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結婚に絶大なる安心感を持ってる人の話をたまに聞きますが(特に女性?)
どういうところでそのように感じるのでしょうか?

A 回答 (6件)

既婚男性です。



>結婚に絶大なる安心感を持ってる人の話をたまに聞きますが(特に女性?)
>どういうところでそのように感じるのでしょうか?

一昔前には、女性にとっての結婚が《永久就職》とか、《三食昼寝付き》とかと呼ばれていたことは周知の通りですよね。
その頃の結婚とは、概して妻が夫に扶養される代わりに夫のセックスの求めに応じたり、家事や夫の身の回りの世話、さらには夫の両親の介護等をこなしたりすることが、夫婦間のみならず、世間一般の暗黙の了解事項となっていたかと思います。

ところが、その後、女性の社会進出、経済的な《自立》が進み、さらには男女平等意識の高まりもあって、より結婚生活に制約・束縛されない生き方を指向する女性が増加し、女性の晩婚・非婚の現象も顕著に観察されるようになってきたのではないでしょうか。

このことは、同時に結婚を前提とせずに男性と付き合ったり、恋愛したりする女性や、高精度の避妊手段の普及も相俟って、婚姻関係の有無に制約されずにセックスをエンジョイする女性の増加をも促してきたと考えられます。

が、どんなに女性が好みたがるセックス観で《セックスとは男女間の愛情確認やコミュニケーションのための行為である》と唱えたところで、どんなに高精度の避妊手段が普及したところで、女性にとってのセックスが相手男性の子を妊る可能性を孕んだ行為である《事実》だけは否定しようがないですよね。
その意味では、男性と継続的に性交渉を持つ恋愛関係、同棲関係にある女性ほど、たとえそうといちいち意識しないにせよ、常に妊娠の不安を抱えていると言えなくもないことになります。

こういう不安を一気に払拭させるのが結婚、つまり社会的・法的な後ろ盾をもった《法律婚》なのではないでしょうか。
より具体的には、男性と恋愛・同棲という《私的関係》のままで妊娠するのと、結婚という《公的関係》を結んだ上で妊娠するのとでは、同じ妊娠でも全く正反対の意義や価値を持つ以上、やはり結婚(法律婚)とは女性に「絶大なる安心感」を与えるものだと言っても決して過言ではないような気がします。

ということで、昔と今とではその実質的な中身は違うにせよ、女性が「結婚に絶大なる安心感を持」ちたがる点では全く変わらないと思います。
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この回答へのお礼

法律に守られている
と思う人が安心感を得られる、もしくは感じるのですかね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/07 23:09

おばさんです。



私自身の<嫌な部分>をそのまま受け入れてもらえているところでしょうか…。

<嫌な部分>を含めて、<私>なのだと。

いつも自然体でいられる事は、安心感につながると思います。
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この回答へのお礼

自分全てをそのまま受け入れてくれたら、怖いもんなしですね!

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/07 23:00

嬉しい時、悲しい時、辛い時、自分一人じゃなく、夫がそばにいてくれる心強さ


怖い夢を見て夜中に目が覚めた時、横で寝ている夫にしがみついて眠る安心感
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どういう所で・・・難しい質問ですね。



私はもともと結婚に懐疑的だったタイプで、束縛されるのは嫌だし、面倒な親戚付き合いなんかしたくないし、子供も別に要らないし、自分で自分の責任を取るのはいいけど人のことまで共同責任で背負わされたくないし、、、と、思ってました。
結婚は安心じゃなくて、不安定要素を(自分が知りえない・対処がし難いものを)抱え込む事のような気がしていました。

でもそれが、結婚してみて違うのです。
やっぱり、言い表せない安心感があるんですよね。恋人同士だった時には(同棲してましたけど)無かった感覚。 何が、って言われると良く分からないんですけど。 結婚しても離婚も死別もあるし、相手が病気になれば待ってるのは介護の日々かも知れない。先の事は分からない。そう思っても、この運命共同体的な一体感というか、安心感ってあるんです。 何なんでしょうかね、これ。
決意表明を見た、ってことから来るのか、それとも自分が一度は腹をくくった事に由来するのか・・・。
自分でも不思議で、つい書いてしまいましたが、回答になってなくてすみません。
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この回答へのお礼

マイナス査定からだと良いですね!

本当に夫婦って不思議な関係ですよね。

なんにせよ、夫婦二人の結婚観がある程度同じだったら、運命共同体として安心かもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/07 22:58

「誰かに選ばれた」って所が重要なんですよ。


女という生き物は。
男とは、ここが決定的に違うんです。

だから
 
「誰にも選ばれなかった」女性は、大なり小なり病んで
しまうんです。
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございました。

なるほど。
結婚=選ばれた
なんですね。
しかも自分の好きな人に選ばれたとなると…ね…。

男という生き物は選んでおきながら、よそ見もするんですけどね。
選んだ=よそ見しない
と思い込める人は、安心がついてくるのでしょうかね。

お礼日時:2012/01/06 19:03

結婚が安心だとは思わないですが…



チョット考えてみたのですが
結婚して悩みが変わった感はあったのですが
(結婚しても結婚したからこその悩みは有りますよね(笑))

結婚して無くなった不安が有ると言う事ですよね。

それなら
・1回も結婚でしない=人として問題が有るのかも…と
 自分不信に陥る事が無くなった。

・仕事の楽しさに、また違う張り合いが出来た。
 仕事は楽しいが、家と仕事の単調な生活が一変した。

・親戚が倍に増え、行事や楽しみが増えた。
 相談できる相手も増え、相談される機会も増えた。

・何か有った時助けてあげられる、助けて貰える。

・子どもが出来、楽しみと将来孤独死の不安が少し減った。

・責任が増え、期待される事も喜びも増えた。


そんなところでしょうか?

でもどんな幸せも
表裏一体ですし、手放しで「安心!!」とは言えないと思います。

ですが
結婚していない時より「楽しい」「幸せ」と
思えるから大変な事があっても
我慢できるし耐えられると思います。


ですが
結婚した以上
「離婚」や「死別」の不安は出るでしょうし、
結婚生活を続けて行くと言う事も
「大変なこと」だと思います。


両親的には「肩の荷が降りる」感じがするのでしょうけどね。

結婚は第二の人生の始まりですもの…

人生には不安はつきものだと思いますよ(笑)
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この回答へのお礼

確かに結婚前の悩みは無くなりますね。

挙げてみると良いところも有りますよね。

そういった、良いところばかりを素直な目で見れる人が
「結婚」という2文字に絶大なる安心感を抱けるのでしょうかね。

若しくは、「浮気しようが何しようが私が離婚届に印さえ押さなければ別れられないわ、一生食べさせてもらうわよ…フフフ」と思ってるしたたかな人か。

どちらにしても、その考えまっしぐらな人なのかも知れませんね。
幸せですね。

お礼日時:2012/01/06 19:45

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