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皆様こんにちは。

皆様、サイエンスフィクションや特撮の世界におきましては、登場する架空兵器の攻撃力や戦闘能力。これは巷でも、時折色々な「最強説」を目に致します(現に当方も、東宝自衛隊での最強兵器論、以前に本枠でお世話になりました。笑)。

他方、重ねて重要である防御力に関する考察、こちらは正直、当方あまりお見かけ致しません。

この防御力の領域、そして主に「耐熱」能力の観点に的を絞りますと、こちら皆様は

・諸々各作品に登場した架空機械の中で
・いずれのマシンが
・最優秀の耐熱能力

を保持するものとお考えでしょうか?

ちなみに本愚問、物質構造面(装甲等)での観点、またはシステム上(バリア・シールド等)における形態等々、対応手法に関してはどの様なスタイルでも「アリ」でございます(徹甲弾等の実弾体攻撃に対する耐衝撃力や防御力全般、そして各種エネルギー波等、主に高温・高圧への対応能力。どちらかといえば後者の観点でございます。まぁ実弾体攻撃においても、集中的な「高温高圧」は同様でありますが。苦笑)。

また加えて我儘を申しますと、それぞれの作品劇中において、同能力に関し見事な結果を示したマシン。この様な「説得力のある」印象の機械をご教示賜れれば、こちら当方誠に幸いでございます(ホント我儘、申し訳ございません。苦笑)。

皆様、何かと小難しい「回答ゼロ」覚悟の質問でありますが(苦笑)、もし本愚問趣旨該当対象、いずれかございましたら、ひとつお時間のある際にでもご回答、何卒よろしくお願い申し上げる次第でございます(礼)。


 追伸

皆様、当方は東宝自衛隊大好き人間でありますので、やはり下の機体が「耐熱最優秀」のマシンと考える次第です(笑)。

「SF・特撮 耐熱最優秀」の質問画像

A 回答 (4件)

USSヴォイジャーですね。


http://ja.memory-alpha.org/wiki/USS%E3%83%B4%E3% …

他のエンタープライズも同様の性能を持った物があります。

地球のマントルは6000度弱です。

プラズマの宇宙域は5億度、そこを航行しましたから (^_^)v

エンジンのプラズマ・コンジットも同様の温度を発生しますし。

この回答への補足

0012abcd様、再度お邪魔致します(礼)。

耐熱5億度、ベストアンサー決定でございます(笑)。

いやはや、息子と二人であれこれ調べてみましたが、しかしどうやっても5億度を上回る耐熱能力のマシン、架空の世界において存在致しませんですね。

なお0012abcd様、ちゃらんぽらんな性格の当方、先の御礼にて一部誤字がございました。この場をお借りし、お詫び申し上げる次第であります(失礼致しました。苦笑)。

また今回ご回答賜りましたmultiface様、skip-man様、そしてmimicry-budda様、典型的愚問ながらも温かきご配慮賜りましたこと、改めて深く御礼申し上げる次第でございます(ありがとうございます。礼)。

皆様、ご回答、誠に誠にありがとうございました!!

補足日時:2012/05/17 23:17
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この回答へのお礼

0012abcd様、ご回答、誠に有難く存じます(礼)。

あいやー、5億度でありますか・・・うーむ、さすがに24世紀のマシンとなりますと、これは我がスーパーX3も色褪せてしまいますでねェ(爆笑)。

こちら、巡航の形で同宇宙域を航行可能ですと、もうトンデモナイ世界でございます(汗)。

この耐熱力、船体構造自体に兼ね備えているのか、それとも何らかのシステムを稼働させているのかは浅学当方「?」でございますが、ただ、いずれにしましても、これは完全に次元が異なる領域と言う感でありますね。

ちなみに0012abcd様、サイエンスフィクションの小説等においては、太陽の直近を舞台としたお話しも幾つかございますけれど(デイヴィッド・ブリン氏「サンダイバー」等)、しかし今回ご回答頂戴致しましたスタートレックの世界、遥かにその上を行く印象でございます。

※となりますと同シリーズに登場のQ、こちらさんなどは、生身(?)にても同宇宙域等々、全く平気なのかもしれませんですね(苦笑)

