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最近は「異性のキャラ萌え」ばかりが横行しています。

そのせいか同性のキャラに憧れるアニメオタクが減っている気がします。特に男性がそうだと思います。

女性のアニメオタクは男子キャラに萌える一方で同性の女子キャラも好きという人も多い感じです。

学生時代に漫研に所属していましたが女子で女子キャラを描いている人は多かったですし女子キャラが好きな女子部員もいました。

男子で男子キャラを書いている人はほとんどいませんでした(ちなみに私は人を描くのが苦手でロボットばかり描いてました)

以前から「異性のキャラ萌え」の男性オタクは多かったと聞きますが一方でで男性のキャラに憧れる男性オタクも多かったと聞いています。

銀河鉄道999においてはメーテルは男性から人気がありましたが、キャプテンハーロックも男性から人気がありましたし。

それに昔は男子は女子キャラを書くのが苦手な人が多かったという話も聞きました

前置きが長くなってすいません・・・。




質問はここからです

最近の男性オタクは男子キャラに憧れなくなったのか?

もはや描こうとすらしない。それ所か「男はいらん」とまで言い出す輩もいます・・・

私なんか男性キャラがいないと感情移入できないくらいです。



追伸

私は男性ですが男子キャラに憧れます。先ほど述べたハーロックもカッコイイと思いますし。

最近の作品では「ひぐらしのなく頃に」シリーズの入江所長が好きです。

温厚な性格で礼儀正しく容姿端麗、そしてひたむきに夢と向き合う姿は同じ男性として憧れます。

A 回答 (12件中1~10件)

イケテルメンズ、つまり顔だけがいい男が多くなったからじゃないかなぁ。



もっと、ジブくてダンディなお人が主人公のアニメがあれば俺は見るぜ。

あと渋くてだんでーじゃないが熱気バサラが一番アニメキャラで大好きだ。
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お礼、ありがとうございます。


多分、例に出してる方は北斗の拳やアカギ方面のかっこよさを求めていらっしゃるのでは? 理想としては顔は不細工、ココロはイケメン、女にはモテないが男にモテる。そんな男性がよいのではないでしょうか。

なお、速水厚志はルートによってヒロインになり、なおかつ、GPMは腐女子向け同人で結構根強い人気があったので嫌う人も多いです(書く言う私もそういう薄い本っぽいの書いてました)。

後は洋ゲー主人公みたいなキャラですね。
渋いおっさんって男性人気高いですし。
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深夜アニメが多くなってヘタレ系男子キャラが多くなったような気がします。


ある意味自己投影しやすそうなキャラが現在の主流だからでしょう。
共感の対象であって憧れの対象でないといったところでしょうか。
あるいはリア充死ねとやっかみににた感情を向ける相手?
後は昔のアニメ等は世相批判のメッセージが裏にこめられていたり重厚なテーマが
多いのですが最近はそういう作品が減り、ある程度分別のある大人が憧れるような
作品が作り難いのはないでしょうか。

憧れと好きは違うので、私の場合は好きな男キャラは普通にいるのですが
そうでない人もいるのでしょうね。
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対象者の違う勘違いでしょう。

昔はアニメは子供しか見ませんでした。したがって深夜には放送しません。今は馬鹿大人が見るので、深夜近くに、魔法だ、剣だ、ロボットだと、やってます。今でも、小学生の子供は、仮面ライダーだ、ウルトラマンだと、あこがれます。年増のAKBにあこがれはしません。少子化、大人の子供化が進んだ結果が現状です。
昔から、オタクといえば、宅八郎が語源で、現実の女性に相手にされないかわいそうな男性で、2次元に逃避する人々でしたよ。昔から、萌え萌え言っていたんじゃないですか。大人のアニメ好きが増えたからでしょう。子供は正常だと思いますよ。
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男が男に憧れるキャラがいなくなった・・・



個人的にかなりたくさんいます

先ずは、

ヘルシング

アンデルセン神父

アーカード

かっこいいですね

少佐も嫌いではないですが、憧れまではないです。

天元突破グレンラガン

カミナも好きですね

シモンは、ちょっと微妙

キタン・バチカもカッコイイ

スクラウド

君島邦彦も良いです。

ストレイト・クーガーも良い

カズマと劉 鳳は、微妙です。

トライガン

ニコラス・D・ウルフウッド

まぁあげるとキリないぐらいあこがれキャラはいますよ。
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貴方の言う「オタク」とはどういう人を指しているのでしょうか?


