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素朴な疑問なのですが

今では入手がなかなか困難な本を入手するべく、オークションを時々覗いています。
(※入手困難と書きましたが、新品では入手できないけれど、中古では普通に出回っているような本です)

不思議に思うのは、
同じ本(しかも全巻セット)を、何度も出品し(何度も落札され)ている出品者がたまにいることです。
同じ本が複数なので、多分その人のもともとの所有物ではないと思うのですが、業者さんにしては、出品されている本の好み(系統)やジャンルに偏りがあったり、なかったりします。

しかしどこかで仕入れてきて、転売して差益を得ているとしても、労力に見合わないようにも思えます。
一体どのような出品者さんたちなのでしょうか?

A 回答 (6件)

>全巻セットの転売でも、1冊1冊集めて1つのセットに


>していたりするのでしょうか?

それは業者次第で何とも言えません。

>の本が、もともとその人の所有物だったのかどうかと
>いう点、なのです。

これも、出品者以外判りません。

つか、そのために「出品者に質問する」機能があるんじゃ
ないかと思うんですけどね。もっとも、その回答が本当か
どうかは、究極的には判らないんですが。

古本は、オークションに限らず、結構古書店間の転売・
交換があります。これはその店に来る顧客層と、持ち
込まれる本がミスマッチするために、昔からある程度
当たり前にやっていることです。ですので、本当にワン
オーナーかどうかは、出品者(古書店)の言い分でしか
判らないんですよ。

まあ、古書店間転売の場合、プロとして本はそれなりに
丁寧に扱われますので、ワンオーナーと余り変わらない
状態で入手できると思いますけどね。
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この回答へのお礼

詳細に教えてくださりありがとうございます。

たまに、全巻セットなのに、本の小口のヤケの状態に大きなばらつきがあり、持ち主が異なることもあるのだろうなと思っていました。

>古本は、オークションに限らず、結構古書店間の転売・交換があります。これはその店に来る顧客層と、持ち込まれる本がミスマッチするために、昔からある程度当たり前にやっていることです。

すごく納得です。

>ですので、本当にワンオーナーかどうかは、出品者(古書店)の言い分でしか判らないんですよ。

古書店に売りに来られた段階でワンオーナーとは限らなそうですね。
出品者が新品で入手していた場合以外は、確実なところはきっと古書店にもわからないのだろうなと思い、質問はしませんでした。
(質問したことによりブラックリストに入れられても困るので)

>古書店間転売の場合、プロとして本はそれなりに丁寧に扱われますので、ワンオーナーと余り変わらない状態で入手できると思いますけどね。

そうですか・・よくわかりました、ありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2012/05/17 20:45

大都市など中古本が容易に入手できますが



地方の場合、町に1件しか中古本屋が無いなどの場合入手が困難ですから、需要があります。

安く買った本が高く売れるのですから、労力に見合います。
数を売れば、それだけ収入が得られますし

この世界も薄利多売です。

友人は一月の収入が30万円に達する事もあるっていってましたよ。
これだと下手なサラリーマンより多く稼いでいますね^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
儲かるのですね。

>安く買った本が高く売れるのですから、労力に見合います。

業者間だと安く仕入れさせてもらえるのでしょうか?

お礼日時:2012/05/17 15:55

近くに、ブックオフとゲオがありますが、オークションで購入するのが多いです。


理由は、店舗が広すぎるために、自力で本を探すのが面倒。全巻揃えるまで足を運ぶぐらいなら、オークションで買ったほうが楽です。

>労力に見合わないようにも思えます。
人それぞれだと思います。
店で買えば、その日に手に入りますが、数日待ってもオークションで買う人も居ますし。

私出品もしていますが、評価をとりあえず10桁にするため、小物をせっせと売り続けた事が有ります。
ショップになると、評価数で判断するお客さんもいます。
確かに労力だけ考えれば質問者さんのような答えになりますが、色んな目的があると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私の欲しい本がブックオフにあるかわからないので、結局アマゾン等で買うことが多いです。

私の知りたいことは、労力に見合うか見合わないかの点ではなく、その本が、もともとその人の所有物だったのかどうかという点、なのです。

現在新品で購入できないため、できるだけ美品を求めています。
美品かどうかを推し量るために、出品者がどういう人なのか(本に限らず、どういう風に物を扱う人なのか)が気になるところなのです。

