アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 はじめまして、9月下旬から10月上旬に北海道旅行を計画しています。

 旅行者は私と妻(ともに50代、運転免許有り、長距離・高速経験有り)、両親の計4名です。秋田~苫小牧東を新日本海フェリーで、自家用車で道東を中心に周遊したいと考えています。
 
 北海道は過去5回行っていて、主な観光地や景勝地は見て回りました。今回は両親を連れていくので余裕のある日程をしたいと思い、以下の日程を立ててみました。

 ご意見やアドバイス、見どころなどを教えていただけたら幸いです。

1日目 秋田~苫小牧ー鵡川泊
2日目 鵡川―襟裳岬―帯広泊
3日目 帯広―足寄ー阿寒・硫黄山ー美幌峠―網走泊
4日目 網走―知床5湖―知床峠―野付―中標津泊
5日目 中標津―根室―霧多布ー厚岸泊
6日目 厚岸ー夕張泊
7日目 夕張―苫小牧~
8日目 ~秋田


 

A 回答 (5件)

 北海道には5回来ておられるということですから、観光に関する知識も結構お持ちの上でのコース選定と思います。


 50歳代といいますから、ご両親は70歳代後半かと思いますので、どれだけ疲れを感じさせないで回るかということが先決ですね。
 ところで、以前回られた5回は今回のメンバーでということでしょうか。そして回られたのはどの季節のどのエリアなのでしょうか。それによってお勧めの観光スポットも違ってきますが。
 それとも道東方面は初回ということでのプランなのでしょうか。
 今回のプランを見て旅慣れた方なのか、宿泊箇所が鵡川、中標津、厚岸と夕張になっていて、ちょっと観光の視点が違うのかななどと思いました。
 中標津町は町中にも温泉が3軒ほどありますが、きっと目指しているの市街から離れた養老牛温泉の湯宿だいいちなどなのでしょうね。厚岸は牡蠣の名産地で、昨春の津波の被害も相当大きかったのですが、年中採れる牡蠣、とくに「かきえもん」のブランド牡蠣を堪能した後、五味旅館泊まりなどを念頭に置いているのかと勝手に推測しています。
 ただ、ノーベル賞の鈴木章さんの出身地でししゃもの産地の鵡川と、夕張に泊まるというのが何が目的なのかちょっと推測しかねます。
 とはいえ、日本で一番紅葉の早い大雪山系の7合目付近の紅葉の最盛期は、例年9月20~25日ころで、そこから徐々に平地に向かって紅葉が進んできます。阿寒や知床では紅葉を堪能できることと思います。
 1日目 秋のダイヤ改正がなければ夕方17時20分に苫小牧入り。9月28日の日没は根室で17時04分。少し遅い札幌でも17時21分ですから、ちょうどその時間帯に苫小牧からの出発になるわけで、出発に手間取っても18時30分過ぎにむかわ入りで問題なし。
 2日目 6日目の移動とこの日が高速道もないうえに移動距離も長くて大変ですが、観光バスの運転手の移動距離の上限にくらべればまだ大丈夫。見所もウマに興味がなければサラブレット銀座に時間を費やすこともなく、風の強い襟裳岬の見学だけで、そんなに見所も点在していないので問題ありません。泊まりは十勝川温泉でしょうか。
 3日目 この日からいよいよ観光が始まるという感じになりますので、観光スポットの時間配分さえ間違わなければ問題ないでしょう。足寄迄は高速道で。そこから阿寒に向かうわけですが、阿寒湖温泉の数キロ手前の右側からはいる「秋のオンネトーをずすのはもったいない気がします。オンネトーは噴煙あげる雌阿寒岳などを映しだし、摩周湖並みの湖面が美しいところです。
 240キロほどの行程ですし、プランに書かれていませんが摩周湖や屈斜路湖を通って、網走に向かうわけですが、時間があれば立ち寄りたいところに「卯原内のサンゴ草」と南ky北料理人や韓国映画などのロケ地「能取岬」があります。

   http://www12.plala.or.jp/k-hirao/kankou/08_05.html

 網走監獄博物館のある天都山の頂上に立つ流氷館では、本物の流氷に触れることもできますし、ここの屋上の展望台はこれから向かう知床半島やオホーツク海、阿寒の山々などが360度の展望で見られるところです。

