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さきほどジオリジンを読了しました。
ガンダムの魅力が存分に伝わってくるすばらしい作品でした。

2点気になった点がありましたので質問させていただきます。

1)
アニメ版ではフラウボゥは物語の後半からハヤトと仲良くなっていきますが、ジオリジンでは看病のシーンぐらいしかフラウとハヤトの関係をにおわせるシーンがなかったように思います。

ジオリジンでは、フラウは最後までアムロに未練というか特別な感情が残っているかのような描き方をしているように感じたのですが、いかがでしょうか?


2)
ガンダムとジオングの最後の戦いにおいて、アニメ版では自動操縦に切り替えたガンダムがジオングの頭を打ち抜くかと思います。
自分は当時、「自動操縦なんてできたんだ。しかも、あんな正確に!?」と納得がいかなかったものです。

ジオリジンではアムロの操縦による射撃に設定変更された理解でよいのでしょうか?

また、その直前のシーン(22巻176ページ)で、スイッチをONからOFFにする描写があるのですが、これは何のスイッチなのでしょうか?


よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

1)それが安彦良和の作風だからです。


彼が描いた漫画の作品群や彼が監督したアニメを並べると幼馴染に対しての強い執着を感じる事ができます。
「フラウは最後までアムロに未練というか特別な感情が残っているかのような描き方をしているように感じた」のであれば、そういった安彦氏の作風を強く感じたのでしょう。


基本的に原作のガンダムは原作を作った富野監督が脚本も書き換えていたくらいなので、富野監督の内面がキャラクター達に色濃く出ているのに対して、安彦解釈版のオリジンは富野節をオブラートに包んで安彦キャラ化しているのでシャアの人間設定などかなりのブレが出てます。
そういった所も含めて安彦さんが描いた値打ちはありますが、アニメと比較すると似て否なるものになってます。
安彦ファンなので漫画としては読めますが、ガンダムは富野監督の善悪の部分がアムロとシャアの体を使って表現している部分があるのでいちガンダムファンの立場からすると別物としてしか評価できないですね。



2)昔のアニメは設定がアバウトで演出の為なら多少無理な事でもやってしまってましたからね。
オリジンは当時はそれでよくても今の時代だと不満に感じる部分を描き直しているので、詳しいことは知りませんがそういう表現なのかもわかりません。
公式な説明がないのでわからないです。
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1)


フラウボゥは元々母性本能が強く、面倒見がいいタイプです。
うがった見方をすれば、誰かの役に立つことで存在意義を見出すタイプとも言えます。
昔のアムロは、機械にはめっぽう強いものの、放っておくと食事もしなかったり、何日も平気でお風呂に入らないような少年でした。
フラウボゥはそんなアムロの面倒を見ることで自分の存在意義を見出していたのです。
しかしアムロは物語を通じてどんどん成長し、終盤ではもうすでに誰の助けもいらないような一人前の人間になりました(少なくともフラウボゥの目にはそう映りました)。
実際アニメ版でもフラウボゥがアムロの成長に複雑な表情を浮かべるシーンがあります。
そんな時に、”ホワイトベースで最も成長しなかったパイロット(笑)”ハヤトの負傷と言う出来事がありました。
肝心なときに役に立てずに悔し泣きするハヤトを見て、おおいに母性本能をくすぐられたことでしょう。
一年戦争後、アムロは連邦政府から事実上の軟禁生活を送ることになります。
カツ・レツ・キッカの面倒も見たい、アムロは頼れない。
そうした状況からハヤトと結婚する道を選んだのでしょう。

2)
ガンダムの教育型コンピュータは優秀です。
第一話では立つのもやっとだったガンダムが、だんだん複雑な動きも出来るようになりました。
あんな2本のレバーとフットペダルだけなのに!
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オリジンは途中までしか読んでないので、個人的な感想を・・・



1.アニメ版ってハヤトと仲良くなってたっけ?
そんな印象あんまり無いんだけど・・・

2.今時の航空機ですらオートパイロットが付いてるのに出来るでしょ。
#1さんも書いてますが、ガンダムのコンピューターは最新型の教育型コンピューターです。
そして(一回しかないらしいけど)しゃべりますw
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ガンダムは、教育型コンピューターを搭載するほどの新型機。


自動装置ぐらい有りますよ
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