「オタク」と言う言葉が生まれた頃から「オタク」は美少女アニメをメインに観ているニッチなアニメファン達で、そういった人たちがあしたのジョーの矢吹丈や北斗の拳のラオウと言ったキャラクターを憧れの対象として見ている訳はありません。
特にこの昨今、美少女(萌え)アニメしか観ないアニメファンが表面化していますが、80年代・90年代に社会問題としてとりあげられていた「オタク」は今貴方が質問している「異性のキャラ萌え」と変わりません。
 ただ、特に80年代頃のオタクは庵野秀明を代表するように美少女(萌え)アニメだけに限らず幅広い関心と知識を持っていてアニメ全般に興味があり知識を持っている人であったとも言えます。
しかし、元からアニメ専門誌などではクリエーター系のオタクからキャラクター系のオタクへの時代の流れがあり、紙面の作りも著名アニメーターの作画を絶賛する構成からキャラクターのイラストを賛美する方向へと推移し、天地無用やセーラームーンが席巻した90年代になると完全にキャラクター系のオタクがアニメオタクの代名詞となっていきます。
こうした中で同性のキャラクターに憧れを抱くようなアニメは絶滅の危機へ向かって行く事になります。
私が前述で挙げた男が憧れる男性キャラは70年代や80年代に登場したキャラクターで、90年代以降になると男が憧れる男像を表現したキャラクターは極端に減っていきます。
それはアニメに限らずアニメの原作になる漫画にも同様に言える事です。
話が前後しますが、美少女(萌え)アニメオタクはキャラクターのポスターを部屋に貼りますが、アニメの男キャラに憧れたファンがそのキャラクターのポスターを部屋に貼る事はほぼ無いでしょう。
オタク(ファン)としての気質が根本的に違うのだから、美少女(萌え)アニメオタク同列で比較するのに無理があるのです。
70年代・80年代・90年代・2000年以降どの年代を取ってしてもアニメ化される原作やアニメオリジナル作品に傾向が違いますしその時代に流行っている漫画も違います。
男が憧れるようなキャラクターが活躍する漫画が流行っていた時代からラブコメ(ハーレム)漫画がヒットする時代になってくるとアニメも同じように趣向性が変化していっているので一概に結論を言えるような事ではありません。



>>学生時代に漫研に所属していましたが女子で女子キャラを描いている人は多かったですし女子キャラが好きな女子部員もいました。
そりゃマニアックな漫研に入るような女子の何割かはそういう人がいてもおかしくもない話です。
美少女ゲームや男性向けの恋愛ゲームが好きな女子だっていましたよ。
それを同列で語るには説得力がありません。


>>女性のアニメオタクは男子キャラに萌える一方で同性の女子キャラも好きという人も多い感じです。
女の言う「かわいい」が男の「かわいい」では感覚や価値観が違うという事を抜きに語っていけません。
男女による感性の違いを引き合いに出すのであればもっと客観的な視点と冷静な判断力が必要です。
例えば、可愛らしい男性キャラに男が憧れを抱きますか?
答えはNOです。
男が憧れる男性像は男臭くどこか不器用な人物像で、中性的であったり女性的な男性キャラクターに憧れを抱く事はありません。
逆に可愛らしい女性キャラは異性から見ても可愛いのか?
ぶりっ子のような可愛さなら不快感を抱く女性もいるでしょうが、女性の「可愛い」という感性はマスコット(愛玩する小動物や人形)のような対象として発せられている物であって、その対象が男女である事に意味を持ちません。
しかし、同条件で女性が憧れる女性キャラクターとなると制限が付きます。
ところが、女性から共感を持ったキャラクターでなければ少女マンガの主人公として確立できないという条件から、女性の場合は同性の主人公キャラへの共感や憧れが抱きやすくなっているのです。
男性の場合は、主人公への共感や憧れを度外視した作品作りがされている為にそういったニッチな「男性が憧れる漢像」をテーマにした作品は全体としてあまりありません。


何にしても貴方が例にしている「オタク」は、アニメキャラクターオタクなので美少女(萌え)にしか興味なくて当たり前と言えます。
男性が同性キャラに憧れを抱くような作品はオタクではなく一般層が支持するものであって、今のオタクから金を摂取する時代にはそぐわないので男が憧れる男が出るような作品そのものを見かけなくなっています。
商業アニメはキャラクター商品が売れるかDVDなどのメディアを売って利益を得ているので、そういった商業活動を支えているようなオタク向けのアニメばかりになるのです。
「男性オタクは男子キャラに憧れなくなった?」のではなく、彼らが今のアニメ市場における問題の要因を作っているのです。


