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昨年の夏に購入したトレーラーですが、冬になりしばらく車庫に入れっぱなしにしていたらバッテリーが上がってしまったようで、電気類がつかなくなってしまいました。
あわてて充電したのですが思うようにいかない状態です。
そこで質問ですが、一度空になってしまったバッテリーはもう再充電できないのでしょうか?
もし回復するやり方があれば知りたいです。
電気関係は苦手なもので、わかりやすく教えて頂けると幸いです。

A 回答 (5件)

完全放電させてしまうとバッテリーへのダメージが大きいかもしれませんが、一度や二度そうなったからと言って、それで即「交換」とはならないでしょう。


そうであれば、北海道などでは飛ぶようにバッテリーが売れるはず(笑)

経年でバッテリーは痛んできます、ダメになったバッテリーは容量が落ち、すぐに上がってしまい、充電してもその時限りって感じになります。
何年も使用しているか、中古のバッテリーなら交換してもいいでしょう。
一度、外して整備工場かガソリンスタンドに持込み、充電を依頼してみてください。
比重と液量の点検も必要ですね。

この回答への補足

なるほど。一度業者に頼んでみるのも手ですね。
どうせだめもとだから試してみます。ありがとうございました。

補足日時:2012/01/13 17:25
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この回答へのお礼

誤って補足に回答してしまいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/13 17:26

そのサブバッテリーはディープサイクルバッテリーだと思います


充電器がそれに対応したものでなければ満充電することは難しいものです
特にディープサイクルバッテリーがACデルコ ボイジャーは難しい部類です
また、今回のように過放電後の充電も不能となることがあります

充電器によってはディープサイクルバッテリーに対応し、過放電後の回復機能をもったものがあります
元の容量よりは少ないかもしれませんが、バッテリーを買い替える前にこうした充電器をお試しになることをお勧めします

ACデルコ ではAD-0002などを販売していて長時間かかりますが回復モードを備えています
http://www.axel-japan.co.jp/ac_delco/index.htm

AD-0002などはOME製品ですので中身は同じOMEGA PRO(オメガプロ)社の製品のほうが安く購入できるでしょう
私も使っていますしネット上の評判もいい製品です

http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=op-0 …
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以前、キャンピングカーの電気回路の設計施工を行っていたことがある、電気技術者です。



バッテリーの損傷はあげてしまった回数も問題ですが、もっと問題なのは上がった状態のままで放置してしまった時間なんですよ。あがった状態で放置されたバッテリーの内部では放電による反応で生じた硫酸鉛が徐々に大きな結晶に成長していきます。結晶があまり大きく成長すると、充電によって逆の反応が起こるときに、大きな結晶となってしまった部分と正常の状態の部分で反応速度が大きく異なってしまうと言う困った現象が起こるのです。この状態で充電しても一度大きな結晶に成長してしまった部分は元に戻らず、その分だけ電池の容量が減ってしまうのです。だからと言って、結晶が多き成長してしまった部分まで還元しようとすると、今度は正常な部分にとっては過充電の状態となってしまいますのでこれも出来ません。また、場合によっては大きく成長した結晶がバッテリーの内部構造を破損させてしまう場合もありますし、電極はできるだけ電解液との接触面積(反応面積)を広く取るため、+側/-側とも微細な粉末にする・スポンジ状の構造にするなどの加工がなされていますが、これらの構造も崩れてしまいます。通常の充電方法(バッテリーによって定められた電流・電圧を守っての充電)で回復せず、著しく容量が減っているような場合は無理な使用を避け交換することをお勧めします。内部構造に欠陥が生じていたり、活性物質や電解液の状態によっては使用時に異常に内圧があがり、安全弁が動作するなどして、可燃性や有毒ガスが外部に放出される場合があります。正しく設計されたバッテリーコンパートメントであれば、車内に充満することはありませんが好ましい状態では有りません。

それからキャンピングカー用のサブバッテリーとの事でシールドタイプのサイクルサービスバッテリーが使われているかと思いますが、この種のバッテリーは決して急速充電や過電圧をかけるような無理な充電を行ってはいけません。場合によってはたった一度の無理な充電で再使用不能な状態に陥ることもあります。

また、バッテリーを交換する際も必ず同種のものを使用する必要があります。一般の自動車用バッテリーは、サブ電源に使用するような深放電には耐えられませんので、短時間のうちに寿命を迎えてしまいますし、万一、充電回路の不具合などによりバッテリーが過充電状態に陥った場合などに発生する有毒ガスや、通常充電時であっても発生する可燃性ガスが、車室内に充満すると引火爆発や中毒の可能性がありきわめて危険です。
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この回答へのお礼

そうですか~
上がったのに気付いたのは一か月前なのですが、もしかしたらそれ以前に上がっていたかもしれません。
気づいてすぐに充電したのですが、充電できないのでsailorさんのおっしゃるように結晶化してしまったのかもしれません。
詳しい解説ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/13 17:23

基本的に状態を見なければ判りませんが、


充電機をつないで、1日ほっておいても電流が上がらなければ寿命とみていいと思います。

使わない間、暗電流で少しづつ電気が流れて行きます。
この少しづつ流れる事でバッテリーは完全放電してしまう為致命的な損傷を与えます。
こうなったバッテリーは、復活しません。交換するしか無くなります。

ですので、使わない時はターミナルを外しておくなどが、長持ちさせる秘訣になります。
キャンピングトレーラーなどは、自動車用バッテリーでは無く、サイクルバッテリーを使うので、高いんですよね。
安いからと言って自動車用のバッテリーを使うと、きちんと使っていたとしても1シーズン持たずにダメになる事もあります。
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この回答へのお礼

何度か試しているのですが駄目のようです。
ターミナルを外しておけば良かったです。
後の祭りですが・・・。

お礼日時:2012/01/13 17:24

 バッテリーは消耗品と諦めましょう。


 使わなければ消耗するし、充電も旨く行きません。
 液は入っていてもです。ダイナモがいかれていたりすると駄目だし、使わないと別のところで故障したりしますから。

 全部取り替える。それが一番早いしお金もかからないと思います。
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この回答へのお礼

了解しました。
どうせ春までトレーラーは使用しないので、
春まで試行錯誤してみて、だめだったら新しく買います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/13 17:27

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