 知床峠は昨日開通しました。当分日中だけの通行になります。知床五湖は10月20日までは事前のレクチャーと250円の立ち入り認定手数料が必要となります。かといって確実に遊歩道を回れるわけではなく、当日のクマ出没状況により立ち入り禁止になります。
ただし、電気柵に保護された高架木道で、一湖だけは誰でも入れます。五湖を回れるかどうかで1時間ほどの差が出ます。
 知床峠を越えた羅臼町と標津町の中ほどの薫別川口で大量のサケの遡上が見られます。
 5日目 中標津町の開陽台を見た後は、ミルクロードでひたすら根室を目指して走るだけ。納沙布岬を見た後は(国後島だけは羅臼から見る姿が一番大きく見られます)厚岸を目指して走るのですが、R44を走らずに道道142で途中落石海岸や霧多布湿原などをみながら、厚岸に向かうのがベターです。
 6日目  厚岸から夕張まで320キロを5時間半かけて移動ですが、十勝はスイーツのおいしいところ。2日目に堪能できていれば高速で夕張まで走りたいところです。といっても夕張は観光するには物たいないところなので道草も、となれば釧路湿原もちょっとのぞいて~白糠~R392~R274で本別町近くの浦幌ICから高速で(私はほぼこの道を走ります)一直線で夕張ということになるかと思います。
 最終日 苫小牧で食事をするのでしたら、海の駅ぷらっとみなと市場で安くておいしい海鮮もお勧めです。
 
 下記サイトのMyトラベルスポットのカテゴリーをクリックしてみてください。
       (ただただ長いだけで済みません。)

参考URL:http://jpn.visit-hokkaido.jp/travelPlanner/area/ …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 早速の回答ありがとうございます。

 北海道への5回の内訳は、家族(妻と子供)で4回(2000年前後に小学生と道央・道南、道東、道北、2010年に成人になった子供と道東)、一人旅1回(2008年に道東)です。すべて8~9月です。それ以外に、出張で函館、札幌(数え知れず)、釧路に行っています。両親とは一緒には行っていませんが、別途バスツアーで主な観光地は周った(素通りも含めて)といっていました。

 そういうわけで、今回は道東をゆっくりというのが目的です。

 アドバイスに対して若干のコメントをさせていただきます。

1日目 泊まるだけという感覚でした。できれば温泉があればいいなということで、移動距離のない鵡川(道の駅のホテル)か富川(ペンション)を考えています。

2日目 レコード館、襟裳岬、幸福駅ぐらいを考えていました。宿泊は北海道ホテルが印象的だったのでいいなと思っています。

3日目 おっしゃる通りです。オンネトーはいいといころですね。泊まることができれば景福の露天は最高なのですが、今回はパスです。他は当日の天気をみてルートを考えたいと思います。

4日目 以前子供と一緒に知床五湖を巡りましたが、今回は両親と一緒なので一湖だけにしようと思っています。知床遊覧船も考えたのですが、当日の天候次第なのでパスしました(当たれば最高の景色なんですが、時化るとね。1週間知床に滞在すればいいのでしょうが、さすがに不可能です)。

5日目 薫別川のサケの遡上は見てみたいと思います。花咲港でカニを食べ、霧多布湿原経由を考えていました。天気がよけれは開陽台は是非行きたいと思います(ライダーの聖地として最近は有名みたいですね)。厚岸の宿泊はカキを堪能したいと思ったからです(コンキリエでの炭焼きは印象に残っています)。温泉がないのがたまに傷ですが、お勧めの宿泊はあるでしょうか?