>>温厚な性格で礼儀正しく容姿端麗、そしてひたむきに夢と向き合う姿は同じ男性として憧れます。
私はそういうキャラクターに憧れを抱かないので同じ男であっても憧れを抱く男性像が違っていて、多くの人が同じ価値観を共有できていた昭和の時代とは異なり、様々な価値観が認められる時代になるとそういう感覚的な部分で作品を形成する事が困難になっていて、オタクの中で趣向に共通性があってわかりやすい「萌え」のような価値観が重用されるのです。
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まず、魅力的な男性キャラがいなくなった事が大きな要因でしょうね。


昔は「男の子が純粋に憧れるヒーロー」が、いわゆる男児向け漫画にいました。
ジャンプ等で、男児が必殺技等を真似をしたがるような…今で言うと、トリコとかのああ言う系の絵柄の男子キャラが主流で、ちゃんと流行ってました。
あとドラゴンボール等。

しかし、そんなキャラクターは最近全くと言っていいほど見かけませんね(笑)
何故かを自分なりに考えているのは、
「漫画」と言うものの内容自体が発信する内容の多様化。DEATH NOTEなんかいい例ですが、最近の漫画は昔と違い、「なんかすごい強い敵がいて、そいつをどんどん倒していくぜ…!オラに力を貸してくれえええええ!」と言った単純な(いやいや単純じゃありませんよ!?DBはふっかーい漫画です!でも子供たちにとってはそう言った面が親しみやすいですよね)ではなく、例えば
『悟空の過去は凄惨なものと知るのは○○のみである。幼少期愛する両親を目の前で失い、究極の絶望世界・「○○○○」に捕えられた。そしてその体の驚異的な「○○○○○バランス」を研究者達に見いだされ被験体・「××」として過ごし、ある時から遂に脳の検体実験をやられ究極存在・「△△△」として組織の足となっていた。その過去を自ら封じ込め、見まいとして来たが、真摯に生きひたむきに敵に向かう○○の姿に徐々に感化され、△△△との決戦にて自らを初めて見つめ直し、その迷いを断つ。以後は○○曰く「少し丸くなった」。』

今連載されてる漫画はみんなこんな感じです(笑)
何かしら能力・世界観・暗い過去…
多分化はいい事ではあります。その分面白い漫画が増えていくのですから。
しかし、その分いわゆる「深い(笑)」漫画が増えてしまい、「子供たちが純粋に楽しめる漫画がなくなり、大人たちが漫画を手に取るようになった」のは大きいでしょう。
そして大人たちだけではなく、この現象によって「女子が少年漫画を手に取るのが珍しくない光景になった」→少年漫画の「女向け傾向」が強くなる と言う状態が始まりました
ここが一番大きいでしょう。まず、女性読者が増えた。結構リア充でも「あーBLEACHは読んでるよ」とか多いです。
そして女ヲタが増殖。上記の「少年漫画の内容の変容の推移」を見てもらえば解りますが、絵柄や世界観等もいかにも女ヲタに受けるような漫画を、編集部が打ち切りにしないと言う傾向が見られます。
絵柄なんかは、「男女ともに受けるものでなくてはならない(いわゆる暑苦しい、いかにも少年漫画っぽいキャラ等は担当がNG出してるような気が…出版社も商売ですからね)」ものが増え、女ヲタが増えました。女ヲタはどちらかと言うとCPを愛する傾向があるので、更にストーリーが深み(笑)重み(笑)を増す「漫画」と言えるのかこれは…と言う漫画が大増殖。
そして女ヲタと言えば…腐女子。もし腐女子化し、腐女子らがグッズ等を買いあさればその分(腐女子は自分の好きな漫画が終わって何年経とうともそのCPを男女CPより強く長く愛し続け、オンリーイベ開いて同人作ったりと、手放さず長きにわたり愛し続ける傾向が普通のカプ厨より多い)利益になります。

やはり「CP厨が増える」と言うのは、話もロマンチックでなければならず
汗臭いヒーローよりも美少年キャラや、「女に受ける可愛い女の子」が愛され、結果的に上記した色んな要素が重なり、「男の子が純粋に憧れるヒーロー」がいなくなってしまったのが大きな要因だと思います。
・漫画の内容の多様化
・内容の複雑化
・登場するキャラクター造形の変化
・内容の世界観の複雑化
・男児向け少年誌のCP萌え、腐向け作品を重視する傾向への変化
・腐向け作品の野放し(面白い漫画よりも腐向けで利益をあげられる作品を重視し、面白くない、腐女子しか読んでないような漫画を打ち切りにせず本当によさそうだな、と言う漫画なのにすぐ打ち切りにされる等)
・エロ的な萌えやカップリンング萌え傾向が多い漫画の大量発生
・腐向けを重視した作品の多さ

