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嫌なことはあったとき、まぁいっかと思える人にお訊きしたいのです。
どうしてご自身はそのようになれたと思いますか。
また、そのような気持ちになれていな人はどうすればなれますか?

A 回答 (6件)

 どうして「まぁいっか」と考えるようになったのか。

自分ではよく分かりません。いつの間にか、ですかね?

 私の頭の中で嫌なことは嫌なこととしてではなく、単なる出来事として保存されます。時間がそうしてくれます。今、その出来事を思い出しても、特に嫌な気持ちにはなりません。
 また、嫌なこと変換作業にかかる時間は、年を重ねるごとに短縮されてきているように感じます。とは言っても、社会人にすらなっていない今年二十歳の若造ですが。
 きっと、嫌なことを分解してるのだと思います。客観的事実とその時感じた感情に。そして、その時感じた感情は、要らない部分は切り取って捨ててしまいます。1%くらいとっておいて、実際はその100倍、とでも覚えておけば十分。

 嫌なことが起きた直後、それに対する考察(反省?)は素早く済ませ、と言うか早々に考えることを諦め、結論・教訓を残します。長く考えても結果は変わりません。
 そして、次の瞬間には意識は別の方向を向いています。処理は脳みそに任せておけば、時間が何とかしてくれますから。
 その間に私は如何にしてhappyになれるかを考えます。これが一番大切なことだと思います。待ってるだけでは、幸せは歩いて来ないのです。だから自ら歩いて行くのです。

 いつの間にやら、参考になるかどうかも分からない文章をつらつら長々だらだらと書いてしまいましたが、私の言いたいことはコレ。

 未来を見て生きること。過去は変えられず、未来は幾通りもある。これから先に待っている未来は、嫌なことを「まぁいっか」と思えるほど希望に満ち溢れてい(る可能性を持ってい)ます。

 長くなりましたが、質問者さんが「まぁいっか」思考を得られれば幸いです。
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「我に力あり。

風吹かば倒れん」という言葉を知ってから、「まぁいっか」とできるだけ倒れようとしています。
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たくさん考えて答えを出しても、適当に考えて答えを出しても、同じ答えだからです。

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『嫌なこと』でまぁいっかと思うのは至難のワザですね。


自分はどうでもいいことにならまぁいっかと思えます。
例)あれ今日なんか服装おかしいな?→まぁいっか、もともとオシャレでもないし
例)あれまたマヌケ発言しちゃった。→まあいっか、もともと頭が良いわけでもないし

などなど…
なので嫌なこと=どうでもいいことに変換したらまぁいっかと思えるのではないでしょうか。
Aさんに嫌なことを言われた=Aさんは自分が特別大切にしたい人ではない=じゃあどう思われようといっか。

お仕事など、どうでもよいですまされないことはこうしよう!と改善することも大事ですが…
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高田純次さんの影響ですね。


『どうせ世の中は不公平』
適当が一番。
ま、いいか。いいんじゃない?
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自分は自分のことを「嫌なことはあったとき、まぁいっかと思える人」であるとは思えませんが、それでも若い頃よりはそう思えることも多くなったと思いますね。



その理由としてはたぶん、「自分が信じるもの」があるから。「自分が信じる人」がいるから。それは何と比較することもなく、自分の中で「絶対の価値」なのです。

そういったものが無い人は、どんな状況に陥っても「救われない」と感じてしまいがちなのだと思います。
自分の中に「絶対的価値」「自分の世界」が無い故に、自分自分と他人をつい比較してはあせってしまう。
あるいは、自分のわずかな(と本人は思っている)幸せすらも脅かす者に、つい厳しくもなってしまう。単純に言うと、「満たされている者ほど、他人に与えられる余裕がある(他人に寛容になれる)」・・・そういうことだと思います。

kpolicさんが今の状況を打開する為のヒントになれば。
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