6日目 お勧めのコースで行きたいと思います。

最終日 両親が炭鉱の後を見たいという希望があったので、夕張周辺をゆっくりみて回るつもりです。

 いかがでしょうか?ご意見、アドバイスをお聞かせください。

お礼日時:2012/05/03 22:21

No.1です。


 北海道には仕事はもちろん、何度も観光に来ていただきありがとうございます。
などと北海道知事に代わったようなご挨拶をしてしまいましたが。これは本心です。
 北海道を飽きもせずにこよなく愛している私には、観光に、それもリピートされてという方には、感謝なのです。現在札幌在住ですが、半世紀余りは十勝を除く道東での生活で、道東に興味をもたれる方にはなお一層感謝なのです。
 そんな方に釈迦に説法みたいな回答をして申し訳ありませんでした。
 とは言え全道どこでも好きなところばかりなので、こうして暇にまかせてこのサイトで年間400人以上の方に、情報を発信させていただいているのです。
 北海道らしい(何が?)と思うのは、やはり道東と道北エリアと思っています。
さて、今回お礼をいただいて、むかわ町や夕張の宿泊などが、想像していた通りでした。
 むかわ町や苫小牧から厚真町などにかけては北寄貝(ほっき)のよく採れるところです。ホタテと違った歯ごたえのあるおいしい貝です。
 二日目は、観光するにはそんなところしかありませんね。えりも町の十勝寄りの庶野を過ぎた左手にある、観音岳の北東にハートの形をした大きな池があります。テレビコマーシャルでよくつかわれるところですが、結構山奥で岸辺から見てもハート型には見えません。これはGoogle等でお楽しみを。
 帯広、と言いますか、十勝にも然別湖やナイタイ高原、糠平温泉等もありますが、通り道としてはせいぜい「紫竹ガーデン」(ここと真鍋庭園が美瑛から続く花街道の最端の庭)と清水町にある「十勝千年の森」くらいでしょうかね。

http://www4.ocn.ne.jp/~shichiku/
http://www.tmf.jp/

 えりも岬から十勝入りの途中では、予定の幸福の駅の近くにある中札内村は、美術ギャラリーや乳製品、スイーツなど豊富な村なのですが。
http://www.tokachibare.jp/what/nakasatsunai/

 あの生キャラメルの花畑牧場ばかりがクローズアップされすぎまして・・・・。
 厚岸の泊まりはホテルというか旅館というか、4・5軒ありますが温泉宿ではありません。若い方は鈴木旅館などを利用されているようですが、やはり前回触れた駅前の五味旅館ということになるでしょうか。料理の方は宿泊料次第といったところですが、実を言いますと私の親友の娘さんが若女将です。といっても誘導する気は毛頭ありません。
 この付近で温泉宿となれば、やはり行程がきつくなりますが、道道14号線を1時間ほど走って、標茶町の「憩いの家かやぬま」くらいですね。少々質素すぎますが、塘路湖に続くシラルトロ湖の近くです。
 http://kayanuma.info/

 中標津の開陽台はライダーには特に人気なのですが、一般の旅行者も結構喜ばれるところです。標茶町の多和平や弟子屈町の900草原と並んで見晴らしを楽しむところですが国後島などはここからしか見えません。
 とは言え、ご覧になったと思いますがここや養老牛温泉まで来ると、やはり裏摩周展望台や神の子池まで足をのばしたくなって際限がありませんね。
 眼下に開ける放牧場でわずかしか見えませんが、ここの下に広がる牧草畑。それを企画に囲う様に並ぶ防風林の姿は、「日本の美しい村百選」や「人と自然が織りなす日本の風景百選」に選定されている風景です。
   またまた言わずもがなのことを言って長くなりました。他の方のよい情報を期待します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 いろいろ教えていただきありがとうございます。
 お礼が遅くなり失礼しました。

 二日目の、ハートの形をした大きな池、紫竹ガーデン(どちらも知りませんでした)は寄ってみたいと思います。花畑は行きましたが、いまいちでしたね。

 厚岸の五味旅館は気になっていたところでした。お風呂の情報がないですが、食事は良いみたいですね。9月下旬だと、大黒さんまと牡蠣でしょうか?

