初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

日本が侵略されたときは、自衛戦争をせずに侵略国の支配を受けるべきだと考える自衛戦争すら否定する人がおりますが、侵略国に支配された後は、その侵略者の命令に従うのでしょうか?

豊臣秀吉は朝鮮に対し、「日本は明国を侵略するから、朝鮮は道案内をしろ。」と言いましたが、朝鮮は拒絶し、文禄の役で朝鮮に上陸した日本軍は最初に攻撃する前にも「今からでも遅くないから、我々に従って、民国への道案内をしろ。」と迫りましたが、朝鮮は拒絶しました。

つまり、反戦平和主義者が侵略国に対して自衛戦争をせずに侵略国の支配をうけることになった後に、新たな支配者となった侵略国が「別の国を侵略するために協力しろ」と言ってきたらどうするのでしょうか?

A 回答 (8件)

法律も変えられてしまうはずで 戦争を拒否できない状況になりますから 兵役か監獄かの選択ではないでしょうか

    • good
    • 0

生活を犠牲にして徴兵された外国の若者に国を守らせておいて、当の国の若者にはのうのうとさせておいて。


否定するもしないも、元々守るべき国は無い。
    • good
    • 0

面白い問題提起ですね。



これは自衛戦争を否定する理由によって
異なると思います。

A:自衛であろうが、とにかく戦争は絶対悪だから
  自衛戦争もダメ、という人は、侵略者の命令には
  従わない『はず』です。

B:資本主義国の核はダメだが、社会主義国の核は良い
  と考える人は、侵略者が米国なら拒絶し、中国
  や北朝鮮なら従うことになる『はず』です。


尚、秀吉の朝鮮出兵は、三度目の元寇を予め
阻止する為であった、と思っています。
    • good
    • 0

自衛戦争すら否定する人は「戦争に反対する」だけでそれでおしまいです。


それ以外は関係のない話ですので、従うか従わないのか聞いても意味無いです。

原発に反対する人が原発を止めた後発電をどうするかにまったく無関心のように。

「~に反対だ」ていう人は所詮その程度で相手にしてはいけません。
相手にするだけ時間の無駄です。
    • good
    • 0

その考えの代表格として


 評論家の『森永 卓郎』がいますね。
 彼は自衛せず日本が滅んでも、そのすばらしい行為をした日本人という民族がいた
 という事実さえのこればいいと話しています。
  ただ彼は攻め込まれた時点で米国に亡命するといってるので『侵略者の命令に従う』
 ことは否定してるようです
    • good
    • 0

>侵略国に支配された後は、その侵略者の命令に従うのでしょうか?



その通りです。彼らは侵略国とは全く考えていないのです。逆に侵略国から解放してくれる解放軍だと位置づけているわけです。自衛戦争に反対する人は、解放軍の上陸をひたすら夢見て待ち焦がれている人なんです。

文禄の役で「朝鮮は拒絶しました。」というのは李氏朝鮮の王族だけの話です。王族は明の王朝と個人的な主従関係があります。主君を裏切ることはできないというのは当然の立場でありましょう。しかし、それは朝鮮人民には全く無関係な話です。朝鮮人民にも秀吉軍を解放軍と位置づけて、頼んでもいないのに、勝手に尖兵を勤めようとした人もいたわけです。これは待ちに待った絶好の機会だというわけ。自称・反戦平和主義者も同じことです。
    • good
    • 0

>その侵略者の命令に従うのでしょうか?



従うのでしょう。というか
従わざるを得ないと思いますが、

平和ボケもいいところだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>従わざるを得ないと思いますが

たとえ殺されても戦争反対を訴えるわけではないのですかね?

お礼日時:2012/05/09 12:56

侵略国の支配を受けるべきだ


とか言っちゃっている人は、
現実が見えていない何も考えていない人たちなので、
命令に従うと答えるのではないでしょうか。


そしていざそのような事態が起きたら、
「従うべきではない」みたいな
また現実がみえていないこと言い出して、
真っ先に殺されていくタイプだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>何も考えていない人たちなので、

何も考えずに自分の考えを広めようとしているのですか?
本当ならいい加減な人たちですね。

お礼日時:2012/05/09 12:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報