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 私の職場には女性がいます。施設内作業を担当させようと思っています。
ただ,ある要綱に「対象作業を行う事業者は、女性労働者については、母性保護の観点から、廃棄物焼却施設における運転、点検等作業及び解体作業における就業上の配慮を行うこと。」とあります。
 これは事実上,従事を禁止しているのですか。それとも,あくまで配慮と考え,従事可能なのでしょうか。また,従事させる場合,具体的にはどのように配慮するのでしょうか。
 そのほか,参考となる資料がありましたら教えてください。

A 回答 (2件)

自動運転なら良いですが、手動で重い償却物などを扱わせない。


点検では熱い炉内にはいることもあり、そのような苛酷な環境での作業はさせない。
機械の解体作業、焼却物の解体作業においても重労働になる場合は避ける。
といったことでしょう、主作業者がいて手伝いのような場合はいいでしょう。

この回答への補足

早速,回答いただきありがとうございました。指摘のとおり行います。私の質問が悪かったのですが,廃棄物焼却施設内作業におけるダイオキシン類ばく露防止対策要綱」に女性の従事の場合に配慮することになっています。この場合,具体的,どこまで従事させてよいのか判断に困っています。もし,こちらにも考え方や事例がありましたら教えてください。よろしくお願いします。

補足日時:2012/04/15 21:31
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従事は禁止されていませんが、従事が理由で子供が産めなくなったなどというトラブルが起きた時に



責任問題となります

訴訟を起こされた場合、敗訴は濃厚です

精度の高い『防護マスク着用』を義務付けていたなど

医学的根拠のある配慮をしなければいざ問題が起きた時に釈明の余地はありません

従事させても良いけど、トラブルが起きた時には従事させた者(会社)の責任だよ

そういう解釈です
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