また0012abcd様、当方の小学生の息子からは「真田さんの空間磁力メッキが一番だと思う」との意見が出て参りまして(苦笑)、よって本愚問、またあらゆるSF分野に手を広げながら(苦笑)、頭の体操を以後もしばし続けたく存じます。

0012abcd様、重ねて御礼、ご回答誠にありがとうございました(礼)。

お礼日時:2012/05/17 18:15

こんにちは。

興味溢れる御質問に罷り越しました。

『スーパーX3』。
>ゴジラ映画史上、唯一怪獣の撃破に成功した自衛隊の兵器

で、御座いました。
「上記以上」と言い切る自信が資料上無いのですが、自分は、「ウルトラ警備隊」に装備されてる、
★『マグマライザー・TDF MR-1』
を「最強」と推奨致します。

全長:24m 全幅:11m 重量:180t 最高時速:100km(地上)・25km(地中) 乗員:6名
先端の「ジェットドリル」は、材質不明ながら鋼鉄の10万倍の硬さの特殊金属製。
「ジェットドリル」でも粉砕不能な岩盤は、「岩石破壊光線」と「ロケット砲」で爆破。
「MS爆弾」という、手榴弾サイズの超小型ながら、ユートムの地下都市を破壊出来る程の強力な爆弾を搭載。
地底潜航システムは、かつてペガッサ星人が地球に持ち込んだ地球破壊用の爆弾に備えられていた装置を利用。
12日間連続の地下走行が可能。

以上が、何とか知り得た『TDF MR-1』の性能データで御座いますが、「ウルトラ警備隊」の機密保持能力は高く、肝心な「耐熱性」のデータの資料入手は不可能でした。
(苦笑)
しかしながら、判明してる資料からも解る通り「ぺガッサ星」の技術システムが応用されている以上、高温高圧や耐熱性能は非常に優れていると推察出来るのです。
(もっとも、ぺガッサ星人の宇宙都市は地球人に破壊されますが、これは宇宙都市が戦闘用には作られていないか、シールド装置が故障していた可能性も有ります。
動力系統が故障して軌道変更不能となり、地球と衝突しそうに成ったくらいですから・・・)

また、推察に頼らず、本機『TDF MR-1』の優秀さを示すデータは、他ならぬ本編です。
★「ウルトラセブン本編」第17話『地底GO!GO!GO!』で初使用。
★第20話『地震源Xを倒せ!』
★第30話『栄光は誰のために』
★第40話『セブン暗殺計画(後編)』
と、登場回数は多く、致命的な損傷も受けておりません。
(笑)
第30話では、プラチク星人に奪われてしまうのですが、これは侵略者でも、その性能を認めている証拠では無いかと思うのです。
(笑)
第49話『史上最大の侵略(後編)』では、時限爆弾を搭載して「ゴース星人」の秘密基地に突入して見事に基地を破壊しております。
時限爆弾の詳細は不明ですが、推察される爆弾は「MS爆弾」か「スパイナー」でしょう。
これならば、マグマライザーもゴース星人の基地も木っ端微塵に成ってしまうモノと思われます。

しかし、重要な点は、「ゴース星人の基地が活火山である熊ヶ岳」に有る点です。
そこへ特攻出来るという事は、活火山のマグマにも十分に耐えられる耐熱性能が保障されてる証拠であると断言出来ます。

http://wiki.livedoor.jp/ebatan/d/%A5%DE%A5%B0%A5 …
このデザインで、本当に地中を掘り進めるのかという野暮な質問には耳を塞ぎ・・・(苦笑)。
自分は、「マグマライザー」を「一押し」とさせて頂きます。
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この回答へのお礼

いやはやmimicry-budda様、我が身の危険を顧みず、貴重な情報の入手ご尽力、当方平身低頭で御礼申し上げる次第であります(こういった地球防衛組織、外部からの侵入に対しては、相当に神経を尖らせているものと推察致します。汗)。

しかしながらmimicry-budda様、TDF MR-1 マグマライザー、これは誠に素晴らしきご解説の数々、本当にありがとうございました(礼)。

基本当方は単細胞でありますので、もう「男のロマン・ドリル形態」のみにて完全KOでございます(爆笑)。

ちなみにmimicry-budda様、浅学当方、ウルトラシリーズに関しましては、実にお寒い知識レベルの人間でございますが(申し訳ありません。苦笑)、しかしなるほど同マシン、複数回にわたって登場し、加えてそれぞれに、見事な実績を上げていたのでありますか。

