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このたび引退した小田急10000形と20000形はバリアフリー化改造が困難(または多額の費用がかかる)であることがネックになったと聞いています。
ところで10000形については一部が長野電鉄に売却されましたが車内は小田急時代のままのようです。20000形も某社に売却のうわさがあるようです。
もちろん購入した会社が違法行為をしているとは思えませんが長野電鉄では同法対応に義務は生じないのですか?
例外規定等があるのでしょうか。ちょっと不思議に思い、質問させていただきました。

A 回答 (3件)

 すでに出ている回答と重複しますが・・・。


車椅子スペースとして、展望席を利用するしかない(中間席はハイデッカー構造で、乗り口に階段がある)のですが、以下のような運用の違いもあり長野電鉄では大丈夫なのでしょう。

小田急:全席指定であり、展望席は人気があって早く売れてしまう。 車椅子の方が車内トイレを利用できない(トイレとの間に階段がある)のも不都合。

長野電鉄:全席自由なので、融通が利く。 車内トイレが無いので移動のことを考えなくてよい。

 現行車両はトイレと車椅子スペースが近くなっています。
しかし、小田急7000系はそうではないので・・・車内移動可能ということでしょうか??
若干説得力がありませんが、そうしたことが理由になっているのでしょう。
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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/12 12:11

ちゃんと対応させていますよ。


長野電鉄は、もともと低い位置にあった展望席をバリアフリー対応とすることでクリアしています。
乗客数が多く、全席指定席の小田急の場合は、展望席だけをちょこっと対応させるだけでは、捌き切れないと判断したのでしょう。
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この回答へのお礼

車両自体はバリフリ法に抵触するのではなくて実態が伴わないとの理解で良いでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/12 12:10

車両構造での不備が違法でなく介助運用上な問題?


背負い搭乗と座席のみ融通など努力義務で充足する
場合は「利用を妨げない」で認められると思います。

車椅子乗り入れ対応車両でもスロープ配置とか
必ず駅職員が随伴しないと完結できないです。
その「乗るコスト」を新車投資して軽減するか、
車掌運転士も運行時刻妥協までも動員するか。

(昔通勤で偶然陸橋を旅客同士多人数持ち上げに
参加し、階段最後に揺らしてしまった。御免。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/12 12:09

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