは不可能だと思います。それに午前中に登頂
しないと気温が上がり雪崩の危険性があるといっていました。帰りはヘリコプターで帰るのでしょうか?それとも別ルートがあるのでしょうか?下りも登り以上に危険だと思いますが。ご存知の方教えてください・。

A 回答 (1件)

山で40数年の還暦オヤジです。



アイガー北壁は絶壁となっていますが、アイガー自体はユングフラウ、メンヒとの連山になっています。ですから稜線をそのままいけば簡単に(もちろんそれなりに難しいですが)、展望台のあるユングフラウヨッホにいくことができますよ。三つの山の写真が下記のページにありましたので、ご参考までに。

ユングフラウ地方
http://allabout.co.jp/gm/gc/23414/

なお、岩場の場合は、稜線までいって別の易しいルートをとおって下山するのが一般的ですが、尖峰などの場合は、ザイルに頼って懸垂下降で下ります。これはみかけは難しいですが、なれればたいしたことはありません。難コースの場合は来たコースを戻ることはほとんどありません。

参考URL:http://allabout.co.jp/gm/gc/23414/
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この回答へのお礼

早速お答えいただきありがとうございました。すっきりしました。画像では続く道も見えませんでしたし、いつももやもやしていました。NHKのグレートサミッツは大好きで特に今回のアイガーは実際に見てきましたので感慨ももひとしおでした。ユングフラウに行ったときメンヒから降りてきた日本の人に会ったことがあります。アレッチ氷河を横に見てしばらく歩いてみました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/22 19:36

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