※ウルトラシリーズ、リピート視聴経験が少ないものでして、各エピソードのほとんどを忘れてしまっております(情けなし。苦笑)

こちら、スペック的にもナカナカの域でありますし、加えて外観、これもサンダーバードのジェットモグラ等とは、また一味違った凄みを感じる次第でございます。

なおmimicry-budda様、小心者の当方と致しましては、異星人の技術転用。これは実に魅力的であると同時に、完全な制御に関して若干の不安もございます(汗)。

マクロスにおけるような、突発アンコントロールの装備兵器稼働。これが起こりますと、チト怖い面もございますので―――

よって当方と致しましては、安全なトコロからの遠隔無人操作。この仕様へ本機をぜひ改造致したい感でございます(自分の身が安全であれば、あとは喜んでどしどし運用するものと思われます。爆笑)。

という訳でありまして、幾分話しが脱線致しましたが(苦笑)、しかしここで再度、本題趣旨へ照らし合わせますと、

「TDF MR-1 マグマライザー、耐熱性能を筆頭とする総合パフォーマンスにおいては、文句ナシの性能及び実績。加えて侵略側異星人すら一目置くほどの、優秀機」

との結論になるものと推察致します。

改めましてmimicry-budda様、詳細かつ緻密なるご回答、重ねて御礼申し上げます。誠にありがとうございました(礼)。

お礼日時:2012/05/17 17:07

映画「The core」の地球内部へ潜るマシン。


とにかく,マントルの中での作業をしているので,耐熱では最高でしょう。
デザインは・・・機能優先なので仕方が有りません。
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この回答へのお礼

skip-man様、ご回答、厚く御礼申し上げます(礼)。

いやー、バージル号、skip-man様におかれましても、イチオシでありますですねぇ(笑)。

仰る通り耐熱耐圧等の能力、これは常時、その環境下での行動を想定したマシンでございますから、確かに「最高」かもしれませんですね。

※ちなみに自身イチオシの東宝自衛隊スーパーX3、これはゴジラの放射熱線を全く受け付けない屈強さでございます(しかも通常の威力レベルではない、異常に強力な放射熱線を、見事に跳ね返しております)

またお話しにありますところの、バージル号の外観。同マシンにおいては必要にして整然たるスタイルでありますから(あれこれ変な突起が付いていたのでは、逆に仕様として「それらしく」ありません。笑)、この点もまさに納得でございました。

skip-man様、重ねて御礼、ご回答、誠にありがとうございました(礼)。

お礼日時:2012/05/17 15:38

映画「ザ・コア」に出ていたバージル号はどうでしょうか?


地球中心まで潜って核爆弾を仕掛けるお役目なのですが、特殊な冷却装置と、マントルの熱をエネルギーに変換して進んでいくなど、科学的にありではないでしょうか?
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この回答へのお礼

multiface様、早速のご回答、誠に恐縮でございます(礼)。

「ザ・コア」のバージル号、イヤハヤなるほどでありますねぇ(笑)。

同作品、個人的にはストーリー及び映像、大変楽しく拝見させて頂いた感でありまして、加えて本愚問における各要素、バージル号は確かに諸々を兼ね備えているものと思われました。

基本エンタメの世界でありますから、一部否定的な人達の様に、あまりに現実を突き詰める思考はナンセンス。

まずは「それらしい」「もっともらしい」という雰囲気こそが重用でありまして(笑)、その観点においてはこちら、まさに本愚問趣旨に「ど真ん中ストライク」間違いなしでございます(いやはや、ありとうございます)。

ちなみにmultiface様、当方個人的には、乗組員が船外活動時に着用していた宇宙服に近い装備。アレが欲しくてたまりません。あんな凄い耐圧服、おそらくNASAでも作れんと思います(苦笑)。

なおmultiface様、これが当方の嫁ですと、あの巨大な結晶(水晶、もしくはダイヤモンドだったでしょうか)、最低一本は意地でも地上へ持って帰るそうであります(苦笑)。

multiface様、重ねて御礼、この度はご回答、誠にありがとうございました(礼)。

お礼日時:2012/05/17 15:07

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