 宿泊場所は決まっていても、あとは天気次第でその場で臨機応変に周るところを考えたいと思っています。
 知床峠も晴れると最高の景色ですが、ガスがかかるとなにも見えませんね(私は2勝1敗です)。摩周湖や硫黄山も同様ですね。そんな時は温根湯や羅臼のセンターが良いかもしれません。

 夕張は2度行きましたが、最近ますますさびれているように感じました。「幸せの黄色いハンカチ」(北海道の最高のロードムービーだと思っています)の頃はまだ活気があったようですが・・・、最盛期に10万人の人口があったとは信じられません。

 北海道、特に道東は一度行くと何度も足を運びたくなる魅力があります(田舎に住んでいてもです。都会の方ならなおさらでしょう)。
 
 リタイヤ後は、夏は道東、冬は四国(沖縄やハワイは食事が合いません)に長期滞在というのが夢です。 

お礼日時:2012/05/05 10:40

No.1・2です。


それにしてもどなたからも回答がありませんね~。連休でどこかに行ってしまったのでしょうか。
 五味旅館。あらためてサイト開いてみました。
 驚きました。結構厳しいクレームが載っていましたね。何度も利用されておられる方のようで、ちょっと不思議な気もしました。
 養老牛温泉同様に、「釣りバカ日誌」の最終編のロケに来たハマちゃんやスーさんも泊まったようで、やはり不愉快な印象で帰られたのでしょうか。
 今度友人に注意しておかなければなりません。私は道東に実家や兄姉、親類があちこちにいて、ホテル利用はめったにないのです。もちろん現職のときは会合や出張で結構あちこちに泊まり。家族も含めて詰め込みの団体旅行などでは相当数泊まりましたが。
 ホテル五味には3年ほど前に半世紀ぶりのクラス会のときに泊まりましたが、食べて、飲んで、話が弾んで調度品の不具合まで目に行きませんでした。むかしからホテルではなくあくまでも「五味旅館」という印象しか頭になく、ましてや観光地でもないので、サービス精神は劣っているのかもしれませんね。
 私たちは快適に過ごしました。ああ、友人の娘さんが若女将というのは帰るときに初めて知ったのです。
 そんな具合で、よかった方は料理のようでしたね。くさしたり、ほめたりもしませんので、他の旅館などとも検討されるようお勧めします。
 風呂は当然温泉がていないので、ごく普通の風呂です。
 連休の観光は、北海道はまだ冬から完全に抜けきっていないので、寒さも注意などと皆さんにアドバイスしてきましたが、真夏日の続いたりして、桜の開花も一基っ気に進み汗ばむ程でしたので、皆さんに申し訳ない気もしています。しかし、ここ数日は雨の日々。どうか思いを遂げられる観光をして帰られるようにと、心の中で叫んでいました。
 貴方は秋田近県にお住まいなのでしょうか。秋田県にも行きたいと思いながら思いも遂げられずにいます。先祖が戸沢藩。西木村には我が家の名の付いた城址跡もあり祭りも行われているとか・・・。
 話は変わりますが、釧路~根室間は根室本線なのになぜか花咲線。実はひと月近く前からここを走る気動車のボデーに、あのルパン三世の登場者の絵が大きくラッピングされて走って人気です。作者のモンキー・パンチさんが厚岸の隣町浜中町茶内の出身なのです。五味旅館はともかくとして、厚岸駅のホームでも見られます。
 (お礼のコメントは結構ですよ)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 何度も教えていただきありがとうございます。

 ホテル五味へのクレーム見ました。他の人の評価は悪くないので、ちょっと不思議な気がしました。私にもお客様からの問い合わせがときどき周ってきますが、このような一方的なクレームに対して反論する場はないので、不条理を感じます。

 それはさておいて、ホテル五味には泊まってみたいと思いました。

 苫小牧~秋田のフェリーは何度も乗っていますが、車を使う場合はとても便利で格安だと思っています。
 機会がありましたら、是非秋田を訪問してみてください。温泉や食べ物を含め、北海道とは違った魅力がありますよ。
 

お礼日時:2012/05/07 21:29

こんにちは。


北海道には何度も来られている様なので、
あまり、アドバイス出来ることは無いと思いますが、

2日目に帯広にお泊まりになるようなので
夜に「十勝屋台村」はどうでしょう。

http://www.kitanoyatai.com/

次の日は、網走泊と言うことなので、卯原内地区にある
「さんご草」の群生地は丁度見頃です。

野付の目的は、「トドワラ」ですか?
何年も行っていないので、様子はわかりませんが、
この辺りも少なからず、昨年の津波の影響があったみたいです。

根室は納沙布岬まで行く予定ですか?
行くのであれば、半島を一周するコースをお勧めします。
特に北側のルートで行くと、年中風が強いため木の枝が斜めになってしまっています。

