プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

古典・近代・現代または東洋・西洋どのような作品でもかまいません
タイトルのような主人公orヒロインがでている作品を紹介してください。

タイトルのような男性or女性が出ている作品で読んだことがあるのは
・夜は短し歩けよ乙女
・四畳半神話体系
・人間失格
・化物語

A 回答 (6件)

ab19r012さん、こんにちは。


美人秀才…ですか。

エンタテインメントですが、
北森鴻の「蓮杖那智シリーズ」 那智は美人で先鋭的な民俗学者、という設定です。第一級のミステリーですが、作者は昨年故人に…。

森博嗣の「西之園萌シリーズ」 ちょっと違うか…。萌は名大生。ちゃらちゃらしてるけど秀才。彼女の憧れの君、犀川教授が探偵役の本格ミステリーです。

どちらも超美人という設定。

あとブンガクの記憶をさぐったのですが、意外と印象に残ってないですね。
    • good
    • 0

美人で秀才にすると、キャラを動かしにくいんですけどね。


サブキャラならそういうのは多いんですが(涼宮ハルヒの
長門有希みたいに)。また、ラノベの世界だと結構そういう
キャラで頑張る場合もありますし・・・。

ミステリーで、アームチェアディテクティブで良いなら
「GOSICK」
http://www.amazon.co.jp/dp/4044281068/

悪魔のような頭脳を持ったフランス人形と形容される
ヒロインが出てきます。ミステリーそのものの出来は
あまり良くないのですが、ヒロインと主人公が実に
魅力的で、さすが直木賞作家です。

作中では「美人じゃない」と書かれてますが、挿絵は
どう見ても美人さんの「彩雲国物語」
http://www.amazon.co.jp/dp/4044499012/

ファンタジーの世界ながら、その世界で初めての女性
官吏に登りつめていくサクセスストーリー。探花及第
ですから秀才は秀才ですが、庶民的でバイタリティに
あふれたヒロインにどんどん引き込まれます。

トタバタで強烈な「ツンデレ」が気にならないなら、
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
http://www.amazon.co.jp/dp/4048671804/

主人公の妹は「読者モデルで陸上選手で携帯小説の
作者で学業優秀の超美人」というトンデモナイ設定
ですが、それを肯定したうえで兄のモノローグで話が
進みます。実に面白く、優秀な兄弟を持ってる人は
「うんうん」とうなづける部分も多いかと。
    • good
    • 0

全て女性で、思いついた順に



ジャスパー・フォード
『文学刑事サーズデイ・ネクスト 1 ジェイン・エアを探せ』
『文学刑事サーズデイ・ネクスト 2 さらば、大鴉』
『文学刑事サーズデイ・ネクスト 3 だれがゴドーを殺したの ?』
パラレルワールドの異世界ロンドンにおける
文学刑事サーズデイ・ネクストの物語

アーシュラ・K・ル=グウィン
『ラウィーニア』
ヴェルギリウス『アエネーイス』の
主人公アエネーアスの妻ラウィーニアの物語

映画でも ?

『アレクサンドリア』
古代ローマの女性物理学者
ヒュパティアの物語

『娼婦ベロニカ』
16世紀ヴェネツィアの女性詩人で
コーティザンのベロニカ・フランコの物語

『千一夜物語』で名高い、古代ペルシアの
シェヘラザード妃も美しく才女の誉れ高い
かたですが、物語を語る立場なので、
語られているものが思い当たりません …
    • good
    • 0

北村薫の歴史ミステリー三部作『街の灯』『玻璃の天』『鷺と雪』のベッキーさん(本名 別宮べっく)



舞台は昭和初期。ベッキーさんは、主人公で語り部の女学生「わたし」を学校に送り迎えするお抱え運転手。当時としては女性の職業運転手というのが、すでにあり得ないような存在ですが、さらに美人で、学者顔負けに博学多才、頭脳明晰、謙虚で優しくて、武道の達人でもある、といった具合に、あり得なさをぎゅうぎゅうにつめこんだ感じの人です。
    • good
    • 0

この条件なら以下の作品はいかがでしょう?



「万能鑑定士Qの事件簿」全12巻
「万能鑑定士Qの推理劇」1巻以下続刊 松岡圭祐/角川文庫


凜田 莉子と言う美人の万能鑑定士が主役のミステリーです、
人が死なないミステリーとしても有名で、2010年4月から隔月で12巻が書き下ろしで発売されました。

キャッチフレーズは「面白くて知恵がつく 人の死なないミステリ」です。

興味を持ちましたら是非御一読を
    • good
    • 0

スタンダール著『赤と黒』。

エミリー・ブロンテ著『嵐が丘』。小川洋子著『博士の愛した数式』。井上ひさし著『四千万歩の男』。冲方丁著『天地明察』。藤沢周平著『市塵』。夏目漱石著『坊っちゃん』『虞美人草』。北杜夫著『楡家の人々』。杉本苑子著『滝沢馬琴』。宇野千代著『おはん』。山本周五郎著『赤ひげ診療譚』。
野上彌生子訳『ソーニャ・コヴァレフスカヤの生涯』。『世界の測量』。『微生物の狩人』。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!