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電気工事を行うものですが、初めて測量図面を扱うことになりました。
分からないことだらけなので、教えてください。

よく、「トラバーのたんてん(端点?)をここにとって・・・」などという
フレーズを耳にします。
これは、具体的にどのようなことを意味しているのでしょうか?
たんてん(端点?)とは平面図を作成するときに必要なのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

地域性があるのかもしれませんが


簡易水準点は ベンチ と呼びますよね
たんてん と呼ぶのは トラバース測量の端点 いわゆるトラバー点か、平板測量 最近はTS図化ですが 平面図つくる時の単点 独立標高点です
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>どこから水準点の話が出てくるんだか。


どこでって、「標石を持たない標高点」とは、簡易水準点のことを意味するのと違うの?
質問文にこう記述があります。
「電気工事を行う、測量図面を扱う、平面図を作る」
ゆえに、1/500前後の測量平面図作成のことと解釈しています。
こういう場合に使う水準点(新たに作る水準点)は簡易水準点。
○等水準点や△級水準点は想定していません。さらに下位の水準点を想定しています。

トラバース測量で単点という語も使います。
使う場合、単点測量(GPSと既知の電子基準点を用いて、基準点の座標および標高を求める)のこと
なので、「トラバーのたんてんをここにとって・・・」というフレーズでは
単点測量の意味の可能性は薄いし、独立標高点(標高単点)の意味の可能性はもっと低いです。
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私が話しているのは、地形図を作成する際に取る、道路や敷地の高さを測った、「標石を持たない標高点」の話なんだが。


どこから水準点の話が出てくるんだか。
水準点てのは、何等とか何級とかって言って、ちゃんと標石を埋め込んで、成果表と点の記(4級は作んないけど)をそろえて、後続の高さに関する測量の与点とするもんだ。
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jusimatsuさんの回答の通りだと思います。

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「トラバーのたんてん(端点?)」


基準点のことです。(端点で正しい。単点ではない。)
jusimatsuさんのいう、標高点(水準点)のことではありません。

水準点:標高は正確であるが、座標(北緯、東経)は、必ずしも正確ではない。
基準点:座標(北緯、東経)が正確。標高は、必ずしも必要ではない。(標高も正しいことが多い。つまり、水準点も兼用する。)

具体的には、平面図を作るとき、まずは数10m毎に平面座標を確定します。(標高は不要です。)これが基準点。
その後、基準点に機械を据えつけ、そこからの方位と距離を計測して平面図を作ります。
当然ながら、平面図を作成するときには基準点必須です。
いえ、基準点無くてもやれないことはないけれど、平面図の1点(たとえば、建物の角)の座標をとるごとにGPSを使うから、べらぼーな時間(および測量費)が発生します。
※念のため。携帯電話やカーナビのGPSでは、測量に必要な精度は無理なので、もっと精密な測定方法を使います。

なお、正確とは、測量精度内で正しい、という意味に解釈してください。
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あなたが正確な文言を聞いていない様なので判りませんが、


地形測量時に言う「単点」は一般的には独立標高点のことです。道路や土地などの高さを、位置を示す黒点を表示して、標高値を書きます。
もっとも、正式な用語ではありませんから、技術者によって、意味が違う可能性はあります。
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こんにちは。



トラバース測量(多角点測量)を始めるに当たって、選点作業です。

閉合トラバーでも、開放トラバーでも一緒ですが、

建物の陰にならない場所に、選点します。

高校の教科書より。

端点では有りませんね。
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