転売の品ですと、元の持ち主がどんな風に本を扱う人だったのか(きれいに本を保存していた人か)想像がつかないので、このような質問をさせて頂きました。

お礼日時:2012/05/17 15:38

オークションではしばしば「価格を維持するため」、出品者


本人が別IDを取得しておいてそちらで落札し、実際には
商品や金銭のやりとりをしない場合があります。

規約違反だと思うんですが、IDを分けて、かつ毎回違うID
を使うなどすれば、実質判りませんからね。そういうのって
意外にあるみたいですよ。

また、古本の場合「業者間転売」も少なくありません。

実際に買い取って売る場合もありますし(専門書などは
そういう場合が多いです)、単に上記のような価格維持を
業者間で示し合わせてやってることもあるらしいです。

いずれにしたところで、Yahoo!などの「オークション仲介
業者」は、実際の商品のやり取りまでは関知しませんから
そういう「価格維持」され、実際の価値より高く取引されて
いる出品物を見分ける「目」ってのは必要ですよ。

この回答への補足

全巻セットの転売でも、1冊1冊集めて1つのセットにしていたりするのでしょうか?
(もともとの持ち主は違ったりするのでしょうか)知りたいです。

補足日時:2012/05/17 16:04
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

拝読して、はじめ内容がよくわかりませんでした。
ずいぶんいろいろなことが行われているのですね。

>また、古本の場合「業者間転売」も少なくありません。

転売の場合は、仕入れ価格はどのようになっているのでしょうか?売る側は、自分で売ればいいのでは・・と一瞬思ってしまいましたが、きっと自分では売らない事情があるのでしょうね。

私の知りたいことは、労力に見合うか見合わないかの点ではなく、その本が、もともとその人の所有物だったのかどうかという点、なのです。

現在新品で購入できないため、できるだけ美品を求めています。
美品かどうかを推し量るために、出品者がどういう人なのか(本に限らず、どういう風に物を扱う人なのか)が気になるところなのです。

転売の品ですと、元の持ち主がどんな風に本を扱う人だったのか(きれいに本を保存していた人か)想像がつかないので、このような質問をさせて頂きました。

>そういう「価格維持」され、実際の価値より高く取引されている出品物を見分ける「目」ってのは必要ですよ。

今回、落札を検討している本があります(写真では比較的美品のように見えます)。
1か月前から、その本の出品価格を見ていますが、同じような価格帯で出品されています。アマゾンで1冊1冊買うのと、余り変らなさそうな計算です。

(また私の場合、美品を求めている都合上、実物の写真が見られることが重要なのです。その出品者が前に出品した際の写真が残っていましたが、写真は毎回撮っているようでした。)

業者間で価格維持されているとは知りませんでした。
欲しい本があってもすぐに飛びつかず、騙されないようにしたいと思います。
勉強になりました。

お礼日時:2012/05/17 15:53

>中古では普通に出回っているような本



貴方の家の近くには古本屋が多いのでしょうねw
でも、世の中にはそんな人ばかりではありません。

希少本だけが「売れる」わけじゃないんですよ。

世の中には自分で安く本を探すのは面倒な人だっているわけです。
何度も同じ本を全巻で出品していると言う事はそれだけ人気のある本なのでしょう。

その出品者がどんな方か知りませんがその本”だけ”出品してるわけじゃないでしょう?
いくつも出品しているうちの一つなら利益は他の出品物からも得ているハズです。

その商品だけで「労力に見合わない」と考えるのは浅はかですよ。
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この回答へのお礼

利益は他の出品物からも得ているのでしょうけれど、他の出品物についてその分手間ひまもかかると思うので、さらに仕入れ価格をひいたら・・と考えると、不思議に思っただけです。

古書販売の裏側は私には無縁な世界なので想像つきませんが、業者さんなら利益のでないことならやらないでしょうし、どこかで利益が出ているのでしょうね。消費者も助かりますし。

お礼日時:2012/05/17 14:52

貴方が「労力に見合わない」と思っても、その人にとっては違うのではないでしょうか?



>一体どのような出品者さんたちなのでしょうか?

ただの”せどり”でしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9B%E3%81%A9% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

労力に見合わないと私が感じたのは、
(※入手困難と書きましたが、新品では入手できないけれど、中古では普通に出回っているような本です)
と書きましたとおり、特別、希少価値があり高く売れる本ではなかったからです。

でもその人たちにとっては労力に見合うのかもしれませんね。

せどりというのがあるのですね。知りませんでした。
古書専門のせどりというのもあるのですね。
とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/17 14:15

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