そして更に思うのが、「漫画しか読んでこなかった奴が漫画を描く」と言うのが一番漫画を面白くなくさせている要因だと思います。

色々な体験や経験を重ねてきた作家さんの漫画はやはり「萌えに毒されていない」事が多いです。
今だと貴重なので残ってるのが尾田、岸本あたりでしょうね。
絵柄・内容ともに(後者はどっちかって言うと絵柄が)「萌えに毒されていない」作者です。
こういった作家さんが減っているのが一番大きな要因かと思います。

憧れるかっこいいヒーローは今の子供たちにはいるのでしょうか。
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「お礼」ありがとうございます。


実は,小森大介クンに共感します。
佐藤クンたちと才能の差を実感しながらもそれを受け止めて自分にできる最善を尽くそうとする姿が胸を打ちます。「メジャー」は実に魅力的なキャラクターが多く,一人ひとりの生き様に感動しました。
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この回答へのお礼

いえいえもう一度書き込んでくださってありがとうございます。

小森君もいいキャラでしたね。

>「メジャー」は実に魅力的なキャラクターが多く,一人ひとりの生き様に感動しました。
私もそう思います。本当に登場人物が個性豊かでしたね。
一人一人の人間模様が丁寧に描かれていて、野球に興味が無い人でも楽しめると思います!

お礼日時:2012/03/20 22:55

簡単に言っちゃえば、漢と呼べるキャラだったり、思わず惚れてしまいそうなほど心がイケメンの男に彼らはあこがれるのですが、これがなかなか該当するキャラが少ないのが現状です。



別の回答者さんもおっしゃられていましたが、上記に該当する主人公が激減していること、また、上記に該当しても腐女子や腐男子が妄想材料にし、うっかりと彼らの妄想を目の当たりにしたオタク男子がげんなりし、逆に男性キャラにあこがれるのは同類と思い込み、憧れなくなるのではないかと推測しています(以前、アカギでそういうオタク男子がいたそうです)。

ただ、絶滅したわけではありません。「魁!男塾」のメンバーや「北斗の拳」のキャラ、劇画や「ゴルゴ13」などのハードボイルド系作品や、ニトロプラスといったアダルトゲームのキャラに憧れたりするというケースもまだ存在します。多分、今後、オタク男子が憧れる存在の基準はそういった作品から登場するキャラかもしれません。なお、顔がイケメンだとライトなオタク男子は嫉妬してしまい、残念な性格でない限りはアンチになりやすいとか。

余談ですが、私はいまだにストリートファイターシリーズのリュウやサガットに憧れます。女だったら抱かれてもいいと思えるほどに。
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この回答へのお礼

>これがなかなか該当するキャラが少ないのが現状
>上記に該当する主人公が激減していること
そんなことありませんよ。

NO1さんのお礼でも書いたですが

入江所長、岩崎教官、二コル・アマルフィ、速水厚志

などいい男性キャラはたくさんいますよ。脇役などには多いと思います。


>顔がイケメンだとライトなオタク男子は嫉妬してしまい
そうなのですか。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/20 22:53

同性キャラが好きな人は「オタク」ではないと思います。



昔のアニメ例えば宇宙戦艦ヤマトとかキャプテンハーロックなどのファンは「オタク」ではなくて「マニア」というイメージがあります。
当時は「オタク」という言葉は存在していなかったような気がします。ですが「マニア」は当時からあったようです。

「オタク」という言葉が世の中に出てきて「マニア」と混合されしまいには「オタク」に吸収されてしまったように感じます。
だけど本質は全くの別物と感じますね。

男性キャラクターが好きな男性はまず「オタク」と名乗っていないのではないでしょうか?
木村拓哉さんがハーロックなどの男性キャラが好きだそうですが、オタクではないですよね。
オタクとかと違う場所でひっそりと漫画の男性キャラクターに対する憧れを語っていると思いますよ。

私は女ですが、少女漫画の男性キャラクターにも憧れる男性もいるという話を聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

>同性キャラが好きな人は「オタク」ではないと思います。
そうですか。

>当時は「オタク」という言葉は存在していなかったような気がします。
>ですが「マニア」は当時からあったようです。
その通りです。「オタク」という言葉は、1980年代にメディア評論家の中森明夫が作った言葉だからです。

>木村拓哉さんがハーロックなどの男性キャラが好きだそうですが、オタクではないですよね。
そうなのですか!それは知りませんでした!

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/20 22:48

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