Mail の使い方

思い出したいことがあって、メールを検索し、
hogeさんからの１年前のメールを発見しました。
僕がhogeさんに出したメールに対する、返信のようです。
「なるほど、お前の言う方法でやってみる」というようなことが書いてありました。
思い出したいのは、その「お前の言う方法」です。

僕がhogeさんに出したメールをＡとします。
それに対するhogeさんからの返信をＢとします。
いまＢを開いています。
思い出したい情報は、Ａに書いてあります。
僕は「Ｂの受信日をメモ」→「送信済みフォルダを開く」→「受信日あたりを探す」
という手順でＡを発見しましたが、我ながら間抜けなやり方に思えました。

ヘルプを見ると、「メッセージをスレッドにまとめることで、
現在のメールボックスのメッセージリストを簡略化できます。
たとえば、誕生会の計画で友人と交換したメッセージをすべて、
1 つのスレッドにまとめることができます」とあります。

やってみましたが、できません。
だいたい「現在のメールボックス」とは何を指すのでしょうか。
Ａは「送信済み」メールボックスにあり、
Ｂは「受信」メールボックスにあるのです。

「差出人が特定のグループのメンバーである」
または「宛先が特定のグループのメンバーである」
というスマートメールボックスを作ればいいような気がするのですが、
スマートメールボックスの条件に「宛先が特定のグループのメンバーである」
というのはありません。代わりに（？）
「"送信済み"のメッセージを含める」というチェックボックスがあり、
チェックしてるのですが、いまいち効果が理解できません。

ＢからＡを発見する、簡単スマート合理的な手段をご指南ください。
OS 10.7.3 です。よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： noname#160239 回答日時： 2012/02/09 21:43

Windowsユーザーで、Mailは判りませんが、Thunderbirdの検索フォルダのようなものではないですか？

次を見るとたくさん作成しておられるようですね。
多分、検索条件の異なるものを置いて、自分流に一覧表示するようにできるのだと思います。
http://macfan.jp/guide/2011/06/02/post_752.html

スレッド表示は、件名毎にやり取りしたものを１まとめに括って表示してくれるので、送受信メールが同じメールボックスにあるなど、検索対象の中に入っていないと意味がないと思います。
で、次にスマートメールボックスの条件設定の例があるようですが、＋ボタンで複数の条件項目を設定して、目的のメールを見つけるのに便利になると思われます。
http://lifehacking.jp/2007/04/very-smart-mailbox …
http://inoken926.blog50.fc2.com/blog-entry-80.html

Bの受信日時が判って、Aのメールの宛先（条件では「受信者」では？）のアドレスが判っているようですから、
例えば、送信済みも入れたスマートメールボックスを作成するとして、その条件は
以下の条件のすべてに一致するメッセージを集める
○「受信者が」「相手の方のアドレス」「を含む」
○「受信日時が」「××以前」（Bの日付より前）
○「件名が」「○○○」「を含む」
○「差出人が」「自分のアドレス」「を含む」
のような条件が設定できたら、かなり絞って見つかると思いますが。

件名が「特定の文字列」でしたら、直ぐに出て来そうですが・・。

この回答への補足

と、思ったら。「表示」メニューから「関連メッセージを表示」で行けました。
ありがとうございました。

補足日時：2012/02/10 15:01

この回答へのお礼

なるほど。受信者が「特定のグループのメンバーである」という設定にこだわっていた（グループというのは、アドレス帳の中のグループです。例えば「仕事」とか「ともだち」とか）ためか、受信者のアドレスが指定できることの意味に、長いこと気付かずにいました。

以下の条件のいずれかに一致するメッセージを集める。"送信済み"のメッセージを含める。
○「いずれかの受信者が」「相手のアドレスを含む」
○「差出人が」「相手のアドレスを含む」

で、特定の相手とのやり取り（送信メールと受信メール）を集められました。こんな簡単なことを何年間も理解できずにいたのか、と呆然としております。ありがとうございました。

しかし、それにしてもスマートじゃないですね。「リストからメッセージを右クリック→関連メールを表示」てな感じでできてもよさそうなもんなのに、と思う私は贅沢なんでしょうか。

お礼日時：2012/02/10 14:56