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飛行機で最初に必ずシートベルト等の説明を必ずします。法律上当然の義務行為だと思います。

然しながら客の立場だと飛行機に初めて乗れば物珍しさも有って真剣に見てますが乗り馴れると殆ど見てません。
では自分は100%理解し切ってると断言出来る御客様は果たして、どれ位でしょうか?…。
緊急時にそんな不安な状態でCABINアテンダントの現場の慌ただしい騒然とした中での説明だけで大丈夫と言い切れるのでしょうか?…。

私も含め、乗り馴れ、高齢者や物忘れ、体調不良…、そんな要素、悪条件…が重なれば飛行機に乗った時の安全説明が果たして形だけで現実味が無い様にも思います。

法律上当然の義務行為は、それとして、安全性を考えて、もう1歩踏み込んだ御意見を御伺い致したいと思います。
何卒、宜しく御願い致します。

A 回答 (6件)

飛行機は99%以上安全でまず墜落と言った事故は有りませんが、気象でエアーポケットが起きる事も有るのでベルトは必要なのです。

安全ベルトを締めてなくて事故にあってもそれは自己責任の範囲ですが、乗務員の所為にも委される事から、ベルトは締めねばならないものですよ。
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>現場の慌ただしい騒然とした中での説明だけで大丈夫と言い切れるのでしょうか?…。



自分だけはそうならないように、勉強しておけば良いんじゃないの。
その上で、余裕があれば他人に手を貸せば良いだけで。

>安全説明が果たして形だけで現実味が無い様にも思います。

で、どうして欲しいんですか?
搭乗前に1時間以上の時間を掛けてレクチャーを受けるんですか?
軍隊の落下傘部隊のような訓練を受けたものしか乗れなくなれば満足でしょうか?

旅客機の墜落は、宝くじ並みだそうで。
シートベルトを締める以外は気休めに過ぎません。
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>私も含め、乗り馴れ、高齢者や物忘れ、体調不良…、そんな要素、悪条件…が重なれば飛行機に乗った時の安全説明が果たして形だけで現実味が無い様にも思います。



確かにそうですが、私のような「変な奴(笑)」もいるでしょうから・・・。

子供の頃、初めて飛行機に乗った時は真剣に Stewardess さん (当時は Floor Attendant ではありません(汗)) の説明を聞きました。

以後、現在に至るまで、飛行機に乗ると Floor Attendant が説明する前にこっそりと Seat 下の救命具を確かめ、非常口を確認し、Seat Belt も Check しています。

自分が真っ先に助かるためではなく、御質問者さんが仰るように、助かる可能性がある緊急時には機内が騒然として Panic 状態に陥る人が続出するでしょうから、Floor Attendant を手助けできる側に立てる余裕を持てるよう心掛けています。

幸い現在に至るまで事故に遭遇したことはありませんが、着地が下手くそで Bound した際や横風着陸で機体が滑走路の横に向いた状態で侵入する際に悲鳴を上げる人(笑) を宥めてこれでも大丈夫であることを説明したり、主翼が羽ばたいて見える(笑) ほどの乱気流の中で Disposal Bag を使う人が続出する中、物凄い臭気の中で扱い慣れない Disposal Bag を支えてやって「お釣り(笑)」をいただいちゃったことも数度あります。

Floor Attendant ができることには限界があります・・・そもそも充分な人数がいるようにも見えないし(汗)。

「自分は判っているから問題ないとしても他の人はダメなんじゃないか?」と感じるようであれば Floor Attendant の説明や準備状況に疑念を寄せるよりも自ら Floor Attendant に助成できるようにするのが「乗り慣れた者」の配慮ではないかと思います。

Panic に陥った人に迷惑をかけられるのも御免ですし、自ら動けば助けられる人を放ったらかしにして自分だけ助かるのも御免ですから(汗)・・・。
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この回答へのお礼

御回答本当に、ありがとうございました。
御回答者様の様な方々ばかりなら何の苦労も無く私の質問は愚の骨頂なのでしょうね。

考え方の次元が私より上です。
他人の為に配慮出来る方は尊い存在だと思います。

お礼日時:2012/03/24 13:32

自動車のシートベルトは、ちゃんと締めて乗車します。


それは、規則で決められているのと、事故に遭ったときに
カラダを守るために締めます。飛行機は、事故の確率は自動車事故の
確率よりも大変低いです。が、気流の変化等で機内でのケガの防止に
なります。搭乗してからの説明は、決められているから行なってはいますが
乗客に機内でのケガの防止にもベルトを締めると、認識させることも必要と思います
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この回答へのお礼

御回答本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/24 13:27

事態が発生したときというのはいろんなケースが考えられます。


ただ単に酸素マスクが上から落ちてくるだけのときもあるでしょうし、
夜間の離着陸のとき目を慣らすため照明を落とすとかしますが、
滑走路に胴体着陸なんて簡単なケースでも、シューターから降り方をうまく出来ずに
オシリを強打される方もあらわれるでしょうし、機内で救命胴衣を膨らませてしまう
方も出てくると思います。
全てのパイロットがハドソン川に着水させたような高等テクニックを持っているはずはないので
水没するまでの間の極めて短時間の間に機外に脱出する必要があります。
それらのことを伝えることはできません。
自分は100%理解し切ってると断言出来る御客様なんていないと思いますよ。
ちなみに船などではそんな説明もない船がほとんどですし、列車にいたっては、
死ぬまでわかりません。
飛行機の場合は、胴体真ん中で、翼の補強が効きく場所が、生存率が高いです。
あと、非常ドアのそばの席の人は誘導義務があるため、最後まで残る必要があるので、
そこをさけ、その前後の席を指定するとかサバイバルを考えておく必要があるかもしれませんが、
事故ったときは妙に生存側にいるより、あっさり死亡保険金をもらったほうが
よいかもしれません。
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この回答へのお礼

御解答本当に、ありがとうございました。
保険金…ですか?…賛否両論価値観の問題ですね。

お礼日時:2012/03/24 13:24

何の為に説明してるか分かってないだろ


あれは事故が起きて、その後に訴訟が起こされた時の対策なんだよ

乗客が「救命胴衣の使い方が解らなかった」と訴えたくても航空会社は「使い方を出発前に映像で見せた」と反論したら航空会社が勝てます

もっとも100万回の一度の事故に遭遇したらかなりの確率で助からないけどなw
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この回答へのお礼

御解答本当に、ありがとうございました。
仰る通りなら航空会社は乗客の為で無く自己保身だけですね。
客の立場でそんな飛行機には乗りたく無いけど現実は高額な対価を払って乗ってるから怖いですね。

お礼日時:2012/03/24 13:21

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