花咲で蟹と言うことなので、「花咲蟹」かなと思っているのですが、もしかして「タラバ」ですか?
花咲蟹は、9月の第一週が「根室花咲かに祭り」なので、丁度旬ですね。
安さだけ言ったら、駅前にある海産物屋が安いのですが、そうなると食べる場所が問題。
公園で食べて、その日に宿泊する宿で捨てて貰うとか、ですかね。
その場合は、キッチンばさみ、ウエットティッシュ、ゴミ袋、新聞紙が必要ですかね。

9月の第三週末は、「根室サンマ祭り」なのですが間に合いそうにありませんね。

納沙布岬の展望台は、夏場に運が良ければ「イルカ」も見られるのですが、
ちょっと時期が外れますね。

霧多布には、「日帰り入浴」ですが、霧多布温泉「ゆうゆ」がありますよ。

厚岸の秋の「牡蠣祭り」は、10月の第一週ですけど、
例年は10日間位なのですが、昨年は震災の影響で3日間に短縮。
今年はどうなるのか、

楽しい旅になると良いですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 いろいろ教えていただきありがとうございます。

 帯広の「十勝屋台村」面白そうですね。帯広は美味しいところがたくさんあって悩みます。

 根室では日本最東端の納沙布岬にはいくつもりです。私の両親には北方領土資料館を見せたいと思っています。 
 花咲ガニは地域・季節限定ですが鮮度が良ければ美味しいですね。根室で何度か食べています(花咲港のカニ屋さんや民宿)し、送ってもらっていもいます。
 なぜかしら、根室は主要な観光周遊コースから外れているんですね。そのため、花咲ガニはマイナーなのでしょうか?

 厚岸に泊まる前に、霧多布温泉「ゆうゆ」に日帰り入浴という手があったんですね。
 
 とても、参考になりました。

 

お礼日時:2012/05/07 21:47

申し訳ありませんが、また発信です。

無視してかまいません。
本日全道の旧所属団体の150人ほどの集まりがあって、先ほど帰ってきました。
 この中に厚岸町の旧知の人がいて、あなたに情報を送っていることを話して、当然ホテル五味の話も出ました。
 料理は悪くないし厚岸ではやはりここだろうということでした、が、
 「双葉」という牡蠣などの店がのれんを下ろして、今はやはり「桜亭」だよね~、などと話しているうちに、
  もう一軒のホテル金万の話になりました。
 実は最近ここでクラス会をやったのだけど、牡蠣はもちろんだが、カニも釧路の「カニのデパート」という店から取り寄せて、さんまも見事なものだった。さんま一匹で腹がいっぱいになりそうだった。結構よい料理だったよ、とのことでした。
 牡蠣はあまり評判が良すぎて、昨年3月の津波の被害もあったりして品薄になってきているというとでした。
 根室のサンマは(くしろも厚岸も名産地ですが)体調の大きなものを、かきえもんと同様に「一本立ち」というブランドで出荷しているのです。しっぽのほうを握っても頭のほうまでピント立つ、生きの良さというか姿勢の良さというか。やはり大きなものは30センチほどになる大きいものもあるのです。
 金万に泊まるなら、「俺の名前を出してサービスしてもらってもいいぞ」なんて、知人が言ってましたが固有の人物を特定できるような事を後悔しないのがこのサイトの決まりですからね。
 食べ物でいえば、羅臼であの海獣と呼ばれるトドの肉を口にしましたか?昔橋のたもとの小さな専門の店で「トドのバラ焼き」として七輪の上で焼いて食べましたが、今は道の駅の店で食べられるようです。
 決しておいしいとは言えませんが。クジラ肉とクマの肉(あなたは食べたことはないでしょうけれど)の中間的な感じの味です。もしご賞味してなければ(という程のものではありませんが)ご両親に旅の思い出話になるかと思いますので試食させてみてください。
 昨年浦安の孫に「鹿の角煮」の缶詰を送ったら、息子がこれは鹿の角(つの)を煮て缶詰にしたものだ、などと馬鹿な事を教えるものだから、孫がビビったという。そんな話のタネぐらいにはなります。

参考URL:http://nttbj.itp.ne.jp/0153523105/index.html
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!