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以前、同じ内容の質問を他の質問サイトへ投稿したのですが、納得出来る回答が得られなかったので、改めてこちらで質問させて頂きます。
SONYのビデオレコーダーがDVD-R(DL)に対応していないのは何故なんでしょうか?
以前購入したSONYのブルーレイビデオレコーダーでDVD-Rの2層式(DL)を使ってデータをダビングしようとしたのですが、
エラーメッセージが出てダビング出来ませんでした。
メーカーのサポートに聞いてみると、SONYの製品はDVD-RのDLには対応していません。との事でした。
ブルーレイはDLに対応していて、更に他のメーカーは全てDVD-R DLに対応しているのに何故SONYだけ?と疑問に思いました。
同じSONYの商品でもVAIO(パソコン)はDLに対応していますね。それを知れば余計になぜDLに対応していないのか、
ますます訳が分からないです。DLに対応させるのにもそんなに費用は掛からないハズだし、昔からSONYのする事は訳が分かりません・・・。
どうも昔のDVD規格争いの名残りらしいのですが、その辺の事情に詳しい方、詳細を教えて下さい。
よろしくお願いします m(_ _)m

PS:
以前の投稿で得られた回答では、早くからDVDを見切ってブルーレイにしたからDLに対応していないとの回答が多かったのですが、利便性の向上や、DLに対応する為に掛かる費用はそんなに高くない事を考えれば、本当の理由はそうではないと思えてなりません。

A 回答 (5件)

シャープでも昔は片面一層のBRにしか対応していないBRレコーダー発売していたぐらいですから



各社によって設計上のレンズ位置とか色々あるんでしょうね、メーカーが対応していないというなら一般人には理由は分かりません、出ても推測のみです

ところで費用はかからないはずとかの金額は何処からですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/18 01:37

1)さんの言われるとおり。


一般人に分かる訳がありません>推測のみ。

ブルーレイを推進してるからDVDを見限った。
=これには同意しますね。多分そうなのでしょう。

*DLに対応する費用が高くない? 
  これは・・・どこから出た話ですか!?
  費用をご存知?! 業界関係者ですか?!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/18 01:38

リンク先にDVD-R DLが開発された時の記事をつけました。


かいつまみますと、パイオニアが主体となって開発されたようで、 
DVD+R DLにはないLayerJump Recordingという方式も採用したとのことです。
つまり、DVD-R DLに対応するということはこのLayerJump Recording、
1層2層を交互に記録していく方式も実装しなければなりません。
部品代はともかく、特許を持っているであろうパイオニアに頭下げて使わして貰う
金額はどれほどになるか分かりません。
パイオニアもSONYもDVDドライブそのものの生産を行っていますが、
制御チップもあるいは交換、としたらいくらかかるのでしょう。
近年はSONYの決算が下方修正に向かう事態となっていますが、
これはゲーム機事業の損失が大きいとも言われているようです。
判断を誤ったかどうかは分からないのですが、
無駄金を使うまでもないという判断だったのでしょう。
実際問題として、DVD-R DLの事が足を引っ張ったようには思えませんし、
正直終わりかけのメディアに投資することはないでしょう。

参考URL:http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/05 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/18 01:39

パナは両対応ですから技術的には問題ないはずです。


おそらく+R/-Rの規格争いの影響でしょう。

DVD-Rは東芝、パナソニック等を中心とするDVDフォーラムが策定した規格、DVD+RはDVDフォーラムのDVD-RAMに反発して、ソニー及びフィリップス等が中心となり後に設立したDVD+RWアライアンスが策定した規格です。
日本の家電メーカーの中で+R陣営はソニーだけです。
DVD+RWアライアンスの中心メンバーであるソニーは立場上、-Rには消去的なのでしょう。
-R、-RWについてはシェアの大きさやユーザーの利便性を考えて対応しないわけにはいかないでしょうが、DLは利用者がそれほど多くないので対応しないのではないのでしょうか。
まあ、意地のようなものでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/18 01:44

わりと有名な話なので前回この答えが出なかったというのが意外ですが


3.4の方が書かれていることが理由だと思いますよ。

当初はDVD-Rの規格は使いにくくて仕方なかったのですよ。
そこにメーカー間の争いやプライドなどが絡みCDを開発したソニーとフィリップスが
後追いでDVD+RというDVD-Rよりも使い勝手の良い規格を作り立ち上げたのです。

当然DVD-R陣営も黙っているわけはなく+Rで採用されたような良い所と同様の技術を取り込み
事実上DVD-RとDVD+Rに規格の差は無くなりました。
技術的に同じモノの上に成り立っていたのでコストを掛けず共存が可能だったのでドライブメーカーも両対応
と言った形で製品を出してきました。

コレと同じような事がHDDVDとブルーレイでも起きました。
使いにくかったブルーレイに対し東芝がHDDVDを立ち上げより使いやすい規格にしました
ブルーレイ陣営がコレに対抗して規格や素材を発展強化しHDDVDのメリットを無くしました。

ただHDDVDとブルーレイは全く違う技術の上に成り立っていたので共存は無理でした。

とゆう事でソニーはDVD-DLに対応させることは技術的に可能ですが
コストや特許料過去のいきさつからユーザーが多い-Rは対応させざるを得ませんが
対してユーザーの居ない-DLに対しては対応を見送ったと言うことでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/18 01:46

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